久しぶりに胸ときめいたよ。シーズングリーティンググッズは買わないつもりなのにー!これは欲しいなぁ。
久しぶりに胸ときめいたよ。シーズングリーティンググッズは買わないつもりなのにー!これは欲しいなぁ。
こちらはあとがきですので物語を読んだ後にお読みください。こんばんは、しぃかです。約1ヶ月、このお話をお読みいただきありがとうございましたこのお話は骨組みは一年…
俺は今、少々納得いかない。「はぁ・・・ったく、何で自分の誕生日に自分で誕生ケーキ作んなきゃならねぇんだよ。」アイツが作ったケーキがあんな事になって、悲しい顔の…
あれからもう1年が過ぎた。私は変わったと思う。好きな人に、好きだと、大好きだと言えるようになった。それはあの日のチャンミンのおかげ。「チャンミン・・・あの日ね…
一瞬で泥まみれと化した私。 「その汚いナリでキッチンに入るな。」 チャンミンにバッサリと言われ、取り敢えず着てきた服に着替えた。 その間にチャンミンが…
ある日のこと、エリカとお茶する約束をして店に向かった。すると、店内は満席で待っているお客さんも数組。エリカが慌ただしく働いている。「あっ、いいところに来てくれ…
あれは約1年前、初めてチャンミンの店に行った日・・・私は嘘をついた。ショートケーキが苦手だ、って。本当はケーキの中でも一番好きなのに。それも、イチゴの乗ったの…
唇に柔らかい感触。知ってるけど、懐かしい、これは・・・?!一瞬、何が起こったのか理解出来なかった。その感触がゆっくりと離れて・・・至近距離にチャンミンの顔。「…
(※『』=韓国語 )ユノヒョンがおまえを抱き寄せた。その瞬間、俺は一気に怒りの熱が沸騰する。ユノヒョンは面白がって、笑いを堪えているとでも言いたげな顔でフッと…
チャンミンの可愛い子が、泣いている。彼の誕生日に一生懸命作ったケーキが潰れてしまったとか。その上、他の女の子と抱き合っていたって。彼女は傷つき、自信を失ってし…
チャンミンとは長いつき合いだけど、客にあんな態度を取るのを初めて見た。素の俺様チャンミンで話しかけるなんて・・・。チャンミンはどんな常識外れのクレーマーにも客…
程なくして店に彼の誕生日を祝う者達が集まってきた。おまえの意中のその彼は、まあ・・・よく覚えてないけど、いい男だったかも。(俺ほどじゃないけど。)でも節穴かっ…
あの日、彼女は俺のケーキを求めて店へやってきた。白いコートを着て、雪の中を走ってきたのか耳と頬が赤い。「あの、こちらに美味しくてグルテンフリーのストロベリーシ…
「チャンミンオッパ!」ソギャンはチャンミンの腕を掴んだ。「行かないで!あの子はオッパにつり合わない。私は実力があるからオッパと一緒にこの店を良くして行けるし、…
アイツが去って行き、割れた皿と潰れたケーキが残った。「・・・?」ケーキの傍に小さなメッセージカードが落ちているのを見つける。俺はそれを取って開いてみた。ーチャ…
私は真っ白な雪の中を走った。でも、そのうち走る気力さえなくなって歩くのがやっとだった。ユンホさんのところで、アドバイスをもらいながらも誰の手も借りず何とか自分…
さっきからまだ10分も経っていない。これで時計を見るのは何度目だろう。ソギャンのパティシエコンクールの試作に協力しなきゃならないのにイマイチ集中出来ない。決し…
朝起きたら、チャンミンは家を出るところだった。昨日はすれ違いで会えなかったから顔を合わせるのは一日ぶり。そして今日はチャンミンの誕生日。ケンカしたままでは嫌だ…
帰宅したのは深夜。ここのところ、仕事がいつも以上に忙しいのは本当のことだ。店のこと・・・春の新作メニューのこと、外部から依頼された仕事、ソギャンのコンクールの…
ソギャンから衝撃的な事実を聞かされた。まかないとはいえ、チャンミンがソギャンに手料理を作っていること。私は嫉妬している。チャンミンの料理を独り占めしたい。ソギ…
昨夜、チャンミンとケンカした。朝はチャンミンの方が早く家を出て行ったから顔を合わせずじまい。朝食に昨日作ってくれていた肉じゃがを食べる。チャンミンの作るごはん…
ユンホさんのところにすっかり長居してしまって、帰宅は遅い時間になってしまった。チャンミンの方が先に帰ってきていてシャワーを浴びて出てきたところだった。チャンミ…
その後、ユンホさんのご厚意でもう一度ケーキを作らせてくれた。詳しく丁寧に、何度も教えてくれた。ユンホさんと一緒に作ったホールケーキ二台。見た目はまだまだだけど…
「初めまして。パティシエのチョン・ユンホです。お菓子教室へようこそ。」私はその眩しさに目を細めた。チョン・ユンホさんは美味しいスイーツを作るだけでなく、イケメ…
「わぁ、美味しそう・・・。」ショーケースに並ぶケーキに釘付けになってしゃがんだ。チャンミンに挑発された後、私はソギャンのチョコを内緒で1個食べてみたら悔しいけ…
ーチャンミンオッパへ 試作品で作ったボンボンショコラです。 味見してください。 ハッピーバレンタイン♡ いつも感謝しています。…
「おいチャンミン、ここ終わったら彼女送って行けよ。」 「まだ他にやる事が残ってる。」侑との打ち合わせがある。 「それは俺の仕事が終わらないと出来ない事だ…
「あ~、来てたの?」親友のエリカが私に気づいて近づいて来た。彼女は『Mechant Bambi』のホールスタッフで侑の妹。「そっか、そっか~。今日、バレンタイ…
1年の中で、一番好きな2月がやってきた。バレンタインとチャンミンの誕生日があるから。チャンミンはフレンチレストラン『Mechant Bambi』のシェフ。『M…
こんにちは毎日、少しずつではありますがアクセス数が増えていて、このお部屋に遊びに来てくださる方がいらっしゃるのだなぁと嬉しく思っています。ありがとうございます…
チャンミン、お誕生日おめでとう 初めてあなたを見た時この世にこんなに強く儚く危うい美しい男の人が存在することに衝撃を受けました。 その日からずっとチャミペンで…
チェリーセント#15(最終話) 寝ぼけ眼(まなこ)で 俺の首に腕を回し甘える君は可愛い。 神様の前で嘘をつけなかったと、上手く出来なかったと、君はそう嘆いた。…
チェリーセント#14 あたたかい。 まるで天使の大きな翼に包まれているみたい。 そんな心地良さの中で私はゆっくりと目を覚ます。 両脇に桜の木真ん中に水色の空と…
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久しぶりに胸ときめいたよ。シーズングリーティンググッズは買わないつもりなのにー!これは欲しいなぁ。
こちらはあとがきですので物語を読んだ後にお読みください。こんばんは、しぃかです。約1ヶ月、このお話をお読みいただきありがとうございましたこのお話は骨組みは一年…
俺は今、少々納得いかない。「はぁ・・・ったく、何で自分の誕生日に自分で誕生ケーキ作んなきゃならねぇんだよ。」アイツが作ったケーキがあんな事になって、悲しい顔の…
あれからもう1年が過ぎた。私は変わったと思う。好きな人に、好きだと、大好きだと言えるようになった。それはあの日のチャンミンのおかげ。「チャンミン・・・あの日ね…
一瞬で泥まみれと化した私。 「その汚いナリでキッチンに入るな。」 チャンミンにバッサリと言われ、取り敢えず着てきた服に着替えた。 その間にチャンミンが…
ある日のこと、エリカとお茶する約束をして店に向かった。すると、店内は満席で待っているお客さんも数組。エリカが慌ただしく働いている。「あっ、いいところに来てくれ…
あれは約1年前、初めてチャンミンの店に行った日・・・私は嘘をついた。ショートケーキが苦手だ、って。本当はケーキの中でも一番好きなのに。それも、イチゴの乗ったの…
唇に柔らかい感触。知ってるけど、懐かしい、これは・・・?!一瞬、何が起こったのか理解出来なかった。その感触がゆっくりと離れて・・・至近距離にチャンミンの顔。「…
(※『』=韓国語 )ユノヒョンがおまえを抱き寄せた。その瞬間、俺は一気に怒りの熱が沸騰する。ユノヒョンは面白がって、笑いを堪えているとでも言いたげな顔でフッと…
チャンミンの可愛い子が、泣いている。彼の誕生日に一生懸命作ったケーキが潰れてしまったとか。その上、他の女の子と抱き合っていたって。彼女は傷つき、自信を失ってし…
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あの日、彼女は俺のケーキを求めて店へやってきた。白いコートを着て、雪の中を走ってきたのか耳と頬が赤い。「あの、こちらに美味しくてグルテンフリーのストロベリーシ…
「チャンミンオッパ!」ソギャンはチャンミンの腕を掴んだ。「行かないで!あの子はオッパにつり合わない。私は実力があるからオッパと一緒にこの店を良くして行けるし、…
アイツが去って行き、割れた皿と潰れたケーキが残った。「・・・?」ケーキの傍に小さなメッセージカードが落ちているのを見つける。俺はそれを取って開いてみた。ーチャ…
私は真っ白な雪の中を走った。でも、そのうち走る気力さえなくなって歩くのがやっとだった。ユンホさんのところで、アドバイスをもらいながらも誰の手も借りず何とか自分…
さっきからまだ10分も経っていない。これで時計を見るのは何度目だろう。ソギャンのパティシエコンクールの試作に協力しなきゃならないのにイマイチ集中出来ない。決し…
朝起きたら、チャンミンは家を出るところだった。昨日はすれ違いで会えなかったから顔を合わせるのは一日ぶり。そして今日はチャンミンの誕生日。ケンカしたままでは嫌だ…
帰宅したのは深夜。ここのところ、仕事がいつも以上に忙しいのは本当のことだ。店のこと・・・春の新作メニューのこと、外部から依頼された仕事、ソギャンのコンクールの…