『皇帝と私の秘密~櫃中美人~』第6話 あらすじ&感想
↑第5話はこちらから↑ こんにちは、てつこです。では第6話いってみましょう! 『皇帝と私の秘密~櫃中美人~』第6話 災害に見舞われた淮南(わいなん)の被災民が暴動を起こし、花無歓(かむかん)が責務を怠った事が原因だと噂されるようになる。真意を確かめようとする李涵の元に現れた無歓はボロボロであった。神策軍と思われる賊によって護送していた暴動の首謀者もろとも壊滅したという。賊が残した証拠から以前失脚した王守澄(おうしゅうちょう)による仕業だとわかり怒り心頭の李涵。無歓は王守澄を裁くと怒る李涵を説得し、長年の夢の為にも公然では自分を罰するよう懇願する。李涵は約束通り皆の前で無歓に罰を与え、李涵はその様子を見て手を固く握る。 出典:DVD『皇帝と私の秘密~櫃中美人~』第3巻 守澄の義娘 全臻頴(ぜんしんえい)が考えた策略通り、花無歓を失脚させたと大喜びの守澄だが、無歓が生きている限り油断は禁物だと守澄に吹き込む臻頴。幼い頃に守澄によって花一族の命を奪われる悪夢にうなされる花無歓は目に闘志を宿すのであった。 世界征服とか企んでる人って甘いなぁと感じます。独裁者になったとしてもなんでも自分の思い通りになるわけじゃないし。やっぱり下っ端が気楽だなと思いながら日々を過ごしている私です 笑頑張って耐えて李涵!で、ここでも全臻頴きたか~(。-`ω-)録画して自分の姿を客観的に見てみたらいいのに。この時代にビデオがあったら『全臻頴の悪女特集』なる動画を作って見せてやりたい←意味が分からない 玉溪が受ける高級国家公務員試験当日。玉溪から教わった詩を書き玉溪を想う飛鸞(ひらん)。そんな様子を羨み、李涵と結ばれる事を夢見る軽風(けいふう)にイタチには無理だと断言する翠凰。いざという時は自分が手を下すと言い残し立ち去るのであった。
2019/05/26 21:56