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平成芭蕉さんのプロフィール

住所
西宮市
出身
伊賀市

世に格安ツアーを求める人は多いのですが、旅先での出会いを大切にし、学びや気付きを増やす方法を知って想い出に残る旅をすれば、それが究極の格安ツアーになるのです。 すなわち、旅行を価値あるものにするには、積極的に出会いを求め、知恵を身につけ、ときめきを増やすことです。 「芭蕉さんの旅講座」では「旅行+知恵=人生のときめき」をテーマに世界各地を巡った旅行のプロが自らの体験を語っています。

ブログタイトル
芭蕉さんの旅講座-旅行から人生が変わる
ブログURL
https://heiseibasho.com
ブログ紹介文
「旅行+知恵=人生のときめき」をテーマに世界各地のあらゆる旅行を企画し、実践してきた旅行のプロ「日本遺産・世界遺産ナビゲーター」講師による「旅行から人生が変わる」旅の体験談です。
更新頻度(1年)

59回 / 365日(平均1.1回/週)

ブログ村参加:2019/04/06

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平成芭蕉さん
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芭蕉さんの旅講座-旅行から人生が変わる
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平成芭蕉さんの新着記事

1件〜30件

  • 平成芭蕉の世界遺産~地中海に浮かぶマルタ騎士団が築いた都市「ヴァレッタ」

    地中海に浮かぶ歴史ある島国 マルタ共和国マルタ共和国は、イタリア最南端シチリア島の南に位置する、地中海の真ん中に浮かぶ小さな島国で、3つの有人島と2つの無人島からなりますが、中でも自然と歴史的な遺跡が融合したゴゾ島には、世界で最も古い新石器時代の巨石神殿複合体「ジュガンティーヤ神殿」があります。マルタ語で「巨人の塔」という意味を持つマルタの巨石神殿中最古の神殿で、数トンの重さの巨大な石が積み上げられており、接着剤などは使われておらず、巨人が作ったという神話が残っていま

  • 平成芭蕉の日本遺産 姨捨の棚田がつくる名月鑑賞の「月の都 千曲」

    日本遺産「今に生きる月見の名所」長野県千曲市 武水別神社と姨捨山長野県上田市を東西に流れる千曲川は、新潟県および長野県を流れる清流で、長野県域では千曲川と呼びますが、新潟県域では信濃川と呼ばれています。そして信濃川流域は縄文遺跡が多く、岡本太郎が「なんだ,コレは!」と叫んだ「火焔型土器と雪国の文化のストーリー」が日本遺産に認定されています。一方、千曲川は島崎藤村の「千曲川旅情の歌」、高野辰之の「故郷」や「朧月夜」、そして演歌歌手の五木ひろしが歌った名曲「千曲川」など、

  • 平成芭蕉の世界遺産~宗教と文化が融合したデリーのイスラム王朝時代の遺産

    チャンドラ・ボースとイスラム王朝の遺産が残るインドのデリー日本が支援したチャンドラ・ボースのインド国民軍 2021年2月の軍事クーデター発生後、今なお武力衝突が続くミャンマーですが、私はかつてミャンマーのヤンゴンにホームステイをしていたことがあって、インパール作戦での「チェロ・デリー(進めデリーへ)」の話を聴く機会がありました。 それは「日本の人々がチャンドラ・ボースの活躍を覚えているなら、ミャンマー人もインド人も英国植民地支配に抵抗するため、ボー

  • 平成芭蕉の旅語録~あの世を感じる五島列島の極楽浄土「三井楽」

    あの世を感じる長崎県の国境の島地蔵菩薩はあの世への導き手であると同時に、旅の道中を見守ってくれる道祖神でもあります。私が若い頃に、散々旅をした三重県の旧街道沿いには多くのお地蔵さんがいらっしゃいました。私は旅を住処としてきましたので、見るべきものは見て、聞くべきことは聞いたつもりでした。そこで先日、帰省した際、伊勢本街道沿いの道祖神に「お陰様で歳をとってからもこうして元気に旅することができ、もう行っていないところはあの世くらいです」と疫病退散の祈願と共に感

  • 平成芭蕉の日本遺産 日本磁器のふるさと肥前~百花繚乱のやきもの散歩

    世界最古の縄文土器とやきものが生まれた地映画『縄文にハマる人々』を鑑賞し、世界最古の縄文土器「豆粒文土器」が見たくなり、佐世保の三川内にある「佐世保市うつわ歴史館」に行ってきました。三川内と言えば、採算を度外視した繊細優美な超絶技巧を極めた三川内焼(みかわちやき)で有名ですが、三川内焼は平戸焼とも呼ばれ、平戸藩の御用窯で手厚く保護されていました。朝鮮の役が終結した際、平戸藩藩主である松浦鎮信は多くの陶工を連れ帰りましたが、1598年、巨関(こせき)という陶

  • 平成芭蕉の世界遺産~イースター島のモアイ像「ラパ・ヌイ国立公園」

    南太平洋上の絶海の孤島に立つモアイ像からのメッセージイースター島オロンゴ儀式村の鳥人儀式千葉県銚子市の愛宕山頂上にある「地球の丸く見える丘展望館」の展望台からは九十九里浜をはじめとする視界360度のパノラマが満喫できて、地球が丸いことが実感できます。しかし、世界で最も地球が丸いことを実感できる場所は、モアイ像で有名なイースター島かと思います。イースター島の中心都市、バンガロアの西南に位置するラノ・カウの山頂、オロンゴ岬の断崖絶壁に立つと

  • 平成芭蕉の世界遺産~北海道・北東北の縄文遺跡群が世界文化遺産へ

    日本の縄文時代の遺跡が世界文化遺産登録へ2021年夏、北海道・青森県・秋田県・岩手県に点在する17ヶ所の遺跡で構成される「北海道・北東北の縄文遺跡群」は、世界文化遺産に登録される見込みです。長期間継続した採集・漁労・狩猟による定住の開始,発展,成熟の過程及び精神文化の発達を示し,農耕以前における人類の生活の在り方と精緻で複雑な精神文化を顕著に示すものとして評価されました。北海道から北東北にかけての地域は、全国に約9万3千か所ある縄文遺跡のうち、約5分の1が分布する「縄

  • 平成芭蕉の日本遺産 岡山県高梁市吹屋「ジャパンレッド発祥の地 弁柄と銅の町」

    日本遺産「ジャパンレッド発祥の地」高梁市成羽町 弁柄と銅(あかがね)の吹屋岡山観光と言えば、日本三名園のひとつである後楽園や岡山城(烏城)、倉敷の大原美術館などを思い浮かべる人が多いのですが、歴史好きの人には高梁市を訪れることをお勧めします。高梁市には「現存12天守」の一つで、天守が現存する“唯一の山城”である備中松山城があります。この城は臥牛山小松山山頂にそびえており、岐阜の岩村城、奈良の高取城とともに日本三大山城にも数えられています。本格的な木造天

  • 平成芭蕉の世界遺産~アメリカ国民の聖地であり合衆国発祥の地「フィラデルフィア」

    アメリカ合衆国発祥の地 フィラデルフィアの独立記念館 オリンピックイヤーの2020年は「ひまわり」で有名なゴッホの没後130年でしたが、この絵は彼が日本の浮世絵の影響を受け、日本を「光に溢れた国」としてイメージし、南フランスのアルルで描かれた作品と言われています。この「ひまわり」は数点描かれており、日本のSOMPO美術館にもありますが、私には特にフィラデルフィア美術館所蔵の作品が印象に残っています。フィラデルフィアと言えば、アメリカ合衆国発祥の地であり

  • 平成芭蕉の世界遺産~冒険心をそそる映画『インディ・ジョーンズ』ロケ地、ペトラ遺跡

    『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』のロケ地、ヨルダンの世界遺産「ペトラ遺跡」私は007シリーズをはじめとする映画のロケ地を巡る旅にしばしば同行しましたが、中でも『インディ・ジョーンズ 最後の聖戦』のロケ地となったペトラ遺跡は、私が最も感銘を受けた場所の一つです。特に水の浸食によってできた高さ80mの絶壁が聳える「シーク(峡谷)」と呼ばれる巨大な岩の裂け目にできた細道を抜け、映画で聖杯の安置場所とされていた「エル・カズネ」が細長い裂け目の間に見えた時には、ハリソン・フ

  • 平成芭蕉の旅語録~「青天を衝け」渋沢栄一翁ゆかりの深谷探訪

    一万円札の肖像「渋沢栄一」と「福沢諭吉」20年ぶりの新紙幣発行が決まり、その中で紙幣の代名詞とも言える一万円札の肖像が私の母校の創立者である福沢諭吉から今年の大河ドラマの主人公、渋沢栄一に変更されることになりました。そこで私は渋沢栄一翁の半生を知るべく、埼玉県深谷市の大河ドラマ館と渋沢栄一ゆかりの地を巡ってきました。深谷を訪れたことで、私が慶應義塾大学在学中に福沢諭吉先生の『時事新報』で読んだ社説「一覚宿昔星雲夢」は渋沢栄一翁のことであったことを思い出しま

  • 平成芭蕉の世界遺産 日本〜平和を希求する絢爛たる彫刻美「日光東照宮」

    古代よりの山岳信仰の聖地に建つ 匠の技の彫刻美「日光東照宮」世界遺産に登録された「日光の社寺」は、日光山内にある二社(東照宮と日光二荒山神社)と一寺(日光山輪王寺)の「建造物群」に加えてこれらを取り巻く「遺跡(文化的景観)」です。三つの神社仏閣は、江戸時代の神仏習合のなごりですが、山の緑に包まれ、それぞれが独自の世界を保ちつつ融和しています。古くは山岳信仰の地であった日光が、江戸時代にその意味を変えたのは、家康公すなわち東照大権現が鎮座して

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  • 平成芭蕉の旅語録〜神々の島、世界ジオパーク隠岐で「幸先詣」

    神々の島、隠岐で感情の老化を防ぐ「幸先詣」3月21日に緊急事態宣言が解除されたおかげで、3月23日、久々にツアーを催行することができ、「隠岐諸島3島めぐりの旅」に同行しました。本来ならば、3月16日出発の朝鮮通信使の足跡をめぐる瀬戸内ツアーにも行きたかったのですが、まずは神々の島で「幸先詣」です。「幸先詣」とは、元々あったものではなく、昨年末、「初詣」の密集を分散させるため、新型コロナ対策として考えられたものです。命名の由来は「幸先よく新年を迎えられますように」と

  • 日本の世界遺産 世界経済に影響を与えた銀生産の歴史 「石見銀山」

    世界経済に影響を与えた日本における銀生産の歴史「石見銀山」世界遺産認定された島根県の石見銀山は、「東西文明交流に影響を与え、自然と調和した文化的景観を形作っている、世界に類を見ない鉱山である」と言われていますが、私は特に東西文明交流に果たした役割に注目したいと思います。今日の日本は資源が乏しい状況ですが、17世紀初頭の日本は、銀の産出国として世界産出量のおよそ3分の1から4分の1を生産し、16世紀以降に来航するようになったポルトガル、オラン

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  • 明治日本の世界遺産「富岡製糸場と絹産業遺産群」

    西洋の技術を取り入れた官営模範器械製糸場「富岡製糸場」絹(シルク)は紀元前の中国で発明され、19世紀のヨーロッパで大量に生産された繊維ですが、私は30代から40代前半にかけて、父の経営する繊維会社を手伝っていた際、人の皮膚に優しいいこの絹について研究していました。絹は植物であるクワ(桑)の葉を食べるカイコ(蚕)の繭から作られたタンパク質の繊維であるため、植物繊維の吸放湿性と動物繊維の保温性を備えた他の繊維の追随を許さない最高の天然衣料素材です。よって、絹はは古代より、

  • 南あわじ市のモニターツアーに参加

    南あわじ市の日本遺産・重要文化財から学ぶ3月15日、16日は「南あわじ市の日本遺産・重要文化財を活用した旅行商品造成のためのモニターツアー」に同行し、南あわじ市の国分寺、栄福寺、濱田ファーム、大鳴門橋記念館、滝川記念美術館玉青館そして慶野松原と巡り、さらに沼島にも渡りました。淡路島は『古事記』に日本で最初に誕生した島と記されていますが、この島には巧みな航海術で大陸と交易し、食材や鉄器などを島外に運んでいた「海人(あま)」という民が住んでいました。文献によると海人(あま

  • 日本遺産 長浜〜敦賀〜今庄の「世界へつながる鉄路のキセキ」

    旧北陸本線 長浜〜敦賀〜今庄の「海を超えた鉄道遺産」2021年2月、福井県敦賀市のニューサンピア敦賀において、長浜市・敦賀市・南越前町の2市1町にまたがる日本遺産「海を越えた鉄道〜世界へつながる鉄路のキセキ」のガイド養成講座が開催されました。私はその席上で「日本遺産ストーリーの語り方」について講演させていただきましたが、私自身もこの鉄道遺産に関心があり、3月12日には観光ボランティアガイドつるがの増田会長の案内で構成資産を巡ってきました。長

  • 故郷の名張と伊賀を訪ねて「リアル忍者」の生き様に学ぶ

    故郷を訪ねて伊賀の「リアル忍者」の生き様に学ぶ3月10日の誕生日を前に故郷、「黒田荘」の名張(隠)と生まれ故郷の伊賀上野に行ってきました。今回は伊賀市の忍者市駅前にあるハイトピア伊賀で日本遺産「リアル忍者」ガイド研修の講座を担当しましたが、私にとって故郷は室生犀星の「遠きにありて思ふもの」ではなく、実際に訪ねて忍者の魂を呼び起こす場所でした。伊賀上野城や百地丹波城(百地砦)などは、私にとっては観光の城というよりも、子供の遊び場であると同時に

  • 千葉県多古町の中世城郭と日蓮宗「不受布施派」の聖地

    多古町の中世城郭と日蓮宗「不受布施派」の隠れ里新型コロナウイルス感染拡大の影響で、昨年から海外へのツアーがなくなり、成田空港とは疎遠になりましたが、今回は多古町の城郭を巡る目的で久々に空港第2ビル駅に降り立ちました。出迎えてくださったのは多古城郭保存活用会の小室事務局長とその設立メンバーで多古町議会議員の高坂先生です。緊急事態宣言発令中ということもあり、空港第2ビル駅から多古町に向かうバスも空席が目立ち、多古台バスターミナルも人気はありませんでした。し

  • 甲州市の「雛飾りの桃の花まつり」と勝沼中学校での講演

    私は平成芭蕉、自分の足で自分の五感を使って「共感」する旅をしています平成芭蕉は「検索すればわかる情報」より「五感を揺さぶる情報」を提供します。旅とは日常から離れ、いつもと違う風、光、臭いなど五感を通じて自分を見つめ直す機会です。そしていつもと違う人に会い、いつもと違う食事をとることで、考え方や感じ方が変わります。すなわち、いい旅をすると人も変わり、生き方も変わり、人生も変わるのです。*「平成芭蕉の旅物語」サイトマップ参照勝沼中学校での日本遺産講演とえん

  • 甲州市の「雛飾りの桃の花まつり」と勝沼中学校での講演

    勝沼中学校での日本遺産講演とえんざん桃源郷「雛飾りの桃の花まつり」2021年2月24日、私は甲州市立勝沼中学校で令和2年度に認定された日本遺産「日本ワイン140年史 ~国産ブドウで醸造する和文化の結晶~」に関して1、2年生を対象に講演させていただく機会を得ました。新型コロナウイルス感染拡大の影響から、高校受験を控えている3年生の出席はありませんでしたが、皆さん熱心に私の話を聞いてくれて、講演終了後には1年生、2年生の代表が立派な感想を語ってくれたことはとて

  • 鉄道について考える〜「海を越えた鉄道」と快適空間の近鉄特急

    日本遺産「海を越えた鉄道」と快適空間の近鉄特急2月18日、19日は雪景色の中、ニューサンピア敦賀で長浜市・敦賀市・南越前町にまたがる鉄道遺産で構成される「海を越えた鉄道〜世界へつながる鉄路のキセキ」の日本遺産ガイド養成講座で講演させていただきましたが、地元の名産である「焼き鯖」を食べながら、鉄道文化について考えてみました。「道」あるいは「路」は、「けもの道」という言葉があるように、野生動物にも道の歴史がありますが、それを大きく進化させてきたのが人類で、道路(街道)、鉄

  • 平成芭蕉の日本遺産〜信濃川流域の火焔型土器と雪国の文化

    日本文化の源流新潟へ〜「火焔型土器」に出会う旅「環境は人本来の姿を自身に明らかにするものである」と言われますが、今日の先の見えない環境は、縄文人のように人間本来の姿を見つめ直す良い機会かと思います。また、今年はオリンピックの年ですが、縄文時代を代表する火焔型土器を聖火台にし、日本文化の意志を国際舞台に発信するという企画もあったと聞いています。そこで私は日本遺産にも認定されている「信濃川流域の火焔型土器と雪国の文化」に触れる目的で、緊急事態宣言が解除される4

  • 世界記憶遺産「朝鮮通信使」の足跡をたどる瀬戸内の港町

    「朝鮮通信使」の足跡をたどる風待ち・潮待ちの港町巡り新型コロナウイルス感染拡大の影響で、日本人の海外渡航や海外からの訪日観光客が制限されている現状は、まるで江戸時代の鎖国に近いものがあります。しかし、江戸時代には鎖国中でも朝鮮通信使と呼ばれる、新しい将軍が即位した際、朝鮮からお祝いを言いに来る使節がありました。この朝鮮通信使の起源は、室町時代に当時の朝鮮半島を支配していた高麗から日本に倭寇の取り締まりを請願されたことが始まりと言われています。一方、

  • フランス・ルネサンス文化が残るフランスの庭園「ロワール渓谷

    フランスの庭園「シュリー=シュル=ロワールとシャロンヌ間のロワール渓谷」パリから日帰り圏内にあり、「フランスの庭園」と称されるロワール渓谷は私の好きな観光地の一つで、風光明媚な渓谷と趣のある歴史的な古城が織りなすメルヘンチックなエリアです。このロワール渓谷に城が多いのは、中世において、この地に広大な領土を持っていたアンジュー伯家が、領土防衛目的で築城したからです。アンジュー伯家はイギリス王位をも継承し、英仏両国にまたがる広大な領土をもつようになったため、15世紀中頃ま

  • 東海道シンポジウムと京街道「東海道57次」

    愛知県街道推進事業「東海道シンポジウム」で紹介された東海道57次2021年2月1日、愛知県金山駅近くのANAクラウンプラザホテル グランコート名古屋で愛知県街道観光推進事業「東海道シンポジウム」が開かれ、私は「街道歩きの魅力と楽しみ方」と題して講演させていただきました。このシンポジウムはCBCテレビNEWSでも紹介され、東海道の魅力を観光資源に活用するためのイベントでしたが、一般的に知られている歌川広重の描いた「東海道53次」ではなく、京街道を含む「東海道

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  • 出雲の謎を紐解く鳥取・島根の古代遺跡巡り

    古代の歴史に触れる鳥取・島根の遺跡巡り 島根県の出雲地方といえば、大国主命をまつる出雲大社や数々の古代遺跡で知られる歴史の宝庫ですが、今回は鳥取県の妻木晩田遺跡から出雲大社までの古代遺跡を巡り、出雲地方の歴史の豊さをお伝えします。妻木晩田遺跡「妻木晩田遺跡(むきばんだいせき)」は、鳥取県西伯郡大山町から米子市淀江町に位置する国内最大級の弥生集落遺跡で、面積は156ヘクタールです。山陰を代表する秀峰・大山のふもと「晩田山」の里山一帯に広がるこの遺跡は、ほぼ全域が

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