パソコン音痴な僕が応用情報技術者試験の合格を目指します!【資格に挑戦】
みなさん、こんにちは! 何かしらの勉強がしたいと思い、応用情報技術者試験という資格を見つけたので受けてみたいと思います! もちろん、合格するつもりです。 ちなみに、僕はパソコン音痴で、ネットワークとか、16進数とか、ルーターとか全く分かりません(←理系としてどうなんだ)。 でもまあ、勉強すればイケるかな?と思ったんで勉強して受けてみます。誰だって最初は0からのスタートですしね。 今回は、応用情報技術者試験についての概要と、僕の意気込みについて、取れる見込みについてお話したいと思います。 応用情報技術者試験について 応用情報技術者試験とは 応用情報技術者試験は、IPA(情報処理推進機構)が主催している12個の「情報処理技術者試験」のうちのひとつです。 12個の情報処理技術者試験には、次のようなものがあります。 ITパスポート試験情報セキュリティマネジメント試験基本情報技術者試験応用情報技術者試験ITストラテジスト試験システムアーキテクト試験プロジェクトマネージャ試験ネットワークスペシャリスト試験データベーススペシャリスト試験エンベデッドシステムスペシャリスト試験ITサービスマネージャ試験システム監査技術者試験 これらの試験は、以下のように区分されており、今回僕が受けようと思っている応用情報技術者試験は、ITパスポートや基本情報技術者試験のような基礎レベルよりは応用的で難易度も高いですが、データベーススペシャリスト試験のような下図の赤色の試験よりは包括的かつ、難易度も低い位置にあります。 引用元:IPA 情報処理推進機構 情報処理技術者試験 試験要綱 基本情報技術者試験がITエンジニアの小学生だとしたら、応用情報技術者試験は高校生くらいでしょうか。ちなみにより上位の試験は大学生くらい? 試験概要 試験時期 毎年4月と10月の2回、試験が行われています。 ちなみに、受験料は5,700円です。 試験構成 午前中に90分間で選択問題80問、午後に90分間で記述問題11問。 合格率・難易度 応用情報技術者試験の合格率は、約20%くらい(H30年度は23.1%)となっています。
2019/07/31 20:09