東京ビーガングルメ祭り（続編） また食べたいスイーツ達

東京ビーガングルメ祭りで食べ歩き（前回の記事はこちら）を楽しみ、帰ってからはビーガンスイーツを楽しむ日々。実食してみて、また食べたい！ と思ったビーガンスイーツはこちら〜。《繭久里cafe》米粉のガトーショコラ濃厚〜。これで乳製品、砂糖不使用とは。むっちりねっとり食べ出があります。《RawSouk》アーモンドクッキー、ラムレーズンバターサンドここのスイーツはビーガン、グルテンフリーな上にロースイーツ（加熱し...

東京ビーガングルメ祭りで満腹満足

木場公園で開催された、東京ビーガングルメ祭りに行って来ました。朝から選挙投票を済ませて、10時には会場入り。…が、人気のお店にはすでに行列ができていました。このイベント、開場直後から正午くらいまでが勝負です！会場パンフレットは有料（¥10）必要な人だけに行き渡るので、ゴミが増えなくて、いい試みだと思います。それにしても、ビーガン食ってこんなに需要があるんだなーと驚くほどたくさんのお客さんが集まっていまし...

今年の花粉症対策 その結果

今日4月19日、日本気象協会のサイトで、東京都内の花粉（スギ・ヒノキ） 終わりが近い と発表されました。予測最大値（個数/㎠）と観測された累積値（個数/㎠）の比較で、千代田区や葛飾区では予測最大値を超えたとのこと。（ちなみに個数って…どうやって数えてるのかしら。）何はともあれ、まだヒノキは要注意としても終わりが見えたのは、花粉症の者にとってはありがたいです。ふと振り返ってみて、今年は去年までに比べて症状...

白いブラウスの悲報

下ろし立てで、クリーニング行きの白ブラウス、美味だったチキンカレー。まー、よくあることなんですが...。在宅で仕事をしていると、せっかく買った新しい服を着る機会が少なくて、ときには新しい服を着たいんだけど、忙しくて出かけられない〜と、新しい服を家で着て、やたらめかしこんだ格好で仕事していたりしますが、最近では、打ち合わせの日におろそうと決めていたりします。で、あー終わったやれやれってなもので、ランチ...

春眠暁を覚えず＿＿勉強は何のため?

春眠暁を覚えず処処啼鳥を聞く夜来風雨の声花落つること知る多少昨夜は東京では雨が降って、今朝になると、鳥のさえずりにああ雨上がったんだろうなと思いながら、微睡んでいました。桜の花も多分散ったんだろうなあ今日は花筏になっているんだろうかなどと思い浮かべて、ああこれって、漢詩の「春暁」そのもの…とまた眠る。普段はほとんど家にいる私ですが、昨日は打ち合わせがあり、電車移動。停車して開いたドアから乗客が入っ...

ぽっこりお腹→ペタンコお腹 その方法

最近気づいた違和感。なんだかレギンスパンツがずり落ちそう。これは…、ひょっとして…、お腹が出てきた??痩せてもずり落ちそうになりますが、ローライズ寄りのパンツはお腹が出た場合も、落ちそうになります。いつも行っていたヨガの講座が、3月はお休みになって、また花粉症の季節のため、あまり外出もせず…という毎日を過ごしていたからね。毎年そう言っている気もするけど、早めになんとかしなくちゃ…と、心がけて二週間くらい...

読書ノート「羊と鋼の森」

「森の匂いがした。」の出だしで、心がざわっとした。予定がキャンセルになって、時間つぶしに入った本屋で何となく手にして、一行目を読んで買ってしまった。ピアノの調律師という職業についた青年の成長期。ひとことで言えばそんな話だが、私が惹きつけられたのはところどころでピアノを通して描写される、森にいる感覚。一昨年、昨年と、友人のつてでオーケストラの公演を聴きに行く機会が続いた。特に弦楽器を聴くと、森の中に...

六本木駅近、ラクダのマークのギャラリーカフェ《GALLERY&CAFE CAMELISH》

私にとって六本木は、カフェ難民になりやすいエリアです。チェーン系のコーヒーショップは少なくないものの、いかんせん人が多いもので、落ち着きません。今日入ったのは、GALLERY&CAFE CAMELISH。ラクダ（CAMEL）がトレードマークの可愛らしいカフェです。はて、いつの間にこんなお店が？ と思ったら一昨年出来たそう。六本木ヒルズからも距離的には近いのですが、六本木通り挟んで反対側のせいかお客さんの入りもほどほどで、ゆ...

新元号「令和」。歴史の連続性の中で生きている私たち。

新元号が決まりましたね。「令和」元号制が残っているのは、いまや世界でも日本だけ。日本での元号のはじまりは西暦645年の大化の改新と聞いて、ええっ！ 日本史の授業でもはじめの方だよね、それからずっと続いているということに新ためて驚きました。ネットニュースで、東大史料編纂所教授が「元号の意義は、まず連続性。元号がずっと続いているということ自体がわれわれが歴史の連続性の中に生きていることを国民に気付かせる...