双
現在、歯ブラシの二刀流にチャレンジしております。 皆様こんにちは、紺堂はりきゅうつぼ治療院です。 右手と左手で使い分けているわけではありません。 ブラシのヘッドが極狭の歯ブラシと通常の歯ブラシを使用し始めました。 事の発端は「親知らず」。 上下左右の4本を抜きもせず四半世紀。 若かりし頃、壁に刺さった釘を無性に抜きたくなった私。 近くに硬いものがないため歯で咥えて釘を抜くと同時に白い破片(歯)がパラパラと落ちたことがありました。 欠けた前歯を治療してくれた歯科医師から、 「あなたの親知らず、横向いてるから虫歯になりやすい。 抜かないのならば丁寧に磨いてあげてください」 とアドバイスをいただいておりました。 一応気を付けていたのですが、歯磨きのマンネリ化とでも言いましょうか、 横向きに生えた親知らずがいつの間にか虫歯になっておりました。 慌てて駆けこんだ歯科医院の先生は至極丁寧。 ご指導くださった歯科衛生士さんは超絶親切。 先生は早めに治したい私の希望の尊重してくださり、数日で親知らずの治療は終了。 歯科衛生士さんは磨ききれない親知らずの奥を磨くための歯ブラシをご提案くださいました。 その歯ブラシの名前はワンタフトブラシ。
2019/11/27 18:00