このブログでは、バイナリーオプションやFXについてこれまで僕が学んだ知識や自らの経験を踏まえ 「ゼロから月収100万円稼げるスキルを手に入れる」 をテーマにトレード全般の情報をお届けしています。
この記事で得られる事 バイナリーオプションにおける勝率の重要性がわかる 自分がなぜ勝てないのか?がわかる 勝率を上げる方法がわかる バイナリーオプションにおける勝率の計算方法 勝率を上げるための解説を前に、 肝心の勝率について少し触れておきたいと思います そこでまず、勝率の計算方法について紹介します。 10回エントリーして7回勝てば、勝率70%という事ですね。 バイナリーオプションにおける利益の計算方法 次にその勝率を踏まえ、バイナリーオプションにおける利益の算出方法も確認しておきましょう。 例えば以下の条件だと 10,000円 × 40回 × (1.88 × 60 - 100) ÷ 100 = 51,200円の利益となります。 バイナリーオプション取引に必要な勝率(損益分岐点) ではバイナリーオプションの取引において 何%の勝率があれば利益を出す事ができるでしょうか? ちなみに利益がでるために必要となる勝率の分岐点を「損益分岐点」と呼びます。 このことから、ペイアウト率1.88倍なら 利益がでる分岐点の勝率は約53.2%以上ということになります。 (エントリー金額が一定の条件) バイナリーオプションで勝てない人の特徴 1.手法を持たずに取引をしている 「なんとなく反発が期待できるチャートパターンだから逆張りのエントリーしよう」 といったように、自分なりの根拠をもとにエントリーしていても長期的な目で見た時に勝てるようにはなれません。 2.手法(ルール)を信じきれていない これはどういう事かという言うと あなたの手法が仮に60%の勝率だったとしても 淡々とルールに従ってエントリーする事ができないがために結果収益が上がらないという状況の事を言います。 例えば頭では と考えていても何回か負けが続いてしまうとエントリーが怖くなったり、余計な知識が邪魔して というようにエントリーしない理由を探し出します。 そしてその結果、 というように勝ちを逃してしまう事も起こってきます。 だからといって、仮にエントリーせずに、負けを回避できたからといって正解というわけではありません。
【ADXとは?】チャートの勢いを正確に読み取り負けを防ごう!!
今回の記事では、 ADX について詳しく説明します。 ADXは相場の勢い(強弱)を数値として確認できるインジケーターです。 そして、この「数値として確認」というのが非常に重要です。 なぜなら数値として確認できることにより、 明確な判断基準をもって正確にトレンドの有無を確認することができます。 ですので、自分の手法に適してた相場なのかを把握することが可能となります。 この記事で得られる事 ADXの使用方法・使用時の注意点について理解できる 価格の勢いを知る事ができる ADXとは ADXは、「Average Directional Movement Index」の略、 日本語に訳すと「平均方向性指数」とう意味で、トレンドの勢い(強弱)を測るインジケーターです。 ADXの構成 ADXは、以下の3本のラインによって構成されています。 ADXの計算式 ADXの計算式について説明します。 つまり、計算に用いるのは高値と安値のみ(始値と終値は関係ありません)です。 +DMと-DMの計算方法 2本のローソク足を1セットとして+DMと-DMの2つの値が算出できるのですが、 この2つの値を比較して大きな方の値のみ計算に使用します(ただし、どちらも負の値だった場合はどちらも使用しません) 具体的な比較の方法は以下の4つのパターンがあります。 (陽線か陰線かどうかは関係ありません) ① +DM>-DMの場合、+DMの値を使用、-DMは0として計算 ② +DM
今回の記事は、バイナリーオプションをやっていたら必ず聞いた事があるだろう マーチン について詳しく説明します。 この記事を読まれているあなたも「マーチン」と聞いて「危険」とか「破産」のようなネガティブなイメージを持っているかもしれません。 現実バイナリーオプションでのマーチン使用はアリなのかナシなのか? その辺りを踏まえて、マーチンの使用上の注意点や使用するのに向いている人、向いていない人の特徴を説明していきます。 この記事で得られる事 マーチンゲール手法のリスクを理解できる マーチンを使用する時の注意点がわかる マーチンとは マーチンとは「マーチンゲール」の略で、ギャンブルで使われる手法です。 この手法を使えば、最終的に勝てさえすれば今までの負けを取り返すことができるのですが、負けた時の損失が非常に大きくなってしまうというリスクもあります。 マーチンの具体例(では実際にシミュレーションしてみると) では実際にバイナリーオプションでマーチンを使用した場合のシミュレーションをしてみました。 「2倍」掛けマーチンの場合 掛金は1,000円から始めて、ペイアウト率は1.88倍で計算しています。 (ハイローオーストラリアの場合、掛金の最低額が1,000円で15分取引のペイアウト率は1.88倍) 回数 掛金 累積掛金 ペイアウト 利益 1 ¥1,000 ¥1,000 ¥1,880 ¥880 2 ¥2,000 ¥3,000 ¥3,760 ¥760 3 ¥4,000 ¥7,000 ¥7,520 ¥520 4 ¥8,000 ¥15,000 ¥15,040 ¥40 5 ¥16,000 ¥31,000 ¥30,080 -¥920 6 ¥32,000 ¥63,000 ¥60,160 -¥2,840 7 ¥64,000 ¥127,000 ¥120,320 -¥6,680 8 ¥128,000 ¥255,000 ¥240,640 -¥14,360 9 ¥256,000 ¥511,000 ¥481,280 -¥29,720 10 ¥512,000 ¥1,023,000 ¥962,560 -¥60,440 「2.5倍」掛けマーチンの場合 では、次に掛金を2
バイナリーオプションで勝てるサインツールの選び方!!開発者が徹底解説
今回の記事では、バイナリーオプションを始めようとした時にほとんどの人が調べるであろう サインツール(シグナルツール) について実際にツールの開発者としての立場から選ぶ際のポイントについて詳しく解説していきます。 この記事で得られる事 サインツールを選ぶ基準が明確にわかる 勝てないツールの特徴がわかる Googleなどで「バイナリーオプション サインツール」のように検索するとたくさんのツールが紹介されていますよね。そんなにたくさんあると ってなっちゃう方も多いのではないでしょうか?そこで今回は バイナリーオプションのサインツールの選び方 僕が考えるバイナリーオプションのサインツールの選ぶポイントについて説明していきます。 勝率 まずは勝率を確認し、勝率は少なくとも 損益分岐点を超えている必要があります。 バイナリーの損益分岐点はだいたい53〜55%程度ですが、検証結果と実際にそのツールを使った結果では2%程度ずれる事があるので最低でも55%〜57%の勝率が必要となってきます。 もちろん勝率が高ければ高いほどいいのですが、高すぎる勝率(90%以上)を謳っている場合、確実にマーチンゲールの使用が前提となっています。 ツールの開発者としての経験上、バイナリーのツールでの勝率は60%前後が限界だと思います。(マーチン無しで単発エントリーの場合) それ以上勝率を上げようとするとエントリーの回数が極端に少なくなり使い物になりません。 バックテストについて バックテストを行っているかどうかを確認しましょう。 バックテストを行った結果、過去の相場において安定的に勝てているツールであることが重要です。 例えば過去5年間は勝率が高いが、それ以前だと勝率が低いようなツールだと長期目線で見た時に勝ち続けることは難しいです。 エントリー回数について 1日または1ヶ月単位でどのくらいエントリーチャンスがあるのかも重要です。 いくら勝率が高かったとしても1日に数回しかエントリーチャンスが無かったとしたらエントリーチャンスを逃してしまい、全くエントリーできない可能性があります。
バイナリーオプションは怪しい??被害経験者が詐欺の手口を一挙紹介します!!
バイナリーオプションに関して調べていたら 詐欺とか危険 のような言葉が必ず出てきます。 事実、バイナリーオプション業界には詐欺業者がたくさんいます。 この記事では、どのような手口の詐欺が行われているのか?、詐欺にあわないためにはどうすればいいのか?、じゃあどうやったらバイナリーオプションで稼げるのか?について解説していきます。 この記事で得られる事 バイナリーオプションの詐欺の手口がわかる(詐欺を回避できる) どうすればバイナリーオプションで勝てるようになるのかわかる バイナリーオプションにおける詐欺の手口 では実際にどんな手口があるのか1つずつ説明していきます。 その1 口座から出金ができない(出金拒否) これは単純に、バイナリー業者によっては入金したら最後、出金ができなくなるというパターンです。 ただし現在ではこのような業者はほとんどないみたいなので、あまり神経質になる必要はありません。 しかし、業者の中には出金条件が厳しい場合もありますのであらかじめ確認が必要です。 出金条件の確認 「出金ができない!詐欺だ!!」と言っている人のほとんどが、この出金条件を確認せずに言っている人がほとんです。 よくあるパターンなのが、口座開設の際にもらえるボーナスも含めた金額の〇〇倍以上の取引が必要という事があります。 例えば、10万円を入金し、5万円のボーナス(入金額の50%)を受け取り、出金条件が10倍以上だった場合、最低でも150万円以上の取引が必要となってきます。 なので「今なら〇〇万円キャッシュバック!!」のような言葉につられて入金したのはいいが、取引をしないと大事なお金を出金することができなくなる。 おすすめのバイナリー業者 そうは言っても「じゃあどの業者を選べばいいの?」って思いますよね? 先程「出金条件を確認してバイナリー業者を選びましょう」と言いましたが、 わざわざ、どのバイナリーオプション業者がいいかを調べる必要はありません。 ハイローオーストラリアを選んでおけば問題ないです。 僕自身もハイローオーストラリアを使っていて、出金トラブルなど一度も起こったことがありませんのでこの業者を使っていればまず間違いありません。 ハイローオーストラリアの口座開設についてはこちらで解説しています。
【新発見】バイナリーオプション攻略!ストキャスティクスの使い方!
今回の記事ではオシレーター系のインジケーターである ストキャスティクス について詳しく説明します。 ストキャスティクスは、オシレーター系のインジケーターとして、バイナリーオプションにおいても逆張り手法で非常によく使用されています。 今回の記事では、他のインジケーターと併用した鉄板エントリーポイントや 他ではあまり語られていないバイナリーオプションの有効な使用方法について解説していますのでぜひご覧になってください。 この記事で得られる事 ストキャスティクスの構成・計算式が理解できる ストキャスティクスの弱点・攻略法が理解できる ストキャスティクスとは ストキャスティクス(以下ストキャス)は1950年代に米国のアナリスト、ジョージ・レーン氏が開発したインジケーターです。 RSIと同様に、0%〜100%の間で示されており、値が小さいほど売られすぎを示しており、値が大きいほど買われすぎの状態を示しています。 ストキャスティクスの構成 ストキャスティクスの構成には以下の2パターンがあります。 ストキャスティクスの計算式 ストキャスティクスの計算式について説明します。 2種類ストキャスティクスの使い分けについて 前述の通り、ストキャスティクスには 「ファストストキャスティクス」と「スローストキャスティクス」の2種類がありますが 特別記載がなければスローストキャスティクスが使われるのが一般的です。 ストキャスティクスの使い方 ストキャスティクスは前述の通り、オシレータ系のインジケーターなので、 相場の売られすぎ、または買われすぎかどうかを判断し、相場の反転を見極める逆張り手法に使われることが一般的です。 ダイバージェンス ストキャスティクスのダイバージェンスが発生した時に逆張りのエントリーポイントとして活用する方法です。 以下の図は実際にストキャスティクスのダイバージェンスが発生した時のチャートです。 価格が上昇しているにも関わらず、ストキャスティクスが下落しており、その後価格が下落しているのがわかると思います(反発を予測してLOWエントリー)。 ダイバージェンスは何分足で見るべきか? このストキャスティクスのダイバージェンスについてですが、見ているローソク足の種類が重要になってきます。
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