弱みに隠される強みのヒントとは
商品の強みとしても、自社の強みにしてもなかなか明確にならない。むしろ、弱みばかりが目立ってしまう。そんなケースが比較的に多いようです。しかし、むしろそんな時こそチャンスだと考えて良いのです。例えば商品のサイズが大きくて重く、価格も高い。これらは弱みとしての要素が強いと言えます。しかし、様々な機能が付随しており、今迄はオプションで購入する必要があった物までが付いてくるとすれば、様々な機能が一体化していることは大きな強みとなります。つまり、「強みがあれば弱みもある」という事が結論として言えるのです。弱みがあると言う事は、何らかの部分を強くした結果である、ととらえる事が出来るのです。ですから、弱みがある事は悪い事ではありません、弱みの中に潜む強み、それを見つけるかどうかが重要なのです。まさに隠れたダイアモンド(強み)...弱みに隠される強みのヒントとは
2019/05/21 12:56