商品売買の仕訳の書き方……分記法【簿記3級】
1.商品を買ってきたときの仕訳 2.商品を売った時の仕訳 分記法 分記法とは 1.商品を買ってきたときの仕訳 お店が自分のお店で売る売り物(商品)を買ってくることを「商品を仕入れる」ということはご存知だと思います。 商品を仕入れると、お店の商品(資産)が増えるので、仕訳の際は借方に「商品」と記入します。 そして、商品を仕入れる際にお金を払うので、お店の現金(資産)が減ります。 借方に「現金」と記入。 2.商品を売った時の仕訳 商品を売った場合の仕訳の書き方はこうなります。 商品を売った代わりに、現金(資産)が増えるので借方に「現金」と記入。 そして、商品を売ったので、商品(資産)が減っているの…
2020/11/22 01:40