【簿記3級】手形貸付金と手形借入金とは?
お金を貸し付けた時の仕訳は? 貸し付けたお金はあとで返してもらうことができます。 この、あとでお金を返してもらえる権利は、貸付金(資金)として処理します。 貸付金を返してもらった時の仕訳は? 貸付金を返してもらうと、あとでお金を返してもらう権利がなくなるので、貸付金(資金)の減少として処理します。 また、貸付金にかかる利息は、受取利息(利益)として処理します。 お金を借り入れた時の仕訳は? 銀行などからお金を借り入れたら、あとで返さなければなりません。 このあとでお金を返さなければならない義務を、借入金(負債)として処理します。 借入金を返した時の仕訳は? 借入金を返すと、あとでお金を返さなけ…
2021/01/06 01:41