奉仕活動と手当の関係
趣味の会の世話役は自発的性格のボランティアではなく半強制的(輪番性)の奉仕活動である会則には世話役が二種類明記され世話人(旧役員)に年3000円班長に同1000円を支給している年会費4000円のうち多少は戻しましょうという制度設計である班長手当廃止案が世話人会から提案された集金やルート連絡、班運営など世話役としての役割をやらない以前のようには機能していないとなると手当不要とみたのだろうじゃ班長制度自体は必要か?手当なしで引き受けるのか?話の流れ、先行きが見えない年会費を1000円に減額する案とセットにしているから世話人手当は据え置きでも〝実質増額〟となるこれはこれで筋は通っている四十人碁会をわずか3人でコントロールする世話人会の苦心は実際に体験しなくては理解できないだろう世話をする側と世話をされる側の両方...奉仕活動と手当の関係
2024/01/18 07:58