クスッとして泣いた。
ずいぶん前に流行った「君の膵臓を食べたい」を読みました。 どういう内容かは知らないし、あんまり興味もなかったのですが、ふと、図書館を探索していると住野よるさんの本だったんだと思って、借りてみました。 「また同じ夢を見ていた」は読んだことがあって、面白かった記憶もあります。 この作品は、今年読んだ本で1番よかったと思ってもいいくらいの本でした。 いまさらかもしれませんが、ストーリーにハマりましたね。キャラもすごいよくて。アホな会話がクスッとできます。 本の帯に、最後の40ページは号泣!的なフレーズが書いてあって、なんだそれ?みたいに思ってましたが、号泣とはいかないけれども、泣けます。 泣ける本っ…
2022/09/19 15:30