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教育随想 1081回 つぶやきは、自発的な学びの芽 独り学習
だれでも子どもたちの生き生きした活発な行動を望みます。 それにもかかわらず、事前に計画した指導者の思いを押し付けます。 「子どもたちのために」という理由をつけて実践します。 その前に 必要な考えがあります。 それは「子どもたちのために」てはなく「子どもたちにとって」という立...
2024/01/31 21:00
教育随想 1080回 過程とばしで、子どもの学ぶエネルギーを増幅
かりやすい授業・親切な授業 どの子にも一定の理解を求める授業です。 落ちこぼれのないように、スモールステップ式の学習を設定します。 あるいは、学習内容の難易度を下げて学習させることもあります。 子どもたちがつまずかないように、悩まないように簡単にします。 もちろん結構なこと...
2024/01/29 21:00
教育随想 1079回 親を 子どもの成長に 引き入れる
子どももいろいろ、親もいろいろ。 そのいろいろな子どもや親に対応していく職業であることを自覚。 親と言い合っても意味がありません。 親と物議を醸し出さないようにします。 親を説き伏せても何の意味がありません。 その結果は、子どもに跳ね返ってくるからです。 親と先生の間で、困...
2024/01/26 21:00
教育随想 1078回 学校は組織 商店街のアーケード
職員ほど上司、同僚の悪口をたえず口にする世界はないかもしれません。(ストレス発散も必要) 職員室の隅、校内の教室、学習園等でひそひそ話が聞こえてきます。 かつて、神戸市で大きないじめがあったが驚かない。 これは厳しい見方ですが、先生という人種は「井戸の中の蛙」的なところがあ...
2024/01/24 21:00
教育随想 1077回 過剰な先生の干渉は、先生の期待とは裏腹に
子どもをゆとりをもって、じっと見つめてみる。 子どもをゆとりをもって見守ることは難しいです。 目の前の子どもの事実に焦りうろたえることがあります。 そして、感情的にとらえてしまいがちです。 いつも冷静にはなれない。 しかし、自分の言動を振り返ることができたらいいと思っていま...
2024/01/22 21:00
教育随想 1076回 子供にとって学校を楽しくするヒント その1
先生が子供と接することに楽しみを感ずることです。 先生が目覚めと同時に、今日一日の内容を頭に浮かべてみる。 時間割の内容を子供たちの立場になって追っていく。 今日の目玉授業は何か。 子供たちがおもしろいと感じで乗り出してくる授業は何時間目か。 逆に、今日一日の学級生活の目玉...
2024/01/19 21:00
教育随想 1075回 集団に寄与できる自分
2024/01/18 21:00
教育随想 1074回 集団と個人は、教育指導の両輪
個人か集団か、どちらに重点を置くべきか。 個人の力は集団を変える。 集団の力は個人を変える。 集団学習、小集団学習は昔から言われ続けてきました。。 これは、決して集団に重きをおいているわけではありません。 目的は個人の能力、人格の変容です。 そのために集団によって個人が変容...
2024/01/16 21:00
教育随想1073回 良い子を基準にして 他の子も同じにする
教育は「いい子」を目指している。 いい子以外はすべて悪い子になる. 先生や保護者にとって、いや大人にとって「都合の良い子」「扱いやすい子」を求めている。 「あの子は宿題をいつもがんばっているのよ」 「指示したことをきちんとやる子だ」 「何の問題も起こすことがない子すな」 先...
2024/01/14 21:00
教育随想1072回 学級文化の創造 楽しみ その実践
学習以外の場において 月一回のお楽しみ会。 お互いの交流と文化の創造の時間である。 一つの企画、テーマを決めて、班ごとに出し物を考える。 出演は全員である。 月一回のお楽しみ会は楽しいものである。 お楽しみ会は学級文化の創造である。 子供たちが先生の指導から離れて、自力でつ...
2024/01/13 21:00
教育随想1071回 子供の学び、生活を子供に委ねる実践
学習目的を明確にして、学習方法を考えさせる。 普段から学習に分節を取り入れる。(学習形態の変化) 一気に終わりまで同じ形態で学習を進めることのないようにする。 学習の途中で、学習方法をこちらから提示して選択させる。 独りにもどって時間をかけて考える。 独りの意見を班ですり合...
2024/01/10 20:00
教育随想 1070回 子供と通じ合うための実践 よもやま話
子供ととりとめない会話をする。。 私には、ついていけない話題が多い。 話がエスカレートすることもあるが理解できないもものある。 年の差を感じることもある。 子供を仲間として、その雑談のなかに入る。 いや、入れてもらうというほうがいいだろう。(お邪魔しますよ) いわゆる子供と...
2024/01/08 17:00
教育随想 1069回 子供と通じ合うための実践 学校行事を語り合う
済んだ学校行事の反省、これからの学校行事の抱負について語り合います。 その意義は 学校行事が子供たちの意識から離れて、教師集団だけの行動にならないようにします。 そのために、普段から子供たちと意見交換をします。 行事で楽しかったところ、次回は、こうしてみたらという提案も聞き...
2024/01/03 21:00
2024年1月 (1件〜100件)
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