事実婚、同性カップル等、新しい家族のカタチ、パートナーシップを応援します。遺言書作成・相続手続き・会社設立・その他各種許認可手続き、しつもんコンサルなどもお任せください。
ウチの息子は、とにかく行動が早いです。 ・宿題も早めに終わらせる ・友達と遊びたいと思ったら、すぐさまLINEをする ・バイトのシフトを変更したいとなったら、その場ですぐ担当者へ連絡する。 などなど、すぐに行動を起こし、しかも自分の行動に一切迷いがないのです。 そして、羨ましすぎるくらい軽やかで身軽です。 それに対して、私は一歩目の動き出しが遅い・・・。 そんな私ですが、日々その行動の早さを目の当
あなたは、自分のことを心から信じていますか? 私は、まだ信じきることができません。 『自分のことを自分で心から信じることができれば、人生が大きく変わる』 頭ではわかっていても、なかなか信じきることが出来ずにいます。 その「自分で信じること」 これって、もちろんとても大切だと思いますが、 それ以上にパワフルなのが 「自分のことを自分以上に信じてくれる人がいること」 これって、ものすごく幸せなことだと
「事実婚」で子どもできたときのために知っておきたい5つポイント
「事実婚」をご検討中の方から、「将来的に子どもが欲しいけど、事実婚だと何か子どもに不利益があるんじゃ…」と、不安の声が寄せられました。 そこで、今回は事実婚夫婦の間に子どもが生まれた場合の注意点や、どのようなや手続きが必要なのかについて見ていきます。 (1)子どもの戸籍はどうなるの? 事実婚の夫婦の間に子どもが生まれた場合、出生届を出すことで、母親を筆頭者とする新しい戸籍が作られます。 また、生ま
いきなりですが、私は「行動」が苦手です。 個人事業主・経営者としては致命的かもしれませんが、一歩踏み出すことに恐れを感じることが多々あります。 特に、新しいことにチャレンジするときとか、まだ体験したことがないことをしようとするとき… ・失敗や間違いが怖い ・周りからどう思われるんだろう… そんな風に感じてしまいます。 それに対して、妻と子どもたちは 「まずはやってみる派」です。 四の五の言わずに、
昨日(2021年3月17日)、『同性同士の結婚が認められないのは憲法に違反する』として北海道に住む同性カップル3組が訴えた裁判で、札幌地方裁判所は「合理的な根拠を欠いた差別的な扱いだ」として法の下の平等を定めた憲法に違反するという初めての判断を示しました。 ただし、一方で、国に賠償を求める訴えについては、「国会で同性カップルの保護に関する議論がされるようになったのは最近のことで、憲法違反の状態であ
いつもありがとうございます。 行政書士の佐藤学です。 我が家は、事実婚のステップファミリー。妻と妻の息子と娘の4人家族です。 先日、娘から「一緒にお散歩に行こう」と突然誘われました。 娘は娘で勉強や部活で忙しく、私も仕事などで、最近はなかなか一緒に過ごす時間がなかったので、とても嬉しかったですねー。 娘は、血のつながりで言えば私の子ではありませんが、我ながら仲が良いと思います(^^) 娘のことは、
我が家の子どもたちは、自分の考えや想いを自分の言葉で表現・アウトプットすることがとても上手いです。 それもそのはず。 何故かと言うと、妻は、日々たくさんの質問を投げかけてきます。 たとえば・・・ 「どうしてそう思ったの?」 「何で好きなの?」 「どういうところがいいの?」 といった感じにです。 質問を投げかけて、あえて考えさせるのです。 (本人曰く、無意識らしいのですが・・・) 質問をされると、そ
事実婚を実践中の方、あるいは事実婚をご検討中に方へ。 今回は、事実婚を実践するにあたって、おさえておきたい4つのポイントについてお伝えします。 (1)「事実婚」関係を対外的に証明できる準備をする 「事実婚」における代表的な証明は「住民票」です。 この「住民票」の届出は、事実婚カップルを実践していることが証明できる、貴重な公的書類となるので、大切な手続きとなります。 住民票へは、夫が世帯主の場合は、
ここでは、「事実婚」における税金と相続でのデメリットと、そのデメリットを補うための方法をお伝えします。 【「事実婚」の相続と税金でのデメリット】 事実婚は、法律婚ではない(法律上の配偶者ではない)という点から、以下のデメリットがあります。 (1)パートナーの相続人になれない これは、事実婚の最大のデメリットと言っても過言ではないかもしれません。 もしも、パートナーが亡くなってしまったら、その財産な
そういえば、以前に妻からこんな質問をされたことがありました。 「自分のことスゴいって思ってる?」 私の答えは… 「スゴいと思うときもある」というものでした。 振り返ってみると、その「スゴいと思うとき」というのは、「何かがあって」のスゴいと思うのです。 たとえば、誰かに褒められたり、仕事で成果を出したりしたときなど、目に見えて物事が動いたときです。 それに対し、娘の答えは 「いつもスゴいと思っている
我が家では、いつも「ありがとう」という言葉が飛び交っています。 「ありがとう」 いい言葉ですよね…。 いまでこそ、当たり前になっていますが、一緒に暮らし始めた頃は、妻も子どもたちもあまりに言うものなので、少し不思議に感じたことを覚えています^^; コップにお水を注いただだけでも 「ありがとう」 車で目的地に到着したときも 「ありがとう」 たぶん、日本一と言ってもいいくらい 「ありがとう」を伝えあっ
2021年1月1日から大幅拡充された不妊治療の費用助成制度ですが、その中で事実婚のカップルも助成対象に認められるようになりました。 そこで今回は、不妊治療の助成制度において、拡充された具体的な内容についてお伝えします。 (1)拡充の内容 ①所得要件 今までは、夫婦の合計所得が730万円未満と制限がありましたが、その制限が撤廃されました。 ②助成上限額 今までは、1回15万円(初回のみ30万円)でし
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