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中小企業診断士によるお悩み相談窓口 https://ameblo.jp/dandynaoetsu/

私は、メーカーで経理として勤務する傍ら、中小企業診断士としても活動しています。 仕事柄、様々な相談事に回答していると、説明がわかりやすいと言っていただけます。 その特徴を生かして、皆様に役立つ情報を提供していきたいと思っています。

恩地玖
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2019/01/29

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  • コミュニケーション不足の誤解

    私の知っているある会社が、ハラスメント相談の増加に悩んでいました。 そして、ハラスメント相談が増える原因を会社全体に蔓延しているコミュニケーション不足と仮定し…

  • オープンダイアローグと哲学

    今回もオープンダイアローグについて述べたいと思いますが、今回は特に私見を述べたいと思います。 この点は、オープンダイアローグの教科書には記載がなく、また、かな…

  • オープンダイアローグの基本思想

    オープンダイアローグの基本思想は以下に集約されていると考えられます。 「あらゆる人間存在は、自分自身の把握を越えた存在であり、それゆえにこそ対話が必要となりま…

  • 頼れる上司になるためのたった一つのこと

    結局のところ、どんな上司だったら頼ることができるでしょうか。それは、「話を真剣に聞いてくれること」です。頼れる上司は、これに尽きると思います。 勤務先の同僚や…

  • オープンダイアローグ的会議の在り方について

    「オープンダイアローグとは何か」にこのような記述があります。 「安心というものは、まず話に耳を傾け、その場のすべての人の発言や考え方に対して応答してくことによ…

  • オープンダイアローグにおける詩学とは何か?

    「オープンダイアローグとは何か」において、オープンダイアローグの理論的な柱の一つとして「詩学」が挙げられています。 ところが、この著書における「詩学」について…

  • オープンダイアローグの思想の深堀

    以前、このブログで「オープンダイアローグ」について説明しました。 「オープンダイアローグ」は心理療法の一つですが、そのコンセプトはビジネスにも応用できると感じ…

  • 豊臣秀吉の商業政策について

    豊臣秀吉というと、天下人というイメージからか、彼の施策は全て“革新的”と考えてしまいがちです。 つまり、旧弊を一挙に打破して、新たな秩序を構築したと考えがちで…

  • マネジメントの要諦は信賞必罰

    結局、マネジメントというのは古今東西、信賞必罰を徹底できるかにかかってくるのだと思います。 豊臣秀吉の古文書を読んでいると、それが良く分かります。 おそらく、…

  • マネジメントと経済感覚

    豊臣秀吉の古文書を読んでいて痛感することは、彼の経済感覚の鋭さです。 元亀元年(1570年)六月、豊臣秀吉は茶人としても有名な商人今井宗久に火薬の注文を行って…

  • 豊臣秀吉の調整能力とは何か

    前回のブログで、豊臣秀吉の特徴の一つとして調整能力の高さが傑出していると書きましたが、そもそも豊臣秀吉の調整能力とは何かという点について説明したいと思います。…

  • 豊臣秀吉の強みをマネジメントに活かす

    豊臣秀吉の一番の強みといったら何でしょうか?様々な意見があろうかと思いますが、私は、調整能力の高さに尽きると思います。 豊臣秀吉は、人生の岐路における戦におい…

  • 豊臣秀吉の生き様をマネジメントに応用する

    私は、今、アルファポリスという小説投稿サイトにおいて、豊臣秀吉を主人公とした歴史小説を投稿しています。 この小説を執筆するにあたり、改めて豊臣秀吉に関する資料…

  • 法人版事業承継税制における特例措置と一般措置の違い

    法人版事業承継税制には、特例措置と一般措置の二つの制度があります。 今回は、この二つの違いについて説明いたします。 特例措置と一般措置、どちらが利用者にとって…

  • 円滑化法の概要

    事業承継税制の恩恵に預かろうとする場合、「円滑化法」の認定が必要になります。 今回は、この円滑化法の概要について解説していきます。 事業承継税制が複雑と言われ…

  • 事業承継と贈与税の関係について基本の“き”

    前回のブログで、事業承継税制を理解するにあたっては、相続税や贈与税の知識が不可欠と書きました。 今回は、相続税や贈与税がそもそもどのような場合に発生するかにつ…

  • 法人版事業承継税制の概要について

    前回のブログで、事業承継税制には個人版と法人版の二種類あると説明しました。 今回は、法人版の事業承継税制の概要について解説します。 国税庁が公表している「非上…

  • 事業承継税制基本中の基本

    個人事業主の方々や中小企業経営者の方々にとって、事業承継税制という言葉が話題になっています。 実際、そういった方々から、事業承継税制について詳しく話を聞きたい…

  • オープンダイアローグと育成の親和性について

    オープンダイアローグを様々な場面に展開するにあたり、特に展開しやすい分野が育成に関わる分野だと思われます。 今回は、そのあたりについて考察したいと思います。 …

  • オープンダイアローグをビジネスに応用する上での課題について

    前回のブログで、オープンダイアローグは、“対話そのものを継続すること”が目的であると説明しました。 今回は、この点について考察してみたいと思います。 ビジネス…

  • オープンダイアローグのビジネスへの応用について

    心理療法の一つに、「オープンダイアローグ」という手法があります。 簡単に説明すると、医師や看護師を中心とした治療チームがクライアントとの“対話”をつうじて、ク…

  • 部下育成と受験勉強の共通点

    前回のブログで、私の娘は中学受験を視野に入れながらも、通塾自体は小学校4年からでしかも国語1教科だけから始めたと書きました。 今回は、その理由について説明しま…

  • 受験勉強の準備について

    前回のブログで、私の娘は中学受験を視野に入れて勉強していると書きました。 今回は、具体的にどのような勉強をしているかについて説明したいと思います。 私の娘は、…

  • 受験勉強とマネジメントの共通点

    私には、今年の4月で小学校六年生になる娘がいます。そして、娘は中学受験を視野に入れて現在勉強中です。 娘の受験勉強をサポートしていくうちに、受験勉強と組織にお…

  • ほとんどのリーダーは部下を適切に評価できない

    「武器として組織心理学」において、チーム内の人間関係に凸凹があったとしても、チーム力が阻害されない条件として下記の2点を挙げています。 ①上司の対応に差があっ…

  • 電子メールは情報共有にならない

    「武器としての組織心理学」において、情報共有を行う際の落とし穴として「私は伝えたという既成事実づくり」が挙げられています。 今回は、この点について解説します。…

  • 情報が足りないという錯覚について

    「武器としての組織心理学」において、組織力を高めるために不可欠な要素として、情報共有を挙げています。 そして同時に、情報共有を行う際の落とし穴も挙げています。…

  • ビジョンとコミュニケーションの質は関係ない

    「武器としての組織心理学」において、ビジョンが組織やチームに浸透していると、以下のような効用が得られると主張しています。 ①心の準備ができる②ビジョンに確信が…

  • 組織心理学において挨拶に勝るメソッドはない

    「武器としての組織心理学」において、上司と部下の人間関係を良好なものとする手段として、挨拶を挙げています。 「武器としての組織心理学」では、こんな実例を用いて…

  • 仕事における人間関係の重要性について

    仕事のパフォーマンスを向上させるためには、良好な人間関係を築くことが欠かせない。 「武器としての組織心理学」ではこの点について、様々な事例を用いて主張していま…

  • 良性の妬みと悪性の妬み

    「武器としての組織心理学」では、妬みには二種類あるとしています。 「良性の妬み」と「悪性の妬み」です。 「良性の妬み」は羨望や羨むという憧れの感情で、「悪性の…

  • 妬みをマネジメントする

    「武器としての組織心理学」において、「妬み」は重要なテーマの一つです。 同書では、妬みを「人間の感情の根源であり、他人の足を引っ張るなどの非合理的な行動を促す…

  • 組織心理学をマネジメントに活かす

    組織心理学者である山浦一保氏が記した「武器としての組織心理学」という書籍の内容を、いかに実際のマネジメントに活かせるか検討していきたいと思います。 山浦氏によ…

  • 電子帳簿保存法における電子データ保存義務化の宥恕措置の狙いについて

    前回のブログで説明したとおり、電子帳簿保存法における電子データ保存義務化が2年間猶予されました。 しかも、この猶予を受けるにあたっては、所轄の税務署への申請等…

  • 電子帳簿保存法における電子データ保存要件に関する届け出不要化について

    令和4年度税制改正大綱において、電子帳簿保存法で義務化されていた電子データの保存に関して、2年間の猶予期間が設けられました。 但し、令和4年度税制改正大綱の公…

  • 中小企業関係の令和3年度補正予算について

    中小企業庁が、令和3年11月26日付で「令和3年度補正予算案のポイント」を公表しました。 今回は、その内容について解説いたします。 中小企業関係の令和3年度補…

  • 電子帳簿保存法の要件に従っていない場合における青色申告の承認の取消しについて

    国税庁が、2021年11月30日付で、「法人の青色申告の承認の取消しについて(事務運営指針)」の一部改正を行いました。 この改正には、2022年1月1日付で施…

  • 電子取引における電子データ保存義務化の緩和に関する動きについて

    2021年12月6日付で日本経済新聞が、電子取引における電子データの保存義務化が2年猶予される見込みであると報道しました。 その点について新たな動きがあったの…

  • 電子データ保存義務化が2年延長になる見込み

    2021年12月6日付の日本経済新聞第1面に「電子保存義務化2年猶予」という見出しの記事が掲載されました。 周知のとおり、2022年1月1日から改正電子帳簿保…

  • 電子帳簿保存法における実務上のメール保存方法について

    前回のブログで、取引内容がすべて電子メールに記載されている場合の、メールの保存方法について、単にメールサーバーで保存しておくだけでは、電子帳簿保存法上の保存要…

  • 電子帳簿保存法におけるメールの保存方法について

    改正電子帳簿保存法において、メールの保存方法が実はややこしくなっています。 今回は、それについて解説いたします。 国税庁が令和3年7月に公表した「電子帳簿保存…

  • 電子帳簿保存法において電子取引データを紙で印刷しても結局大丈夫な点について

    前回のブログで、一貫して電子で行われる取引において、その電子データの一部を保存せずに書面を保存していた場合、それだけの理由で、直ちに青色申告の承認が取り消され…

  • 改正電子帳簿保存法における電子データ保存要件の緩和

    以前、このブログでも解説しましたが、令和4年1月1日から施行される改正電子帳簿保存法において、請求書等が電子データしかない場合の取引については、請求書等は電子…

  • 適格請求書が無い場合の会計処理について

    インボイス制度が始まると、仕入税額控除を行うにあたっては適格請求書が必要になると、これまで説明してきました。 ところが、全ての課税取引で適格請求書が交付される…

  • インボイス制度で免税事業者が取りうる対策について

    このブログでは、インボイス制度が開始されると、原則、適格請求書が受領できなければ仕入税額控除できないことから、適格請求書を発行できない免税事業者にとっては、大…

  • 適格請求書を受領したときの注意点

    このブログでは、これまで適格請求書を発行する側の注意点について解説してきました。 今回は、適格請求書を受領する側の注意点を解説いたします。 適格請求書を受領す…

  • 免税事業者が課税事業者となることで発生する納税負担について

    前回のブログで、免税事業者は課税売上高の金額にかかわらず、課税事業者登録は可能と説明しました。 今回は、免税事業者が課税事業者になることで、実際どれだけの消費…

  • インボイス制度における免税事業者の対策について

    前回のブログで、インボイス制度が開始されると、免税事業者は適格請求書発行事業者になれないと説明しました。 そして、免税事業者が適格請求書発行事業者になれないこ…

  • インボイス制度とフリーランスの関係

    前回のブログで、消費税法上の免税事業者は、適格請求書発行事業者になることができず、従って、適格請求書発行が発行できないことを解説しました。 今回は、その影響に…

  • 免税事業者が適格請求書を発行できないことの真の意味

    前回のブログで、消費税法上の免税事業者は、適格請求書発行事業者になることができず、従って、適格請求書を発行できないと説明しました。 今回は、免税事業者が適格請…

  • 免税事業者とインボイス制度の関係

    前回のブログで「適格請求書等保存方式」(以下、インボイス制度)が開始されると、事業者は「適格請求書発行事業者」として所轄の税務署長から承認を得る必要があると説…

  • 適格請求書発行事業者とは

    前回のブログで、適格請求書の要件について説明しました。 非常に重要なポイントですので改めて説明すると、「適格請求書等保存方式」が開始されると、「仕入税額控除」…

  • 適格請求書等保存方式の概要

    2023年10月1日から、消費税において「適格請求書等保存方式」が開始されます。 この制度は、消費税において、非常に大きなトピックです。 このブログでは、この…

  • 国税関係帳簿書類についての説明

    電子帳簿保存法の条文に、「国税関係帳簿書類」という言葉が出てきます。 この言葉、日本語としてのイメージはつくものの、具体的にどんな書類のことを指すのかと言われ…

  • DXを推進してもペーパーレスは実現できない

    コロナ禍において、テレワークを推進している企業は非常に多いと思います。 一方で、いわゆる管理部門に関しては、従来どおり、出社を続けている企業もまた多いと思いま…

  • ファイザーコロナワクチン標準化への道

    Web版日本経済新聞新聞2021年10月8日付の記事によれば、後藤茂之厚生労働相は10月8日の閣議後の記者会見で、米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンに…

  • 市販の会計ソフトで電子帳簿保存法に対応できるか

    令和4年1月1日付で電子帳簿保存法が改正されます。 このブログにおいて何度も解説しましたが、今回の改正によって、帳簿等の電子保存がより容易になります。 従って…

  • 電子帳簿保存法関連セミナーの注意点

    令和4年1月1日に改正後の電子帳簿保存法が施行されます。 これを受けて、システムインテグレーター等が、電子帳簿保存法に関するセミナーを無料で開催しています。 …

  • 電子取引と書面取引が混在している場合の取り扱いについて

    令和4年1月1日をもって電子帳簿保存法が改正され、電子取引にかかるエビデンスの保存方法が大きく変わります。 このブログでも解説しておりますが、令和4年1月1日…

  • 事業再構築補助金が圧縮記帳できるようになった件

    以前のブログで、事業再構築補助金は、圧縮記帳が認められず、折角補助金が採択されたとしても、納税負担が増加することから、政府が想定するような設備投資効果が減殺さ…

  • 新型コロナワクチンに関して政府が政府の情報だけが正しいと言えば言うほど信じられなくなる逆説

    厚生労働省は、2021年9月7日付で「新型コロナワクチン(mRNAワクチン※) 注意が必要な誤情報」という情報を公開しました。 政府として、「ワクチン接種が原…

  • 電子取引を電子保存する際の小技

    以前のブログで、改正後の電子帳簿保存法では、ある取引が終始一貫して、電子でのやり取りになる場合、すなわち、注文等はメールで行い、請求書等もPDFしかないような…

  • 電子帳簿保存法における解像度の考え方について

    前回のブログで、改正電子帳簿保存法においてスキャナ保存を行うにあたっては、「スキャニング時の解像度である25.4ミリメートル当たり200ドット以上」の要件を満…

  • 電子帳簿保存法におけるスキャナ保存の解像度について

    改正電子帳簿保存法においてスキャナ保存を行うにあたり、スマートフォンやデジタルカメラ等を使用して読み取りを行った場合、解像度について、「スキャニング時の解像度…

  • コロナワクチンに対する不信感の原因

    新型コロナウイルスワクチンの接種が進む一方で、ワクチンは絶対に打ちたくないという人も少なからず存在します。 政府としては、できることならすべての国民にワクチン…

  • 青色申告取り消しの意味について

    前回のブログで、電子帳簿保存法に違反すると青色申告が取り消されることになると説明しました。 今回は、青色申告が取り消されるとどのような不利益がもたらされるのか…

  • 電子帳簿保存法違反における罰則の真の意味

    前回のブログで、電子帳簿保存法に違反した場合、法人税法や所得税法上の罰則が適用されると説明しました。 そこで今回は、電子帳簿保存法を違反した場合、具体的にどの…

  • 電子帳簿保存法を違反した場合の罰則について

    このブログを初めとして、多くのサイトで電子帳簿保存法に関する説明がなされています。 他方、多くのサイトで説明されている内容は、どうやって電子帳簿保存の要件を満…

  • 電子帳簿保存法におけるスキャナ保存の落とし穴

    前回のブログで、改正電子帳簿保存法において証憑等をスキャナ保存する場合の入力期間は、最長2か月から概ね7営業日以内と解説しました。 今回は、その期間を過ぎてし…

  • スキャナ保存における入力期間について

    令和3年度税制改正における電子帳簿保存法について、国税庁は改正点をパンフレットにまとめています。 その中の一つに、スキャナ保存要件についての改正点が記載されて…

  • 改正後の電子帳簿保存法におけるFAXの取り扱いについて

    少々マニアックですが、改正後の電子帳簿保存法におけるFAXについての取り扱いについて解説いたします。 結論から言うと、FAXによる取引は、“書面による取引”と…

  • 電子帳簿保存法における電子取引の定義について

    令和3年度の税制改正において、電子帳簿保存法が抜本的に見直されることになりました。 その見直しの一つとして、電子取引に関する項目があります。 このブログでも説…

  • タイムスタンプと利権の関係

    これまで、このブログで改正電子帳簿保存法について説明してきました。 今回は、ちょっと視点を変えて、改正電子帳簿保存法について説明してみます。 国税庁が公表して…

  • 電子帳簿保存法におけるスキャナ保存の注意点

    改正電子帳簿保存法において、これまで適用要件が厳しいとされていたスキャナ保存の適用要件が大幅に緩和されました。この改正を機に、証憑等のスキャナ保存も進むと思わ…

  • 電子取引を電子保存する際の具体的方法

    前回のブログで、改正後の電子帳簿保存法では、ある取引が終始一貫して、電子でのやり取りになる場合、すなわち、注文等はメールで行い、請求書等もPDFしかないような…

  • 電子取引における紙保存が認められない件

    令和3年度の税制改正における電子帳簿保存法の改正により、ほとんどの帳簿等について電子保存が可能となりました。 この改正は、政府が自ら高らかに宣言するとおり、確…

  • 電子帳簿保存法改正と青色特別控除について

    前回のブログでも説明しましたが、令和3年度の税制改正において、「電子帳簿保存法」の改正等が決定され、帳簿書類を電子的に保存する際の手続等について、抜本的な見直…

  • 電子帳簿保存法改正について

    令和3年度の税制改正において、「電子帳簿保存法」の改正等が決定され、帳簿書類を電子的に保存する際の手続等について、抜本的な見直しがなされました。 この改正は、…

  • 電子帳簿保存法創設の経緯について

    前回のブログで、帳簿等を“紙”で保存しなければならない、理由を説明しました。 今回は、それを踏まえて、何故「電子帳簿保存法」が制定されたのかについて迫ってみた…

  • 帳簿書類を紙で保存する理由について

    今回は、電子帳簿保存法について解説したいと思います。 電子帳簿保存法によって、紙での保存が義務付けられていた帳簿書類について、PDF等での保存が可能となりまし…

  • 産業競争力強化法とDX税制の関係

    前回のブログで、「デジタルトランスフォーメーション(DX)投資促進税制」について解説いたしました。 この、「デジタルトランスフォーメーション(DX)投資促進税…

  • デジタルトランスフォーメーション(DX)投資促進税制について

    前回のブログで、法人課税における「産業競争力強化に係る措置」として、以下の項目が創設されたと説明しました。 〇デジタルトランスフォーメーション(DX)投資促進…

  • 法人課税における産業競争力強化にかかる措置について

    前回のブログで、令和3年度税制改正大綱における法人課税の内、特に、中小企業向けの税制としては、以下の3トピックが重要と説明しました。 ○ 産業競争力強化に係る…

  • 令和3年度税制改正大綱の狙い

    令和3年度税制改正大綱が、令和2年12月21日に閣議決定されました。 以下は、令和3年度税制改正大綱の序文です。 「ポストコロナに向けた経済構造の転換・好循環…

  • 新型コロナワクチンの危険性について

    首相官邸ならびに厚生労働省は、共同で「新型コロナワクチンについて皆さまに知ってほしいこと」と題するパンフレットを発行しています。 このパンフレットに、こんな文…

  • 新型コロナワクチンに関する政府の説明は信用できない

    はっきり申し上げて、新型コロナワクチンに関する政府の説明は信用できません。 どの点が信用できないかというと、国民が不安に思っていることに対して、正面から向き合…

  • 新型コロナウイルスワクチンで予防接種健康被害救済制度は使えるか!?

    日本には、予防接種健康被害救済制度というものがあります。 この制度は、厚生労働省のホームページで、次のように説明されています。 「予防接種の副反応による健康被…

  • ワクチンの有効率を正しく理解しよう

    ファイザー社の新型コロナワクチンの有効率は約95%。 この情報が大手メディアで喧伝され、多くのブログでも取り上げられています。 しかし、ワクチンの有効率を正し…

  • 新収益認識基準の具体的な内容について

    前回のブログで、新収益認識基準が制定された背景について解説しました。 そこで今回は、新収益認識基準における売上計上基準の具体的な内容について解説いたします。 …

  • 新収益認識基準が制定された背景

    前回のブログで、従来の収益認識基準について解説しましたそこで、今回は、新収益認識基準が制定された背景について、解説したいと思います。 国際会計基準審議会(IA…

  • 従来の売上計上基準についておさらい

    かなりマニアックですが、新しい収益認識基準について解説したいと思います。 ですが今回は、新しい収益認識基準について解説する前に、従来の収益認識基準についておさ…

  • 事業再構築補助金二次公募における加点項目の狙い

    前回のブログで、事業再構築補助金二次公募において追加された加点項目を紹介しました。 今回は、その加点項目が追加された狙いを解説いたします。 経済産業省に対する…

  • 事業再構築補助金二次公募における加点項目について

    事業再構築補助金二次公募の締切は、2021年7月2日18時までとなっています。二次公募に応募を予定している事業者は、申請書作成の佳境に入っていることと思います…

  • 事業再構築補助金の採択結果について

    事業再構築補助金の一次公募の結果が、6月18日に公表されました。 事業再構築補助金事務局から「事業再構築補助金第1回公募の結果について」という資料が公表されて…

  • 事業再構築補助金の採択の秘訣

    事業再構築補助金の採択の秘訣は何でしょうか? 単刀直入に言えば、自社が参入すべき市場のことをしっかり把握し、その市場で優位に立てることを事業計画書に反映させる…

  • 事業再構築補助金の採択率がかなり低い可能性について

    事業再構築補助金の一次公募の結果が、6月中旬に公表される予定です。 必死の思いで申請書を作成した中小企業の方々にとっては、まさに固唾を飲んで見守るという心境か…

  • 川崎重工業がクラウドファンディングを利用する意味

    2021年5月13日に、川崎重工業がクラウドファンディングサイト「Makuake」において、三輪電動自転車「ノスリス」を限定50台で販売しました。 川崎重工業…

  • 事業再構築補助金で設備を購入する際の注意点

    事業再構築補助金の二次公募が2021年5月20日(木)から始まりました。 締切は2021年7月2日(金)18:00までです。 事業再構築補助金は、補助額が高額…

  • クラウドファンディング成功の秘訣

    「購入型」クラウドファンディングにおける成功の秘訣は何でしょうか? 「成功するクラウドファンディング」(小田泰央著)で、ずばりこう書かれています。 ①面白いこ…

  • クラウドファンディングと景品表示法の関係

    「購入型」クラウドファンディングサービスを利用する際に、法律上、留意しなければならない点がいくつかあります。 今回は、「購入型」クラウドファンディングサービス…

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