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Sunahara-Zeleneeva Kanonさんのプロフィール

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ブログタイトル
Sunahara Kanon's Diary
ブログURL
https://kanonsunahara.hatenablog.com/
ブログ紹介文
ロシア国立劇場ソリスト在籍中のバレエダンサーによる雑記帳
更新頻度(1年)

26回 / 298日(平均0.6回/週)

ブログ村参加:2019/01/20

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ハンドル名
Sunahara-Zeleneeva Kanonさん
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Sunahara Kanon's Diary
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26回 / 298日(平均0.6回/週)
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Sunahara-Zeleneeva Kanonさんの新着記事

1件〜30件

  • ボリショイ劇場

    私の母はロシアバレエが大好きで その母の恩師もまた、ロシアバレエが大好きで 流れでというか、話せば長くなるがロシアに私は留学に来たわけでそれが14年前。 ロシアといえばボリショイ劇場であって、 留学中に観に行ったカルサールに感動して 留学中にドンキホーテのキューピットの子役を踊れたことは強い思い出になり 目の前でオシポワとかカプツォーワが踊っていて 私はロシアでバレエダンサーになることが憧れで ボリショイバレエ学校ではじめて見た国家試験が故ボンダレンコの最強クラスで、そこにはアルチョムオフチャレンコにミーチャに、まあまあもうすごい国家試験を見て圧倒されたのと同時に四年後は私もあれができないとい…

  • バレエ団で育つ娘

    みんなに抱っこをせがみ、可愛がられる娘は どうしてこうなったんだろう? 子育てが大変だと思ったことが今だに無い。 8ヶ月の時から、ここの劇場に娘も通っているから、成長が伺えて、お局はもちろん、若いダンサーたちにとっても可愛いらしい。 娘はバスでも知らないおばあちゃんに抱っこしてもらい、降りるときまでその手を離さない。 レッスン中はスタジオをおもちゃ持って歩き回って、手当たり次第そこらにいるオバチャンに抱っこをせがむ。タンジュしてるプリマの脚にしがみついて離れない娘、きっとそれは娘にとって、長い脚という良いアトラクション。 今日はピアニストのオバチャンの膝に座ってレッスン曲を一緒に弾いてた我が娘…

  • 母国語を発声する威力

    ロシア女ブタ〜白ブター茹でブタ〜贅肉多すぎ鍋にも入らねえ〜とデカい声で日本語で発声していたら、 夫に出てけ言われたから家の外の通路に出た。日本語知らないくせになんで要らない事分かるんだ。 私は日本人だし母国語は日本語だから、ムカついてるときは日本語で発声したい。 同僚へのイライラを家で声に出して言いたいことってあるよね、てかこの人生それしかないよね。だから観点の違う男女が結婚してお互い職場の愚痴を言い合って対策を練ったり、今後どう対応するか話し合うんだよね。それでも足りないとか話し相手がいないときにある、酒だよねカラオケだよね、ここにカラオケは無い。 うちは夫婦喧嘩もロシア語。つまり、語学脳の…

  • ロシアの都市を回る日本人

    今までに住んだり、客演や旅行で行ったロシアの都市をリスト化してみたら、ざっと55都市あった。 wikipediaを参考に、アルファベット順で覚えている町を書いた。残念ながら小さすぎて載っていない町も既に思いつくだけでいくつかあるし、10年も前に行って踊った町全てを覚えているわけではないから、だいたいだけれど。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B7%E3%82%A2%E3%81%AE%E9%83%BD%E5%B8%82%E3%81%AE%E4%B8%80%E8%A6%A7#O ↑クリミアが入ってないよwikipedia! 《私という日本…

  • 客演で稼ぐ(遠征)

    昨日も街から離れ田舎へ遠征。 小学生たちが観に来る舞台だから子供でも飽きない作品ということで、眠りの森の美女から猫、赤ずきん、そしていつものアルレキナーダのパドドゥを踊ってきた。 練習は一度も無し。パートナー(金髪)と振り合わせも無し。なぜなら、金髪は練習したくない、努力したくないの負に包まれた超スタンダードなロシア人。 ああ、すごい、すごいよ、ロシア人の仕事に対する責任感の無さと正当化能力、一瞬の迷いも無い、徹底した、このだらしなさ。 いくら遠征先の舞台だとは言っても、 人前で踊るのだ。私は日本人なので自分の仕事を完遂したい。しかしそのためには金髪と練習しなくてはならない。 聞けば、バレエダ…

  • アメリカに住みたい

    もしこのヤマカイさんの動画を14年前に見ていたら、私はロシアなんか来てない、断言。 アメリカに留学した。今からでも留学したいわ!ただし語学留学(遊学)で 【新居紹介in テキサス】アメリカプロバレエダンサーの生活を全て晒します。Vlog #15 - YouTube ああ、ヨダレが出る。 泳げないくせにプール付いた家に住みたい。 泳げる泳げないは関係ない、生活の中にプールがあるという事実が重要なのだー。 生活基準もダンサーへの待遇もダンサーそのもののレベルも、何もかもがロシアとは違い過ぎて笑えない、ただただ泣けてくる。 そしてこんなチャーミングでバレエ上手くてかわいくってかっこよくてキュンキュン…

  • バレエと子育て

    産後、バレエの仕事が増えた。 もし夫がバレエ男なら〜プリンスオブタイツなら〜ありえないことだった。 プリンスは自分のことだけを考えるのが仕事なので、妻が踊ってる間自分は在宅で子育てなんて、考えることも無いのだろう、バレエダンサーを彼氏にも夫にもしたことないけど、同僚の夫婦ら見てたら確信する。 私の夫はできた人だ。 出産して、バレエという仕事をこなして、ロシアという不便な国で家事もして、私はよく頑張ってると思う。 でもそれは午前は夫が、午後は私が娘と在宅という生活のおかげで成り立っている。 だから風呂に入らないとか歯磨かないとか靴下脱ぎっぱなしで一週間放置とかトイレットペーパーなくなったら新しい…

  • シーズン開始

    一ヵ月ほどあった休暇は、パン作りに熱中したが終盤に飽きが来た。つくづく私は主婦に向いていない。でも、娘が寝ている間にビール飲みながら読書ができたのはよかった。 ビールはオランダで飲んだ白ビールが本当に美味しかった。 でも、ロシアにも良いビールは沢山ある、それは生ビールで、リットル単位で買うビール。ただ、美味しい店を知る必要がある。私は家の近くに見つけたソヴィエトビールが好き。 休暇中はいいニュースがあった。日本語を教えているロシア人の女の子がモスクワ大学のアジアやアフリカを研究する学部に無償入学できたこと。誰かの役に立てた、社会貢献! あとは、娘が歩き始めたこと、言葉を理解するようになったこと…

  • 子連れ旅行 モスクワ〜アイントホーフェン

    アイントホーフェン〜アントワープ〜デュッセルドルフ旅行 〜ロシアしか好きじゃない言う夫は置いて娘(1)と気ままにビールの旅〜 【7/3 モスクワ〜アイントホーフェン】 モスクワ市内からシェレメチボ空港までのタクシー代はケチってバスで乗り継いだ。人が助けてくれてどうにか乗り切る。ありがたい。 パスポートコントロールで、懸念していたハーグ条約のこと。渡航同意書は求められず、オットのパスポートも何も聞かれず終了。1ヶ月かけて準備していたから腰抜けた。なんでこんな適当なのだ。 でもまあ、抜き打ちであるようだから準備は必要。 荷物検査でベビーカーを畳んでベルトコンベアに置くように言われる。ベビーカーの編…

  • 産後のガラ公演

    産後1年、アルレキナーダのパドドゥを踊った。 産後にフェッテ付のパドドゥを踊ったという事実が、重要なのだ。 これからも女として生きていくための自信になったし、バレリーナは産まない、果てには結婚もしない、ゲイジュツに生きるヒトは努力家で、己を犠牲にしてゲイジュツのため全身全霊身を捧ぐ。 という日本のとち狂った美学を覆した。 しかし、バレエのために産まないって、サムライか、社畜と言うべきか。 バレエの調子がいいほど、妊娠、出産、育児は遠くなるのはよくわかる。他の人に役渡したくない気持ちも分かる。 私は子作りタイミングに悩んだ。せむしの仔馬を私のために振付てもらって、劇場と文化省はそのために金を使い…

  • 0歳児とバレエ鑑賞

    バレエ学校の公演を観に行ってきた。 夫は珍しく仕事していたから娘を連れて。 大人しく二時間、一度も泣かずに観てられるとは驚いた。どうしよう、バレエ好きなのかな、拍手してた。バレエやりたい言われたらなんて断わればいいんだろう今から心配、 だって本当に2時間、最後まで見てた。夫なら秒で寝るかビュッフェ行くのに。 私の勤務先は国立アカデミー劇場、つまりアカデミー(一般教養もカリキュラムに含む、バレエ学校)を持っている。だから1年生から8年生、子供が多い。生理が始まって体型崩れる前の子供たちに限っては、パッと見そこまでボリショイの子供たちと変わらない。こういう地方のバレエ学校から上手くてバレリーナを目…

  • ヴォルガ川で泳ぐ

    今、バレエ団のみんなが客演でロシア国内を寝台車とバスを乗り換えながら回っている。 ロシアの法律で、子供が七歳になるまでは別の県への出張は行かなくていいことになっているから、私はデカい顔して客演を断れた。 ああ、これは出産した女へのロシア国家からのプレゼントだろうか!本当に嬉しい。 客演を誇りに思える人、色々な舞台で踊ることに価値観を見い出せる人には、いいことだと思う、けど私は客演が嫌い。自分の物に囲まれた楽屋で準備して知ってるトイレで用足して、知ってる舞台で踊ったら真っ直ぐ家に帰りたい。 20代前半の頃、客演ばかりの私立バレエ団で働いておいて何を言う、て感じだけど、バスと寝台車のあとに踊らない…

  • バレエ "ユノーナとアヴォーシ"

    いい舞台だった。舞台にいてもわかる、すごくいい舞台だった。 ロック・オペラにバレエが加わると、とても映える。オペラの声に、バレエ。 力強く、はっきりしたロシア語の詩! 客席から見たかったくらいだ。 この舞台に立てたことがとても嬉しい。ギャラも悪くない。 ユノーナとアヴォーシ(公演)は、 81年にマルク・ザハーロフがアレクセイ・リーブニコフの曲でアンドレイ・ヴォスネセンスキーの台本を元に作ったロック・オペラ。モスクワのドラマ劇場 ”レンコム”で37年の間に500回は公演された。(wikiより拝借https://ru.wikipedia.org/wiki/%D0%AE%D0%BD%D0%BE%D0…

  • 姑が帰ったからレンジが使える

    姑がいなくなったから離乳食をレンジでチンできるぜーーー!!!! うちは言いたいこと言い合える関係にあるものの、 姑の意見にいくら反抗しても、逆らえないものはたくさんある。 夫は「逆らっても無駄さ。彼女は年だ。ババアというものは考えも古いし頑固だから彼女を納得させるのは若い僕らには無理だよ」と言って私と姑に一切関与しない。 姑の言い分(私が勝てなかったもの) ・離乳食をレンジで温めてはいけない=健康に害悪 ・米を与えてはいけない=便秘になる ・毎日外に連れ出さないといけない=根暗な性格になる、骨密度が薄くなる ・買った水をポットで沸かしてはいけない=金の無駄 ・食卓の上には常にお菓子がないといけ…

  • 楽屋呑み

    楽屋メンバーが良い。 お局さん二人、20歳なりたてギャル二人、ママなりたて20代後半が二人 (わたしはここ) 隣の楽屋では聞こえてくる限り、バレエ映画のネタになりそうなドラマがある様子だが、私の楽屋からは何も使えなそう。(性格の良い楽屋) 「年金は悪いがバレエは悪くない。無料でフィットネスクラブに通えてると思えばいいってもんよ」 パスハ=神の復活祭という、家族で過ごす祝日に、バレエ公演があった。 パスハ前日はオペラ。 ロシア家庭では、パスハ前日は卵🐣の色染をしたり、クリーチというケーキ🎂を焼いたりで家族で忙しい。彼氏と同棲中のギャルでさえもパスハ前には実家に帰ってママとケーキを作りたい。 だか…

  • バレエと生理 

    産後の生理痛がひどい。今までの3倍くらい痛いし量も多い。象🐘になった気分。(妊娠してから、象が二年も妊娠すると知って尊敬せずにはいられないし、いつも象のことを考えていたから私の中で身近な存在になった) 今の劇場では生理日を二週間前までに上司に報告すれば、公演出なくていい。朝のレッスンも三回まで出なくていい。 生理中であることを上司に伝え、“生理管理帳”に今月と来月の生理日を書いてサインする。 そうすれば、サインした日にち内の公演は踊らなくてもいい。 前の劇場では、生理中でも踊らないといけなかったが、上司に言えば200ルーブル追加でもらえた。朝のレッスンは三回まで出なくてよかった。 夫はそれを知…

  • ロシアの通勤バス

    通勤でワゴン車、トロリーバスに乗るたび、巨漢の年金ババアらたちに列を横抜かしされる上、彼らに席を譲らなくてはならない。 妊婦やスリムで愛嬌のあるおばあちゃん、50〜60代の働いてそうなおばあちゃんには喜んで譲るけれど、ご丁寧に杖までついて身体が不自由なふりしてるくせに、バスに乗るときだけ背筋ピンピン、颯爽と小走りで列を横抜かすババアたちに席は渡したくない。 ※巨漢の年金ババアとは、私が愛する愛嬌抜群ロシアおばあちゃんとは別の人種である。 ここでは巨漢年金ババアとは、交差点の青信号をわざとゆっくり渡り、そこを曲がりたい車を阻ませ、「今は歩行者信号が青だから歩行者の私がえらいの」アピールをする、極…

  • ロシアでもネオクラシックバレエ

    最近はロシアでも、クラシックではないバレエ作品、ネオクラシックが増えてきた。 この2週間でネオクラの舞台が5回。シンデレラに真夏の夜の夢に、春の水に、、。全部クネクネ振付で脳みそオーバー、振付覚えんでもいいクラシックで頭休めたい。 ネオクラのギャラ三倍にしてくれたら倍速で振付覚えられるんだけど。爆 どの作品も私には、曲と衣装が違うだけで振付が同じに思えて、覚えるのに苦労した。それでも、ネオクラなんて日本にいたときは踊る機会があったわけないし、どうせロシアにいるなら、バレエダンサーやめる前に踊っておいておこう。というかネオクラの公演数充実してる劇場のほうが、まだ金がある、給料がまとも! 移籍前は…

  • 人に頼るということ

    産後9ヶ月経過。バレエ団復帰して一ヶ月、四羽、ペザント踊っても、腹の縫目は解けず、出血も無く、産後の経過が良好であることに心から安堵し、人間という動物力に驚かされる毎日であります。 しかし、本当に視力が落ちた。母乳と一緒に無くなったのだろうか、視力というか、どこか頭の裏の酸素が抜けたような感じ(この語彙のなさ) 舞台照明の暗い、くるみの雪のワルツで目が回った。 朝の公演で、転倒の危険を感じたので夜の公演では少し明るくしてもらった。 産前に暗い中でフェッテしていたなんて、今では信じられない。 で、身に沁みて思うのは、私はもう若くないということ。肌にみずみずしく、ピチピチした若い子ではないこと。 …

  • 産後8ヶ月、バレエ団復帰

    キューピット踊って移籍先国立劇場デビュー、そして8ヶ月間の育児休暇を終え ダンサー復帰しました。リハ2回で踊れる?に対して「2回もさせてくれるの?!」と聞き返した私、感覚鈍ってるのかと同僚に笑われたw しかしいつも、キューピットから始まる。一年半ぶりの舞台は、緊張したし疲れた。体力がありえなく落ちたし、視力も落ちた。取り戻すところから始まる。 元職場を育休のまま退団したから残り二週間働けのお咎めも無し。姑に育休パスのための書類もしっかり要求したから劇場事務には恨まれながら、バレエ団には惜しまれながら賢く退団できた。 愛する姑、大して稼げるわけでもないバレエのために、育休取ってくれてありがとう!…

  • 私は姑に嫁いだ

    私がバレエ団に戻りたいことを知った姑が、育児休暇を取ってくれることになった。 育児休暇中の私と、労働中の姑で交換。 姑は夫と違って、私がバレエやることに理解があって本気で応援してくれている。 だから公演中も、姑に連れて来られて客席で寝てる夫をよそに最後まで見守ってくれてるのは姑。(1001夜とかカルメン、軽快な作品のときは夫も見てるらしい) 私は姑を一目見たとき、この人と離れたくない!と思って、夫のプロポーズ(というかつぶやき)に乗った。初めて夫と出会った時の服装も言葉も覚えてないが、姑のことは昨日のことのように覚えている。赤いワンピースの彼女は、私を見てすぐ、家に案内してくれてお風呂と食事の…

  • ボリメンと会おう

    ボリショイの同期、先輩後輩には面白い人々がいる。 (私が知っている中での一番の美女が、ボリショイメンバーのことを ”ボリメン"と名付けたので、彼女の言葉を拝借する) 私と同じく、ロシアに残ってバレエしてる人もいれば アメリカで医者、日本で和太鼓奏者、バレエビジネス、そして潔くバレエから身を引き、全うな企業で働く女。 そして何度も言うけれど、日本人やロシア人とじゃなくて、アメリカ人と結婚した人の割合が高い。 今ここで世界中に大自慢したいのは、Sakai Ayamiというダンサー ヒトリエ 『SLEEPWALK』"HOWLS" Teaser Movie / HITORIE - SLEEPWALK …

  • バレエ団復帰まで③

    夫がフリーランス(現在無職)なので金はないが、時間の拘束が無いから私は朝のバレエ団のレッスンに出られている。 劇場専属カメラマンが家族写真を撮ってくれた。 12時までは夫が娘の世話をして、それから夜は私が娘の世話という生活。 私は2月からバレエ団完全復帰がしたかった。 でも、やはり乳母雇う金がないから断念。 もう少し様子を見よう。 育児休暇中に劇場のレッスンに出るということは、ケガしたら完全自己責任。 万が一、病院に運ばれることがあっても劇場は関与しないとの約束。文化省宛に誓約書も書かされた。 育児休暇中なのは私と、あと4人いる。好き勝手にレッスンに出ているのは私ともう1人。 私は劇場から徒歩…

  • ロシアで裁判した

    私、ロシア国家相手に裁判した 爆 と言っても、ロシアで国家に裁判とはカジュアルである。みんなする。 私も次は数年後の年金問題ですることになるだろう。 2018年1月1日から施行された、第一子誕生祝い金(通称プーチンからの贈り物)は、 2018年1月1日以降に出産をした低所得の家族がもらえる権利。 だと思っていたら、 2018年1月1日以降に出産をしたロシア国籍所有でロシアに住民票のある低所得な母親がもらえる権利であった。 はい、裁判してこの件に関しては負けました。 私を不憫に思った大統領受付の総長「君がロシア国籍を取得すればいいだけだよ。取得したその日から1.5年間、毎月手当をもらえるようにし…

  • ハーフでもバイリンガルにならない

    私はロシア人の顔を見ながら日本語が話すことが苦手だ。 そのロシア顔から日本語が発されても、ロシア語で返してしまう、美人だったら余計。 相当意識しないと、ロシア顔相手に日本語は出てこない。 日本企業勤務のロシア人記者と食事をしたとき、彼は私に気を遣って日本語で話しかけてくれているのに、日本語で返したくても目の前にロシア顔があるから、日本語が出てこなくて恥ずかしく惨めな思いをした。 娘とは将来、日本語で会話することを夢見ているので 0歳の娘相手に、思い出した時は私一人がんばって日本語を発声し続けている。しかしすぐ忘れて、ロシア語に切り替わる。 思った以上に一人で日本語発声がストレスで、諦めていたの…

  • ウサギと仔牛と米と

    娘、もうすぐ7ヶ月。5ヶ月のときに母乳が出なくなったから、離乳食を開始した。 最近の好物はウサギの肉とブロッコリーとクッキー。 離乳食を十倍粥から始めるのは、米を毎日食べやすい環境がある日本での事と思っていたら、海外在住の日本人でも十倍粥から始めている人が意外といることを知った。 そう知ったからには、十倍粥を作ってみたくなった。 どうして日本人って米がこんなに好きなんだろう。 私も白いごはんが大好き。でも、朝だけはセモリナ粉のカーシャ(牛乳砂糖粥)と決まっている。4年の留学時代から朝カーシャは、習慣化されてしまっている。 娘の離乳食も朝はセモリナ粉のカーシャ。 朝以外は、野菜とくだものをブレン…

  • 私はフィルターの水沸かす女

    何度も言っているが、ロシアの水道水は汚い。 ボリショイ留学中、私は水によって腎臓と尿管に結石を作ってしまい 国家試験の前に全身麻酔の内視鏡手術を受け1ヶ月入院した。 水道水も、沸騰させれば綺麗だと確信しているロシア人が理解できぬまま12年経過。 もちろん水買う人もいる。 私も夫にうるさく言ったから、10ℓの水を買っていた時期があった。不動産に騙されて以来、金がないから買っていないけれど。 引越先の家の水道管に、日本から持ってきていた浄水器取り付けに成功! 夫は日本の浄水器クオリティに大喜び。 フィルターがもったいなくて、なるべくなら使いたくない夫は、 ポットにフィルターかけた水を入れて沸騰させ…

  • ブログ移行

    2012年から使っていたアメブロですが、 全く興味のない芸能人や、あんなに清潔で素晴らしい日本の産婦人科や医者に文句を言う妊婦たちの記事が目に入ることが多くなったので、はてなブログへ移行しました。 でも、アメブロで、同じく海外在住で強く生きる日本女性達と出会えたことには変わりないし、彼らとのコンタクトは失いたくないので平行してうまく使っていけたらと思っています。 超くだらないことでも、バレエのことでも、私が見たり感じたこと、そのとき書きたいことを、思うままに私のペースで綴っていきます。ここに書くことで自己表示したと満足するし、何より頭が整理されるからです。 この雑記帳を読むことで、励まされる方…

  • モスクワはロシアじゃない②

    モスクワの自慢がしたくなったから、クリミア旅行の帰りに見たすばらしきモスクワのことを書く。 クリミアからモスクワ到着後、寝台車までの6時間をどう潰すか悩んでいたら、 モスクワ国のカザンスキー駅で、ママと赤ちゃんの部屋発見。 「これはロシアじゃない!!!」と大感激の夫 ありえない清潔、ありえないこの空間まるで先進国。なんたって私は、7年前にカザンスキー駅の椅子で2泊3日を過ごした経験をしている。もう、感動の嵐 トイレ、シャワーまでついている 7歳までの子供、14歳までの障害児は無料 同伴で大人一人まで無料(身分証明書と子供の出生証明書提出) レセプションの人が上司がいないから、と姑夫私のことを無…

  • 産後バレエ団復帰まで②

    ロシアが嫌いすぎている自分に嫌悪。早く仕事に戻らないと本気で狂う。家にいると、ロシア生活にどっぷり浸かるしかないが、バレエ団にいれば、バレエと自分のことしか考えないからロシアがどうとか、どうでもいい。だから、妊娠して産休になるまでのこのロシア生活12年の間、ロシアがこんなにひどいなんて知らなくてショックの連続。 最近、同じくロシアのバレエ団で頑張る友人が、初めて主役をもらったようで自分のことのように嬉しかった。主役って、やっぱり主役でないときの舞台とは緊張や責任感レベルが違いすぎる。しかし、その緊張感が心地よい。ロシアが手当くれないとか、どうでもよくなる。私はバレエがないから今、それらがどうで…

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