イスカリオテ・ユダの背信
マタイの福音書26:14-16『そのとき、十二弟子のひとりで、イスカリオテ・ユダという者が、祭司長たちのところへ行って、こう言った。「彼をあなたがたに売るとしたら、いったいいくらくれますか。」すると、彼らは銀貨三十枚を彼に支払った。そのときから、彼はイエスを引き渡す機会をねらっていた。』こういうことをする人の神経が分からないですね。世界には多くの犯罪がありますが、人身売買をする人ほどひどい人間はいないと思います。売られる人が自分から頼むことはほとんどないですね。騙されたり強制的に売られたりすることが多いです。すべてが金のためです。そしてその金も大金でもなく僅かなお金です。僅かなお金のために1人の人生を破滅と地獄に陥れる人間は、主のことばのように生まれて来なければ良かった人間です。主の弟子として選ばれた特権があっ...イスカリオテ・ユダの背信
2021/06/30 00:01