太宰治はダサ男か色男か?
生き方と作品の境界線がない太宰治 今の世の中では絶対に通用しない芸術家 そんな一人が太宰治。 6度?自殺しそこない最後に成就する。 そんな、生き方の作家なんて、 今や文春砲やらSNSで一発で潰される。 ○○ハラスメントだの、コンプライアンスやら で叩かれる。 そして薬物中毒 アルコール依存症 共依存 女性依存 依存症の宝庫のような症状がある。 そんな、逸脱した芸術家を今の世の中は許さないであろう。 作品の中でしか、呼吸ができない。 身を削りながら、作品を作って行く。 不器用この上ない生き方 あるいは、作品と生き方を同期する。 ビジネス小説家ではなく 生き方を小説とした太宰治 そんな、作家さんや…
2019/09/30 08:00