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谷中ハチ助
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2019/03/04

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  • ブログの終了とツイッターへの移行について

    はてなブログの有料会員になって、一年間ブログで稼ぐ、人とつながることを目標にやってきましたが、ちょうど一年の明後日2020年5月1日でこのブログを終了することにしました。 思ったほどの成果が上がらなかったのが一番の理由です。 一時期は毎日のようにそれなりに長い記事もアップしていたのですが、ブログを作り上げる喜びよりも、労力に見合ったなにかを得られなかった、満足に至らなかったのが正直なところです。 単調な日々を脱したい、自分にしかやれないなにかがあるのではないかと、40歳になっても新たなことにチャレンジしてきましたが、夢は次々と敗れ去りました。 前向きな意欲は薄れ、消えてなくなりつつあるのが、悲…

  • 大月駅から高川山に登る

    先週の登山でバスが運行していない痛手にあい、大月駅から高川山に登り、初狩駅へ抜けるルートを歩いた。新緑の季節、まばゆいほどの光が山道に充ち溢れていた。山頂からの富士山もいつにもまして、誇らしげ。カタクリも可憐な花を咲かせ、山は充実の時を迎えようとしていた。なのにな…

  • 笹子雁ヶ腹摺山に登る

    笹子駅から笹子雁ヶ腹摺山に登り、甲斐大和駅を目指した8時間。さすが秀麗富嶽十二景、青富士に見守られながらの縦走がうれしい。尾根から吹き上がる風が背の汗を拭い落としてくれる、ミツバツツジの鮮やかなピンクが初夏の訪れを告げていた。虫たちの動きも活発、ウィルスと関係ないんだな彼らは

  • ふるさと納税で米子市の米をゲット

    今年も始めました、ふるさと納税。手始めに米子市のきぬむすめを10キロ、納税額は一万円。重い米を配達してもらえるだけでラッキー。米子とあって、うまい米が届くはずと安易な発想で選んでみた。確かに悪くはなく、雑穀との炊き合わせの相性がよい。いろんな産地の米を味わえる機会を与えてくれて感謝

  • 松本清張『点と線』を読む

    松本清張『点と線』を読む。アリバイ工作、時刻表を使ったトリック、官民の癒着、責任をとらされる現場責任者。古典的ともいえるミステリーの手法が、60年以上前に完成されていて、今読んでも色褪せないのに、驚きを禁じ得ない。この事態を機に、同郷の偉大な作家の作品に没入したい。

  • 高輪ゲートウェイ駅に降り立つ

    夜勤明けの日中、山手線の新駅、高輪ゲートウェイ駅に立ち寄る。隈研吾氏プロデュースのそれはとにかく広くて開放的。ロボットが道案内してくれるし、お掃除もロボット。コンビニは無人決済。子どもの頃見た手塚治虫作品の近未来のよう。疲れた体に一服の清涼剤を飲んだ思いがした。

  • 池上彰・佐藤優『知的再武装 60のヒント』を読む

    池上彰・佐藤優『知的再武装 60のヒント』を読む。45歳が人生の折り返し、その後は新しきは頭に入らないと聞き、知の巨人たるお二人が経験されているのだから、いわんや己をやだった。固い話ばかりではなく、趣味やネットとのつきあい方、人間関係についてなど盛りだくさんでふむふむ。参考になった。上彰・佐藤優『知的再武装 60のヒント』を読む。45歳が人生の折り返し、その後は新しきは頭に入らないと聞き、知の巨人たるお二人が経験されているのだから、いわんや己をやだった。固い話ばかりではなく、趣味やネットとのつきあい方、人間関係についてなど盛りだくさんでふむふむ。参考になった。

  • 新田次郎『劔岳 点の記』を読む

    新田次郎『劔岳 点の記』を読んだ。信仰の山、弘法大師でも登れなかった難所に測量師が挑んだ。時は明治、靴やウェアは現代よりも比べ物にならない脆弱さがあったにも関わらず、決してあきらめないチャレンジが遂には道を切り開いていった。時代を超えた挑戦は長く語り継がれ、読み手の胸を打つ。

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