神輿担ぎ初心者が思った初めて神輿を担いだ感想と注意点。これからの人はぜひ読んでビビってほしい。
始めて神輿を担いだ。 神輿を舐めていたわけじゃない。 でも、何とかなるだろうと思っていた。 大間違いだった。 神輿は下手すると大けがをする。 初めて神輿を担ぐ人は少し神輿についてリサーチしておいた方がいい。 明くる日、病院に行きたくなければ。 神輿は担ぐ人数の半分くらいで盛り上げれるくらいの重さだ。 最初は 「この人数で持ち上げられるんでしょ? 担ぐときはコレの倍の人数で稼ぐから余裕!」と思ったが、 神輿は担ぐとまったく別の物になるのだ。 僕はここで初めて神の存在を目の当たりにしたのかもしれない 神輿を担ぐことにあまりいい思いはしてなかった。 「雨降って中止になればいいのにな」とも思っていたくらいだ。 こんなことはもう二度と思わない。 神輿を甘く見ていて、肩を負傷してしまった。 神輿を甘く見てはいけない。 初心者が感じた神輿で 気を付けなければならない事をここに書いておく。 この記事を読んで少し神輿に対してビビったのなら もっと他のサイトで担ぎ方を勉強するか、 経験者に担ぎ方をレクチャーしてもらった方がいい。 下手する骨折するかもしれないです。 僕は身長が高い。 身長が高いと神輿の重みをモロに受けてしまうのではないだろうか? そんな事を考えていたが、 それは二の次だ。 ちゃんと神輿は担ぐつもりで担がないと怪我をする。 周りの人の身長の高さに合わせようと思ってはいけない。 「自分がこの神輿の主導権を握るんだ!」 くらいの気持ちで挑むべきだ。 ここまで少し精神論の話をしてきたが、 これがこれから話す実技にも影響する。 神輿で怪我をするのは僕は恥ずかしい事だと思っている。 今回怪我をしてそれに対して分析すると自分は恥だ。 面目ないと思うと夜も寝れない。 神輿と自分の体をガッチリ固定しなければならない。 肩にちゃんと担ぐところをくっつけて腕でガッチリホールドもする。 なぜこれをしないとダメか。 担ぐところと肩が空いてしまうと肩を打撲してしまう。 打ち付けてしまうというわけだ。 これは痛い。 鎖骨まで炒めてしまう可能性がある 神輿と自分の体をガッチリ固定するのと同じく、 周りとの息を合わせないとまたこれも怪我をする。 周りが腰を下ろしている時に、 自分が腰を上げているとどうなるだろう? 肩にまともに神輿の重さが打ち付けてくる。 何百キロある神輿の重みが肩に来ると、もちろん怪我をする 「背が高いから周りの身長に合わせて体勢を
2019/09/26 12:00