〔資産運用〕今から老後を考える?20代で資産運用を始めることの意義 Part.2
こんにちは。びたみんしーただです。 今回は、シリーズでお送りしている20代で資産運用を始めることについてのPart.2をポストします。今回のテーマは『子育てと投資とマイホーム』です。 はじめに 前の記事では、小額投資で高配当銘柄(ここでは3.0%以上)の継続した投資についてシミュレーションし紹介しました。 前回は、始める上での金額にフォーカスした内容について記述しましたが、今回はこれから生まれてくる子どもの子育てと並行して投資活動は可能かどうかに着眼した内容を記述します。 相談者について 改めて、今回の相談者のプロフィールを紹介します。 相談の背景・理由 りんごくんは、春に子どもが産まれてくるということで、大変おめでたい28歳です。ただ、せっかく投資を始めても、子育てやマイホームを建てたいという目標がありますので無謀な投資であってはいけません。投資方針の具体化に苦慮しているようです。 相談『子育てとマイホームと投資は両立できるの?』 子育て マイホームを建てたい ちなみに、青森県の住宅事情はこんな感じです(2013年時点)。 引用元:都道府県データランキング このように、青森県では持ち家を一戸建てで持ちたいという意見が出るのはごく自然なことです。実際、冬場の雪かき作業など大変なことは多いですが、土地が安く、建設費用も抑えられますし、家族人数=車の台数と言うように保有する自動車台数も多いため、駐車場の台数をある程度自由に確保できるため、一戸建てを持つことはごく自然な流れです。 費用負担に関しては、最低賃金ランキングで全国46位とかなり貧困の県ではあります。このため、値段が落ちにくいマンションなどを購入すると、一戸建てよりも「高い・狭い」といったこともしばしばです。また、賃金は安いですが、農作物などの生鮮食品が非常に安く手に入るため、食費の面では非常にメリットがあります。お米を買ったことがない人もゴロゴロいます。僕もその一人です。なのに米国株は買うんですけどね(笑)。 三菱UFJ信託銀行が「住宅ローン業務の最適な体制について様々な検討を行ってきたが、個人のお客さま向けに融資を実行する住宅ローン商品の新規申し込みの受付を2018年3月30日をもって終了することにした。」と正式な発表しました。 引用元:住宅ローン借り換え.jp 運用検証
2019/02/20 17:31