2020年02月の井上靜　網誌新着記事

井上静によるＢＬＯＧ（網誌）　雑多な話題を取り上げています。本業だった映画批評と、体験からの医療訴訟が、やや多めです。

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ガンプラを思い出すマスク抱き合わせ販売

コロナウイルスによる新型肺炎の不安から予防のマスクを購入しようとしても、生産が追いつかず品薄になっている。そこに便乗して、マスクの抱き合わせ販売がされ...
2020/02/29 05:12
天皇誕生日とアナーキーの歌

天皇誕生日と振替休日の連休で思い出した。高校の時に先輩がやっているロックバンドが「過激」な歌ばかりコピーして学校で演奏していた。「♪なーにが日本の象徴...
2020/02/28 04:50
何のために勉強しているのか問われても答えてはならない

先日、大学生の男性が、大学で勉強していることについて、そんな知識は役に立たないと言われたり、なんでそんな勉強をしているのかと言われたり、そんな難癖を、よ...
2020/02/27 05:25
富野由悠季と安彦良和氏が否定した『ガンダム』の「ニュータイプ」

『機動戦士ガンダム』などアニメーション映画のキャラクターデザインで知られ、漫画家としても活躍してきた安彦良和氏のことについては、かつて同級生が西武新宿線...
2020/02/26 05:28
ウイルスも祈ればよい神の国の森喜朗もと総理

コロナウイルス対策が悪くて感染を拡大したという告発や指摘があり、これが東京オリンピックにも影響して開催を危ぶむ声が外国からも出ている。ところが森喜朗も...
2020/02/25 05:24
NHKと弁護士会に共通する嘘

今NHKは嘘ばかり書いた受信契約のパンフを配布し、契約を前提に返信を迫っているが、無視するに限る。昔からの嘘として、NHKは国営でも民営でもなく「公共...
2020/02/24 05:18
自然災害は天罰で伝染病は穢れ

日本古来の信仰では、病気というものは黄泉の国から徘徊してくる害毒が憑りつくことが原因であるから、それを「お祓い」することで除去すれば大丈夫のはずだった。...
2020/02/23 04:31
自民党の悪政を支えるNHKの嘘報道と田埼玉県民

小泉進次郎は、大臣として出席するはずの会議に出ないで、酒を飲む宴に出ていたと、国会答弁で認めた。呆れた話だが、それでも危機管理には問題ないと小泉進次郎は...
2020/02/22 05:19
ANAホテルとサントリーホールとテレビ朝日

旅行で宿泊したことがある人なら知っていることだが、領収書の名義を客が求めても空欄にしてはならないし、客が「上様」でいいとか言っても氏名を書くことになった...
2020/02/21 04:47
コロナウイルスと『漂流教室』のペスト挿話

コロナウイルスによる新型肺炎は、オリンピックに深刻な影響が危惧されるようになった。ところが、雨が降ればいいから梅雨になれば大丈夫だと言っているスポーツ...
2020/02/20 04:50
新型肺炎と国鉄ストと中曾根総理

新型肺炎は、日本政府の無能・無策・怠惰が海外でも騒がれるようになった。このさい「風邪くらいで休むな」という日本の会社のことも問題になっている。これだか...
2020/02/19 04:56
松崎参いたる元板橋区議会議員に対する日本共産党の「始末」

東京都板橋区の松崎参(いたる)区議会議員(共産党→無所属)は、任期満了とともに議員活動を終了した。共産党の組織力で議員になり、追放されて他の党派に入るの...
2020/02/18 04:52
コシファントゥッテ

アナウンサーの山本モナさんが結婚10周年を迎えて、夫婦で一緒に撮影した笑顔の写真を公開した。「最近さらに夫婦の顔が似てきた」とのこと。お幸せそうで何よ...
2020/02/17 05:08
野村監督夫人の賢かった戦い方

プロ野球の野村監督は、華々しい活躍の一方、夫人が原因で監督を辞めることを繰り返した。あの夫妻は互いに再婚で、前の夫人と法的な清算が完全に済んでいないま...
2020/02/16 04:56
プロ野球をチームではなくスポンサーで呼ぶ日本

放送作家・小説家・劇作家の井上ひさし氏は、テレビに出演したさい好きなプロ野球チームを問われると「スワローズ」と答えていた。「ヤクルト」ではなかった。も...
2020/02/15 05:16
野村監督と合わなかった選手

プロ野球の野村もと選手・監督(ほかに解説者など)が死去したと報じられた。この人について色々なことが言われているが、気が合うらしかった新庄もと選手の追悼...
2020/02/14 04:49
コロナウイルス兵器説

流行性感冒は原因のウイルスを家畜が媒介するから、それで家畜が多い中国の農村から拡大すると言われている。かつて80年に公開されたSF映画『復活の日』は、...
2020/02/13 04:57
稲田朋美と同じ水準の弁護士はザラにいる

自民党所属の稲田朋美議員が、男女平等の促進を憲法に規定するべきだと説いて呆れられている。すでに憲法は国の方針として差別があってはならないと規定している...
2020/02/12 04:34
野村萬斎のアイヌ文化排除を伊福部昭が生きていたら何と言ったか

東京オリンピックは、アメリカのテレビ局が勝手な都合で真夏の開催とされ、一部を北海道で実施するという不自然なことになった。そのさい、北海道ということで先...
2020/02/11 05:01
日本で働く優秀な中国人

モバイルとは正に英語で、mobileは米語だとモーボのように聞こえる発音である。だから、誰か言っていたが移動して学ぶことだから「孟母三遷の教え」だ。先...
2020/02/10 05:47
子宮頸がんワクチンのプロパガンダについての記事

予告していた「子宮頸がん予防接種について大手マスコミが喧伝する不可解な報道もどき記事」について、拙稿が掲載された月刊誌が発売となった。表紙と誌面は、...
2020/02/09 04:51
安住淳国対委員長の新聞スクラップ

安住淳=立憲民主党・国対委員長が、控室の前に、記事への評価を付けて新聞を貼り出したことに対して、評価すること自体は構わないが、政治家としての立場があるか...
2020/02/08 11:00
「手洗い場のアルコールスプレーは効かない」について

コロナウイルス騒動のこともあり、手洗い場や建物の出入口などに置いてあるアルコールスプレーが話題である。そんなもの効果が無いと言う人がいて、これに対して...
2020/02/07 04:46
コロナウイルス騒動に便乗する医者

コロナウイルス騒動は、新型肺炎に対する警戒から過剰な反応も世界各地で報告されている。そこで、過剰な反応を諫めるのはいいが、いいかげんな発言をする者もい...
2020/02/06 05:27
予想した通りだった京都市長選挙

京都市長選挙は予想した通りの結果だった。志位委員長が「一票を争う大接戦です」と言っていたので、共産党が推す候補者は絶対に落選すると確信していた。これま...
2020/02/05 05:01
「善きサマリア人の法」と「白い巨塔」

俳優の田宮二郎は、飛行機に乗っていた時、乗客に急病人が出たため添乗員が「お客様の中にお医者さんはいませんか」と呼びかけたら「医師の財前です」と名乗りをあ...
2020/02/04 05:15
コロナウイルス騒動で政府が無策なのは国民が不真面目だから

コロナウイルス騒動に便乗し、だから「緊急事態条項」を憲法に作れと言い出した自民党の議員がいる。これは、勝手に緊急事態だと言えば政府は何でも勝手にできるよ...
2020/02/03 05:05
新築祝いで応接間の絵は有難迷惑か

誰でも、今年は、やろうと決意することはあるが、それだけでなく、やめようと決意することも必要だと説く人がいる。たしかに、それは必要なことであるし、それゆ...
2020/02/02 04:51
エービーロードとクリステル

かつて英語の授業中に、当てられて読んでいる人がabroadを「エービーロード」と言って気づかず、一瞬「なんだ?」という雰囲気になり、講師の先生が「プッ!...
2020/02/01 05:12