令和的宗教考察

令和的宗教考察

昭和終わったときの話。あのとき宗教は完全に終わった。キリスト教も終わったし、イスラム教も終わったし、仏教も終わってる。宗教の本当の意味なんてもう無くなってしまった。純粋に神を求めている人もいたかもしれないが、ほとんどはそうではなかった。新興宗教も終わった。創価学会も終わった。天理教も終わった。大本教とかは潰された。エホバは元から終わってた。完全に宗教終わったって思った。でもさすがに信者に対して本部はそういうスタンスはとれないから見ないふりをした。そして露骨な延命措置に取り組んだ。それは案外間違いじゃなかったかもしれない。 終わってるってのは価値が無くなったってことだ。人間として価値が無くなって…