マルセイユの歓喜
PSGが負けたことにより、マルセイユサポーターが大喜びしているという記事をそこかしこで見る。 とある週刊誌では、それを話題にするコラムもあった。 国内のライバルクラブが、敗退した相手を嘲笑う、というのは海外サッカーあるあるである。 ただ、その感覚は一般日本人には俄に受け入れられないものらしい。 昨日の敵は友的な感覚なのか、クラブよりもナショナリズムが優先されてしまうのか。 国の代表として戦うからには応援すべきという同調圧力があるように感じる。 僕なんかいっぱいありますけどねー。こないだこの選手にエスパルスがやられてむかつく、だとか、あのチームの選手だから嫌い、だとか、プレイスタイルが嫌い、だと…
2020/08/27 04:56