同棋力相手に大勝ちしたが、気分障害が続いている待った(打ち直し)だけでなく交点からズラして置くしオマケに手を論難する始末コロナ後の公民館高齢者碁会はルールやマナーの劣化が深刻で「三、四人に一人」はこんな具合だ碁会に行きたい気持ちが下がっている近頃は対局より観戦が増えている対局を断わるのだってストレスだが我慢してまで打つよりマシである困ったことに、相手を選んでいると打たずに帰る日も出てきた親しき仲にも礼儀あり
4月から年会費が千円になれば例会で2局打つと一局当たり10円である出入り自由の気軽さがありこういう碁会の価値は再認識されるに違いない一局打って10円なり
【まずは動いてみる、声を上げる】代表世話人を降りてまもなく一年になるいち個人として身軽になりこれまでの懸案を高槻市役所にダイレクトにぶつけてみたところ正式な返事を得た(1月26日付)「デジタル化は時代の流れご提案に応えられるよう少しずつですが公民館のあり方を含め考えていきたい」旨の返答である「少しずつ考えたい」とは?「公民館のあり方」とは?やるとも、やらないとも言質を取られない言い回しお役所らしい対処法であるいつかはやる、私は解釈したあとは、要望の高まり具合でどう重い腰をあげさせるであるさて、どうなりますやら公民館の貸室予約はスマホで
前回の続きです反則を犯したら何と言いますか?私には分かりません黙って固まるか頭を下げる位でしょうか既にゲームセットですから「負けました」はいまさらおかしいでしょうね「仕方ありませんね」は昭和のプロの碁で実際に出てきたセリフ潔くはありません「投了します」は間違いですね投了する権利はもうありませんそのほかはノーコメントと致します反則を犯したら何と言いますか?【続き】
①「負けました」②「仕方ありませんね」③「投了します」④「スミマセン(勘弁してください)」あなたは、何と言いますか?反則を犯したら何と言いますか?
反則についてブログで何度も取り上げたため「厳しい人」のレッテルが貼られたようである時折チクリたしなめられるしょせんアマのお遊びだからこれぐらいの勝手は許し合おうそうすることがお付き合いとでも思っているようである反則は決まり事であり明確なルール違反であるが多くが守らない組織ならそこでは黙認、定着する反則は「即負け」なのに
【ルールブックに書いてある】アマ同士の対局で二人ともルールを知らないあるいは片方が知らないと、どうなりますか?中手やセキは並べてみると分かりますが……アマの碁は審判がいませんルールはルール決められたことですからまぎれはありませんこれは、そのままで死
終局になり整地する段になったときこれ、どうしますか?先日、猛勉強中の高段者Oさんに碁盤に並べて尋ねられしばし返答に窮しました基本のキがなってません嗚呼、恥ずかしい答えは、いずれまたコメントで回答いただけるととっても助かりますこれ、なんですか?
趣味の会の世話役は自発的性格のボランティアではなく半強制的(輪番性)の奉仕活動である会則には世話役が二種類明記され世話人(旧役員)に年3000円班長に同1000円を支給している年会費4000円のうち多少は戻しましょうという制度設計である班長手当廃止案が世話人会から提案された集金やルート連絡、班運営など世話役としての役割をやらない以前のようには機能していないとなると手当不要とみたのだろうじゃ班長制度自体は必要か?手当なしで引き受けるのか?話の流れ、先行きが見えない年会費を1000円に減額する案とセットにしているから世話人手当は据え置きでも〝実質増額〟となるこれはこれで筋は通っている四十人碁会をわずか3人でコントロールする世話人会の苦心は実際に体験しなくては理解できないだろう世話をする側と世話をされる側の両方...奉仕活動と手当の関係
【とにかく変化を好まない組織にて】百人碁会時代は十人ずつ十の班に分けて集金や当番をこなしてきたむかしからある5人組や隣組にならい相互の扶助や監察のため大規模同好会の運営に一定の役割を果たしてきたところがコロナ4年で組織はガタガタになり今は数人単位の六つの班が残っているだけであまり機能していない自分がどの班に属しているかも知らず当番の制度も認識していないこういう会員が増えている2月の臨時総会で会費の大幅減額案とともに班長手当1000円の廃止案が世話人会から提案される後者は、ずいぶん思い切った提案と思う提案理由は当日に聴くことになるがすんなり審議が進むのかどうか定員割れで孤軍奮闘の世話人会が班長に手当不要と判断したワケは不知だが、何事かあったのだろう私は、意味をなさなくなってきた班制度を抜本的に見直す時期に来...思い切ったリストラの先行き
「年会費4000円を四分の一に減らし1000円にする」と、世話人会が提案した4年前までの百人碁会は一年で総額四十万円を集め四十万円を使うことにしていただが使いきれず繰り越してきた今の四十人碁会で減額案が通れば一年で総額四万円を集め四万円を使うことになる班長手当1000円廃止も合わせて提案されており提案通り可決すれば新年度からは世話人会手当3000円といくばくかの事務経費だけを支出することになる今回の大胆な提案は〝縮小均衡存続路線〟に向けた最終的な意思確認と言えよう会費の大幅減額の意味
【現世話人会の最後のカード】2月の例会で臨時総会が開催されポストコロナ対応議案が話し合われることになった年会費4000円は1000円に引き下げる班長手当1000円を廃止する会則のさらなる改定で会員減少に歯止めが掛かるか四十人碁会でゆこう
昨年12月に入会したばかりの小規模碁会を辞めた会則ナシ、会費ナシ、当番ナシの説明でなんとか、やって行けそうだったが年明けから週に二度の公式戦が企画され、組み合わせが3カ月先まで示された少なくとも一年やるらしい欠席は不戦敗として受け入れるが例会出席が〝半ば義務〟ともなる家の諸事情から行けない日も必ず出てくるので困惑していた代表や会に迷惑が掛かる前に退会しておくことにした残念だがやむを得ない〝ユルイ碁会〟を辞めた
あの有名女優の死因も……【(ブログの)原稿より健康を】妻が突然倒れ九死に一生を得てから一年余り経った危篤寸前までいっただけに回復に時が掛かっていて今は再発させないことが我が家の最優先課題である特に冬の時期は要注意で安易に人混みに近寄らず決して油断しないで生活する2024年もこれでいくとするかエコノミークラス症候群の恐ろしさ
私の知る限りインフルエンザで寝込むヒトが続出してますいずれも活動的なヒトばかり自宅でダウンして寝正月だそうですノーマスク、ノー消毒液で感染症対策が緩んだ碁会に顔を出すのはリスクが大きく当面参加を控えることにします家に菌を持ち帰らないために自己防衛の例会不参加
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同棋力相手に大勝ちしたが、気分障害が続いている待った(打ち直し)だけでなく交点からズラして置くしオマケに手を論難する始末コロナ後の公民館高齢者碁会はルールやマナーの劣化が深刻で「三、四人に一人」はこんな具合だ碁会に行きたい気持ちが下がっている近頃は対局より観戦が増えている対局を断わるのだってストレスだが我慢してまで打つよりマシである困ったことに、相手を選んでいると打たずに帰る日も出てきた親しき仲にも礼儀あり
このごろは置かせ碁ばかりで碁会参加意欲が下がっている試しに「逆コミ」で打ってみたまず6級さんに「先番で逆コミ100目」を提案すると二つ返事である序盤は上手に打っている中盤から怪しくなり終盤は大半の石が死に150目ほど勝ってしまう次に初段さんに「先番で逆コミ50目」でスタートしたところとても勝てそうにない雰囲気ところが中盤で死活問題が起きねじり合いで難戦になるそこは相手も段持ち取れるはずの大石をコウ絡みの末に二眼生きを許し数えて黒20目、白68目2目負けになってしまうどちらの碁も終盤力がポイントだった相手も私も死活が弱い碁は戦いと囲い合いの岐路が難しすぎる戦闘力を磨こう
新年度に入ってまもなく昨春に入会したМさん(6級)から電話があり、退会の届けがあった私は既に世話役を降りているので「いまの班長か代表世話人に連絡されてはどうですか?」と伝えた「電話番号を知らない」というので、お教えしたが、翌日に世話役らに確認すると本人からの連絡はなかったといういずれもどんな人だったか記憶になかった念のため退会理由を聴いたが「いろいろやることができたから」と、言葉を濁された要するにつまらんかったということだ最初、何度か九子局で打ったがその後、級位者同士で対局する姿をほとんど見なかった最近は観戦ばかりだったこういう人もいるまた一人が退会した
アマの段級位制度は置石の数を調整して棋力差があっても互いに楽しめるよう工夫した発明である置石一つのハンディは12目くらいの利得らしい昇格基準は、といえば私は「3勝1敗ペース」が妥当少なくとも「2勝1敗ペース」が最低ラインだと思うただし有段者には点数制度を導入したり所作・マナー要素を加減したりしハードルを高めても良いと思っている緊張感があって然るべきではないか「段持ち」とはそういうものである2023年度のリーグ戦から唐突に高段、有段、級位に昇格基準の勝率に差を付け始めた理由説明がなく理解に苦しんだが棋力下位者の繋ぎ止めが狙いらしい新年度はさらに踏み込んで級位者は五割五分で昇級という〝大甘認定〟が検討されている実力が伴わない昇格は本人のためにならない一つ上がって全く勝てなくなるなんてことが容易に予想されやがて...昇格基準とは何か
対局にも総会にもルールとマナーがある今回のロングラン総会で何度も何度も注意されても石音と私語が止まなかったもっともらしい発言をしてもちゃんとできない人がいる本人は自覚していないらしい足元が昏いとはこのことであるルールとマナーを守れ
第33回総会が開かれた会員総数42人、出席者33人2024年度の世話人会は3人代表、会計、事務局が各1班長6人という新体制である従来の〝シャンシャン総会〟でなく玉石混交の意見続出で一時間ほどのロングランだったが、これはこれで良い傾向と思う総会で白黒付ける必要はなく議論を踏まえて、世話人会が今後具体の施策を決めたらよろしい会則に明記していないモノゴトは世話人会の専権事項なのだから特筆すべきは活動計画案に「ルール・マナーの向上」が盛り込まれた点である言わぬもがなではあるが曖昧放置されできただけに正直驚きだった特に一部有段者に対する〝釘を刺す〟効果があろう新世話人会を強く支持したい!あえて「全会員に告ぐ」
勉強熱心な6級さんに「どんな囲碁本を買えば良いですか?」尋ねられましたブログの過去記事を読んでもらえば良いのですが「詰碁、手筋の簡単な問題集」をスマホ検索してオススメしました「手筋ってなんですか?」と質問されました「そっからか?」と思いましたが「碁を打つ技術です囲碁そのものと言えます」と答えておきましたでも、その前に「囲碁の入門書」を購入することをオススメします所作・マナーがなってなければ相手も自分もハッピーにならない有段者になってからそういう思いを強くしていますルーズな人と我慢してまで打つのはとても苦痛ですから良書は師匠にまさる
碁石を初めて触り30級平均棋力の5級までいけば上級(3〜1級)が見えてくるここで足踏みするか初段、三段、五段へと伸びていくかは本人次第である悪いクセを直すこれができないなら勝率六割六分ペースで昇格曲線に乗るワケがないじゃ、悪いクセとは何か?高段者と打って指摘を受けるより手はないのではあるまいか〝万年級位〟から脱する方法
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全会員43人の総当たり戦下期リーグ戦が終わった規定打席十局超が36人となり大会協力者賞として千円商品カードが次回例会で支給される初の試みは成功したと言えよう優勝は新人のT初段22勝2敗で勝率九割超圧倒的成績である本人は奥ゆかしく辞退を申し出ているがそれは不要である3級位で申請した彼を試験して初段と認定したのは私だが、三段かな?と内心思っていた棋力はもちろんだが所作・マナーが素晴らしいこれから対局申し込みが相次ぐだろう引きずられて有段者のレベルが向上するのを期待したいフェアプレー讃歌
国有放送発行の囲碁テキストによると段級位認定の目安として初段は「有段者としてのマナーを備えている」とあったリーグ戦の好成績により初めて入段する人はこの機会におさらいしておいてほしいもう、知らなかったじゃすまないから初段になったからには
同好会の後期リーグ戦は会員四十人余人の総当たり戦初めての試みとなる次の例会が最終日となるがこれまでの私の成績は20人と対局して10勝10敗入会して初めて負け越しの可能性も出てきた初戦は6級さんに11子置かせ20目近く負けたその日はボロボロで3連敗スタートその後も調子は上がらず置かせ碁は〝指導碁〟で相手のうっかりミスは打ち直してもらいやっぱり負けたやが五段〜三段に勝ち始め星を戻し始めたのは終盤戦に入る頃だった私は有段者の待ったは許さないものの5子局の初段あたりまでなら相手のポカの類について「打ち直してください」をアリ、としたただし勝ち負けにかかわらず局後の感想戦は必ずやった「初段止まりの手を打つな」が狙いであり手強い人が増えないと私が困るのであるずいぶん負けた
【碁の基本のキ】Aさんの言い分「(相手の)打った石が交点からズレていてちゃんと直してやっただけなのに」Bさんの言い分「自分が打った石を断りもなく勝手に触るな」トラブルの原因になります碁石は交点に置きましょうズレたら自分で直しましょう碁盤に碁石を強く打ち付けたり慌てて打とうとして落としたりし配石バラバラ事件が起きないように日頃から気をつけましょう自戒を込めて……一路違いは大違い
3級位のNさんが打ちながら自らの一手を評してつぶやいている「うーん、形が悪い」碁は「読み」が大切と言われますが「形」がより大切です簡単に石を取られなくなり惨敗、逆転負けが減ります勝負事は攻めばかりに目が行きますが守りを固めずして攻めて逆に大石を取られることがよくありますプロも簡単な詰碁や死活を普段から勉強して感覚を磨いています自分で発明した手を自由に打つのはアマの特権ですが初段、三段、五段を目指すには道遠しと言わざるを得ません「うーん、形が悪い」
【奉仕であって義務じゃない】趣味は仕事ではない同好会の会則のうち会費支払いと会場予約さえちゃんとやればそれでいいそれ以外できないことはやらなくてよい「責任」「無責任」を口にしないようにしよう誰だってできる時もあればできない時もある「無責任」を禁句としよう
5子以上の置かせ碁で最初から四隅を取るべく地を囲う手ばかり打つ人がいる依田紀基九段いわく「初段どまりの人と五段になれる人の分かれ道は『石を取る、捨てる』を正しく判断できるかどうか最善の手筋が打てるか打てないかにある」また「取れる石を確実に取れるようになれば有段者であり捨てるべき石を的確に捨て最善のサバキが打てるのが高段者である」たくさん置いた碁で何を考えていますか?勝ち負けにこだわらず戦って打ってますか?初段どまりの手を打つな
ワクワク感が薄れてきたのは実力以上に段位が上がって壁にぶち当たっているからである碁は初段、三段当たりが一番面白い、と言わるがなるほどと思う段級位制度は上がっても下がらないプロもアマもここに問題がある数年に一度は点数制度で調整するのが良いと私は思っている会則には書かず時の世話人会が期間限定で実施するこうすれば緊張感も生まれよう時には点数制度を
同好会の退会者が増えたのはコロナ禍が引き金だったがワクワク感の欠如が主因だろう碁会にふらり顔を出したくさんのヒトの中から今日は誰と打とうかと思い一局をじっくり楽しむこういう環境がなかなか戻らなくなりいまがある週末が待ち遠しいと思える人が増えればと願うばかりであるワクワク感が足りない
「年会費4000円を四分の一に減らし1000円にする」と、世話人会が提案した4年前までの百人碁会は一年で総額四十万円を集め四十万円を使うことにしていただが使いきれず繰り越してきた今の四十人碁会で減額案が通れば一年で総額四万円を集め四万円を使うことになる班長手当1000円廃止も合わせて提案されており提案通り可決すれば新年度からは世話人会手当3000円といくばくかの事務経費だけを支出することになる今回の大胆な提案は〝縮小均衡存続路線〟に向けた最終的な意思確認と言えよう会費の大幅減額の意味
【現世話人会の最後のカード】2月の例会で臨時総会が開催されポストコロナ対応議案が話し合われることになった年会費4000円は1000円に引き下げる班長手当1000円を廃止する会則のさらなる改定で会員減少に歯止めが掛かるか四十人碁会でゆこう
昨年12月に入会したばかりの小規模碁会を辞めた会則ナシ、会費ナシ、当番ナシの説明でなんとか、やって行けそうだったが年明けから週に二度の公式戦が企画され、組み合わせが3カ月先まで示された少なくとも一年やるらしい欠席は不戦敗として受け入れるが例会出席が〝半ば義務〟ともなる家の諸事情から行けない日も必ず出てくるので困惑していた代表や会に迷惑が掛かる前に退会しておくことにした残念だがやむを得ない〝ユルイ碁会〟を辞めた
あの有名女優の死因も……【(ブログの)原稿より健康を】妻が突然倒れ九死に一生を得てから一年余り経った危篤寸前までいっただけに回復に時が掛かっていて今は再発させないことが我が家の最優先課題である特に冬の時期は要注意で安易に人混みに近寄らず決して油断しないで生活する2024年もこれでいくとするかエコノミークラス症候群の恐ろしさ
私の知る限りインフルエンザで寝込むヒトが続出してますいずれも活動的なヒトばかり自宅でダウンして寝正月だそうですノーマスク、ノー消毒液で感染症対策が緩んだ碁会に顔を出すのはリスクが大きく当面参加を控えることにします家に菌を持ち帰らないために自己防衛の例会不参加
趣味の世界でも会則があれば守らねばならないコロナ禍で総会が開けないような緊急事態ならともかく合理的理由なしに会則を曲げるのはご法度であるたとえ世話役でも今年度は年度末に一波乱ありそう会費の取り扱いに疑念の声が出始めている少なくとも会則監査はすんなり通りそうもない現状に則してすぐに会則改正すべきだがこれまた強引ではある普段は例会に来ないのに総会なら一言言いたい人が必ずいて、掻き回す世話役のなり手が一人もいなくなるかも?無理筋は破たんを招く
週に2日は碁を打つことにしあと2日は泳ぎに行くことにした碁は続けて2局まで泳ぎは続けて800㍍までそれ以上やると帰宅後が辛くなる翌日に疲れが残る泳ぎは自分で決められるが碁はそうもいかず3局目はダメダメである勝っても負けても惰性に流れる2024年はキッパリお断りすることにした暇人の独り言ゆえとりあえず悪しからず頭のスポーツも疲れる
国に法律があり趣味の会に会則がある世話役は法がただしく機能するよう願うべきだが法を曲げる権限があるかと思い違いを゙する傾向があるようである筋の通らぬ話
碁を打っていてイヤな気持ちになる相手できるだけ打ちたくない人有段者にもかなり存在する1位(相手が)交点に置かず、直さない2位よそ見ばかりしている3位ムダなオシャベリが多い4位石ジャラ5位打ち直し癖碁の熱量が下がる
エゴイズムはほんの小さな事から始まりやがてエスカレートしていきついには国の法まで破られる露見した裏金作り事件は些事の積み重ねがあり歯止めがきかなくなり起こるべくして起きたそして最後はバレたかつては政財界で碁将棋愛好家が多数だった時代がある高段者も多かった疑惑の主がそうであれば対局姿勢は推して知るべしまこと見るに耐えないだろう些事にも人品現れる
【気持ちよく碁を打ち続けるために】11子局の終盤でおかしな事が起きかけた相手黒番が自らダメヅマリになる手を打ってしまったのだ10個の石が取られる自殺手打った石は既に指から離れている打ち直そうかどうか迷っている私はその様子をジッとみていたしばらくして相手は気づきしばし嘆息し残念そうに指を離した私はホッとした数えて20目ほど負けた失着は敗着にならず大勢は決していた整地の仕方を手直ししただけで感想戦でポイントを振り返ってみたが褒めるところが多くともに収穫があったこれでいいのだ〝指導碁〟とは何か
【忘れることのない言葉】コロナ直撃からまもなく4年になる離れていった人やまだ残っている人から浴びせられた言葉をしばしば思い出す「そんな事して何になる」消毒、マスク、ディスタンス、換気、会話自粛、当番、集金会則改正など規制圧力に対し知恵と工夫で辛抱し乗り切れるかどうか際どい局面が長く続いた我々は確かに渦中にいたのだじゃ、碁を打つのは何のため?何かの役に立つとでも?軽はずみな人よ自分の言葉を覚えているかそれを言っちゃオシマイじゃないかそんな事して何になる
11子の置かせ碁を負けたあちこちで数個をちぎるが決定的な破たんまで至らず私の力不足がはっきりし相手の頑張りを褒めた全会員43人総当り戦企画はある女性会員の一言が発端だ前回リーグ表彰者らを指して「一度も打ってもらったことがない」普段は打っていなくともこの機会に碁盤を囲み゙親睦交流のきっかけになれば企画の意義はあったと言えようだが、前提として上位者から声掛けが必要である今回の企画趣旨が十分に説明され理解されているか?浸透していくか?企画推進者のメインテナンス手腕に期待したい負けいくさの負け方
六級のOさんに置き石11子で20目ほど負けたきょうはこれを皮切りに立て続けて負け三連敗だった碁の熱量は相変わらず低いままである世話人らと今後の会のあり方を意見交換してから会場を後にしたいずれもパッとした話はないここまで来たら手をこまぬいてはいられない存分に大なたを振るってほしいとりあえず私の思うところは伝えておいた公式戦、不穏な出だし
碁の熱量をキープしようと高段向けユル碁会に行ってきた会費ナシ、会則ナシ、当番ナシ正式入会を゙許された平日午後に三時間半月に数回打ちに行く持ち時間各35分の早碁で互先3局はすべて乱戦になる一つ負け、二つ勝ったこの碁会の中で、年明けから棋聖戦やら、本因坊戦やらお遊びで始める計画らしいもちろん賞金ナシ、名誉ノミみなさん強い私が一番弱い対局時計を使うからヨミと形勢判断の早さ正確さがなければ最悪全敗しそうであるちょこっと勉強する気が出てきたユル〜イ碁会にて
トーナメント戦や棋力別リーグ戦の問題点をそれなりに指摘してみたが完全否定するつもりなどさらさらない碁を楽しめる時もあれば離れたくなる時もあるように碁はあくまでも手段であり自分自身を堪能できるか堪能できないかが問題だたまたま寄り集まる碁会でいつも同じような企画では必ず飽きがくるというもの三十余年も続いた碁会には人が人を呼ぶだけの魅力がかつては確かにあった企画も細部に工夫が凝らされ例会に熱量があっただが、似たりよったりを脱せずいつの間にかマンネリ化した活動が活発になればなるほど会員数が増えれば増えるほど世話役の負担も増していき碁を打つ時間さえ削られなり手がなくなってしまった数年前から懸念されてはいたが有効な対応が講じられなかったそこにコロナ直撃であるもう以前のやり方は今の会になじまない魅力がなくなったから人が...楽しむとはどういうことか
コロナ前百人碁会時代の公式戦は棋力別に四つのグループで競い合いそれぞれ優勝、準優勝を表彰していたそれが〝当たり前の風景〟だったプロ・アマ問わず全国で行われている表彰される人は雲の上の存在式を見守るのは〝その他大勢〟である級位の立場からみると口をきいたことも対局したこともなく記念品の中身も知らされずすべてモヤモヤ少数がハッピー多数がビミョートーナメントやグループ分け公式戦は親睦にどれほど役立ったかあるいは分断を助長したかあのヒト、誰?
全会員の総当たり戦が初めて企画された棋力上位と下位の対局は棋院ルールに則って置石の数が決まるわたしの場合は最大で11子を置かせての〝指導碁〟になる実質130目超のハンディまさに〝未知の領域〟だ井目つまり9子局まではそこそこ要領を得ていて我慢して打っているとどこかでチャンスがくる下手の方も大量リードのスタートでプレッシャーが掛かり終盤に震えがくるたとえ上手くいかず負けても相手が頑張った結果と思えば気が楽であるたくさんの置石の碁は打つのも観るのも初めてになるがこれも一興だろう〝歯応えある壁〟になろうそうすれば踏み台としてもやりがいがあると考えればいいではないか〝井目以上〟←未知との遭遇
本拠地同好会は互いに親しみ合い仲良くするよう心掛けることを第一目的に掲げてきた会則にも明記している棋力上位下位の別なく全会員42人の総当たり戦が始まることが決定した昨日例会で張り出し本日朝に一斉メールにて周知すべく広報となった〝来春までの3カ月間同じ相手と最初の一局は必ず勝敗表に記入する〟という初めての企画である下位者は、上位者に遠慮があり対局申し入れしにくいためこれまで交流機会がなかったこの空気を良くするのが狙い何をやっても賛否両論があるがそれはそれでいい世話人会の見識と英断に敬意を表したい親睦交流目的の総当たり戦
本拠地同好会は互いに親しみ合い仲良くするよう心掛けることを第一目的に掲げてきた会則に明記している昨日例会でもまた言い争いが起きていたいつまでこんな調子かどちらかが間違っていてその間違いに固執している裁定役がいる碁会は幸いだかコントロール出来ない碁会では〝被害者〟は辞めていく年長者や高段者に期待大だがいかがだろうか?ここは親睦交流目的の会