青葉真司の小説とyoutuberの炎上商法
◆ 世の中のルールや倫理観が鼻で笑われる時代 世の中にはルールがあります。 盗んではいけません。 殴ってはいけません。 このルールがなければ、腹が減ったら他人の飯を盗み、腹が立ったら目の前の人間を殴ればいいという世の中になる。 これでは安心して生活できない。 いつも他人を警戒して四六時中びくびくしながら生活しなければならない。 だからこそルールがあって、人はそれに縛られる代わりに、安全と安心を保証される。 でも、最近思うのは、「やったもん勝ちの世の中になってきた」ということ。 例えば最近では、青葉真司の京アニ事件が大ニュースでした。 彼は自分の小説を京アニに応募しており、それを盗まれたと思い…
2019/07/31 10:40