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日本投資機構株式会社 株式2.0 https://blog.goo.ne.jp/nihontoushikikou02

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日本投資機構株式会社 株式2.0
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2019/01/14

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  • 日本投資機構株式会社 石塚由奈が解説「ストキャスティクス」とは?

    こんにちわ。日本投資機構株式会社「株式2.0」アナリストの石塚由奈です。先日までの記事は見ていただけましたでしょうか?もしよろしければこちらから見て頂けると順序よく進んでいけるかと思います。1.「株式2.0」とは?2.「プロ投資家と一般投資家の違い」とは?3.「投資リスク」とは?4.「金融リテラシー」とは?5.「資産運用」とは?6.「アセットアロケーション」とは?7.「ファンダメンタル分析/テクニカル分析」とは?8.「テクニカル分析(移動平均線)」とは?9.「テクニカル分析(MACD)」とは?10.「勝てる売買手法」とは?「ストキャスティクス」投資家であれば一度は耳にしたこともありますでしょう。バイオリンの名作の様なネーミングですね。オシレータ系の分析手法です。以前にもお話してますがオシレータってどんなものか覚...日本投資機構株式会社石塚由奈が解説「ストキャスティクス」とは?

  • 日本投資機構株式会社 石塚由奈が解説「勝てる売買手法」とは?

    こんにちわ。日本投資機構株式会社「株式2.0」アナリストの石塚由奈です。先日までの記事は見ていただけましたでしょうか?もしよろしければこちらから見て頂けると順序よく進んでいけるかと思います。1.「株式2.0」とは?2.「プロ投資家と一般投資家の違い」とは?3.「投資リスク」とは?4.「金融リテラシー」とは?5.「資産運用」とは?6.「アセットアロケーション」とは?7.「ファンダメンタル分析/テクニカル分析」とは?8.「テクニカル分析(移動平均線)」とは?9.「テクニカル分析(MACD)」とは?「売買手法」投資の世界には数々の売買手法が存在しますよね。大きく分ければ短期売買長期売買や順張り逆張りといった手法がありますね。空売りもその一つです。つまり分析が戦略であれば、手法は“戦術”です。選び出した銘柄をどのように...日本投資機構株式会社石塚由奈が解説「勝てる売買手法」とは?

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月26日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━米インテル決算や鉱工業生産指数の低下を嫌気し、景気敏感株を中心に売りが波及する展開に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』26日の東京株式市場で日経平均株価は前日比48円85銭安の2万2,258円73銭と反落。前日の米国株市場でNYダウ平均やS&P総合500が下落したことや為替がやや円高方向に振れたことを嫌気し売りが先行する展開となりました。また、経済産業省が26日朝方に発表した3月の鉱工業生産指数は前月比0.9%低下と市場予想を下回り、生産の基調判断を「弱含み」に下方修正したことも、企業業績の先行きへ懸念感を高める要因となりました。昼休み時間帯に中国・上海株式相場...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月25日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━NYダウ続落、為替の円高傾倒を嫌気し、手仕舞い売りが波及する展開に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株見通し┗━━━━━━━━━━━━━━━━10連休を前にNY市場でダウ平均が続落したことで連休中の海外株式市場に対して警戒感が生まれ手仕舞い売りが優勢となる展開が想定されます。ドイツや韓国などの経済指標発表を受け世界景気減速懸念が再燃しているため為替が前日比で円高に振れていることも重荷となるでしょう。ただ各国の中央銀行が緩和的な政策手段を取る方向に傾いていることが支えとなり、相場が崩れるまでには至っていません。米FRBが利上げから利下げに動く期間は米国株は上昇する傾向もあるため、手仕舞い売りが波及した場面では...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月25日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━日銀がフォワードガイダンスを明確化。超低金利政策が続くとの安心感から堅調な展開に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』25日の東京株式市場で日経平均株価は前日比107円58銭高の2万2,307円58銭と反発。小幅安で始まったものの売り一巡後は外国為替市場の円安・ドル高傾向を背景に短期目線の買いが優勢となりました。前日に発表された【6954】ファナックは同時に自社株買いを発表したこともあり前日比で-0.12%と予想以上に底堅い値動きに。同社は慎重な業績見通しを出す傾向があるため、「会社は悲観しすぎ」と見る投資家も多かったようです。また、日銀が25日まで開いた金融政策決...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月25日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━10連休を控える中で中国景気についての楽観ムードが後退し、上値の重い展開に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株見通し┗━━━━━━━━━━━━━━━━前日に【6954】ファナックが、2020年3月期の純利益が前期比6割減るとの見通しを公表。【6305】日立建機も同3割減益になりそうだとし、米国ではキャタピラーが中国売上高の減少を発表しています。貿易摩擦を含め「予断を許さない状況が続く」として中国経済について慎重な見通しを示しており、中国関連銘柄については日本市場でも売りが優勢となりそうです。ただ前日の米国株市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が連日で過去最高値を更新しており、半導体セクターについては...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 日本投資機構株式会社 石塚由奈が解説「ファンダメンタル分析/テクニカル分析」とは?③

    こんにちわ。日本投資機構株式会社「株式2.0」アナリストの石塚由奈です。先日までの記事は見ていただけましたでしょうか?もしよろしければこちらから見て頂けると順序よく進んでいけるかと思います。1.「株式2.0」とは?2.「プロ投資家と一般投資家の違い」とは?3.「投資リスク」とは?4.「金融リテラシー」とは?5.「資産運用」とは?6.「アセットアロケーション」とは?7.「ファンダメンタル分析/テクニカル分析」とは?8.「テクニカル分析(移動平均線)」とは?「テクニカル分析」前回はテクニカル分析の中でも「移動平均線」について解説してきました。今回はオシレーター系の指標でも「MACD」について解説していきたいと思います。おさらいになりますが、オシレーターとは「買われすぎ、売られすぎ」を示す指標となります。読み方は「マ...日本投資機構株式会社石塚由奈が解説「ファンダメンタル分析/テクニカル分析」とは?③

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月24日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━S&P500、ナスダックが市場最高値を更新。10連休前でも売りにくく底堅い展開に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株見通し┗━━━━━━━━━━━━━━━━10連休や企業決算本格化を控えるため様子見ムードの強さは継続しそうですが、昨夜の米国株市場でS&P500、ナスダックが史上最高値を更新したことから、日本株市場でも買い支えの強さに期待ができそうです。ただ、リセッションの懸念がなくなったわけではなく中長期的な株価見通しについては弱気な市場参加者も多いです。米国株には割高感も意識されるため連休中のイベントなどをきっかけに売りが加速し相場が下向いた状態で10連休明けを迎える可能性にも注意したいとして本日の相場を...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月23日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━決算発表本格化や10連休を前に上値は限定的も、内需系銘柄を中心に買いが先行し底堅い展開に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』23日の東京株式市場で日経平均株価は前日比41円84銭高の2万2,259円74銭と続伸。外部環境に大きな変化はないもののリスク選好の地合いは維持しております。直近で上昇していた銘柄には利益確定売りが出ましたが、足元で低調だった内需系銘柄には見直し買いが入りました。原油高を背景に鉱業、石油・石炭などの上昇も目立っています。ただ国内の決算発表本格化や10連休の接近で様子見姿勢も強く、上値を追う動きは限定的。前日の欧州市場が休場で、欧米投資家の参加...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月23日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━米国株はまちまちで為替も横ばい。決算発表本格化や10連休を控え方向感に欠ける展開に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株見通し┗━━━━━━━━━━━━━━━━前日の米国株はまちまちで為替も横ばいと外部要因に大きな変化がない中で方向感に欠ける展開が続きそうです。国内の決算発表本格化や10連休の接近で様子見姿勢も広がりやすく低調な商いが予想されるとして本日の相場を見ていきます。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■前日の海外概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『NYダウ工業30種平均』12日の米株式市場でダウ工業株30種平均は、前営業日比47ドル78セント安の2万6,511ドル76セントと小幅に反落。今週はマイ...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月22日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━市場参加者が少ない中で方向感に欠ける展開に。連休明けの「株高シナリオ」が意識される。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』22日の東京株式市場で日経平均株価は前日比17円34銭高の2万2,217円90銭と小幅続伸。寄り付きでは直近上昇した景気敏感株などに利益確定売りが先行したものの、売り一巡後は下げ渋り、プラス圏に浮上する展開となりました。足元の米中経済指標が好調なことから10連休後の株高シナリオが意識されています。ただ、前週末の米株式市場は休場、22日も海外市場の一部が休場とあって、売買は低調となっています。10連休を前にして個人投資家の手仕舞い売りが波及したほか東...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月22日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━外部環境面での手掛かり材料に欠ける中で10連休前のポジション調整が中心に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株見通し┗━━━━━━━━━━━━━━━━前週末の米国株市場が休場となり、為替は111円台後半で横ばい推移を続けています。海外勢が休暇中のため売買高も膨らみにくい中で10連休前のポジション調整が中心となりそうです。ポジション調整に絡む売買で値がさ株が動くと指数も若干上下に振れる可能性がありますが、基本的には方向感に欠ける展開が想定されるとして本日の相場を見ていきます。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■前日の海外概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『NYダウ工業30種平均』19日の米株式市場は聖金曜日...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 日本投資機構株式会社 石塚由奈が解説「ファンダメンタル分析/テクニカル分析」とは②?

    こんにちわ。日本投資機構株式会社「株式2.0」アナリストの石塚由奈です。先日までの記事は見ていただけましたでしょうか?もしよろしければこちらから見て頂けると順序よく進んでいけるかと思います。1.「株式2.0」とは?2.「プロ投資家と一般投資家の違い」とは?3.「投資リスク」とは?4.「金融リテラシー」とは?5.「資産運用」とは?6.「アセットアロケーション」とは?7.「ファンダメンタル分析/テクニカル分析」とは?「テクニカル分析」前回はファンダメンタル分析について解説してきました。今回は「テクニカル分析」について将来の取引価格の変化を過去に発生した価格や出来高等の取引実績の時系列パターンから予想・分析する手法です。過去のデータを分析して現在・未来を予測するテクニカル分析は、現状の収益性から未来を想定するファンダ...日本投資機構株式会社石塚由奈が解説「ファンダメンタル分析/テクニカル分析」とは②?

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月19日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━落ち着いた外部環境が好感され堅調な展開に。連休中に「株を持たないリスク」も意識される。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』19日の東京株式市場で日経平均株価は前日比110円44銭高の2万2,200円56銭と反発。落ち着いた外部環境が好感されているほか、米中通商交渉の進展期待から景気敏感株を中心に買いが先行する展開となりました。18日発表の3月の米小売売上高は市場予想を上回る伸びとなり、中国についても過度な景気減速懸念が後退。「連休中に米ダウ工業株30種平均が史上最高値(18年10月に付けた2万6800ドル台)を更新する可能性も意識され始めています。中国広東省当局が中...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月19日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━3月の米小売り売上高は市場予想を大きく上回る結果に。外部要因を好感し買い先行も、利益確定売りが重荷。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株見通し┗━━━━━━━━━━━━━━━━前日の米国株市場では主要3指数が小幅高となり、為替も1ドル112円近辺で落ち着いた動きを見せています。これらを好感し朝方は上昇して始まると見られますが、海外は聖金曜日の祝日で休場となる国が多いため、買い一巡後は商いが細りやすく利益確定売りに押される展開が想定されます。欧州の景気減速は目立つものの、日本株市場と関連性の高い米中の経済指標は市場予想を上回る内容が続いており、日本株の上昇余地は大きいと見ていますが、引き続き連休前のポジション整...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月18日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━週末にかけて米株式市場が休みとなることもあり10連休を前にした手じまいの動きが波及する展開に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』18日の東京株式市場で日経平均株価は前日比187円85銭安の2万2,090円12銭と反落。前日まで5日続伸して約4ヶ月ぶりの高値圏となっていたことに加えて週末にかけて米株式市場が休みとなるため海外投資家を中心とした利益確定売りが優勢となりました。また、中国・上海株式相場などアジア株が下落したことも投資家心理を冷やす要因に。医薬品株が軒並み下落したことも指数を押し下げています。自民党の萩生田光一幹事長代行は18日のインターネットテレビ番組で...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 日本投資機構株式会社 石塚由奈が解説「ファンダメンタル分析/テクニカル分析」とは①?

    こんにちわ。日本投資機構株式会社「株式2.0」アナリストの石塚由奈です。先日までの記事は見ていただけましたでしょうか?もしよろしければこちらから見て頂けると順序よく進んでいけるかと思います。1.「株式2.0」とは?2.「プロ投資家と一般投資家の違い」とは?3.「投資リスク」とは?4.「金融リテラシー」とは?5.「資産運用」とは?6.「アセットアロケーション」とは?「ファンダメンタル分析」「テクニカル分析」今回は「ファンダメンタル分析」に関して解説していきます。株式の売買において重要な指標にもなってきます。投資家の方であればもう何度も何度も耳にした言葉なのではないでしょうか。「ファンダメンタル分析」「テクニカル分析」しかし「この二つはどういう分析方法かご存知ですか?」とお客様にお聞きすると、ほとんどの方が???と...日本投資機構株式会社石塚由奈が解説「ファンダメンタル分析/テクニカル分析」とは①?

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月18日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━中国経済指標の改善を受けて楽観ムードは継続も企業決算、10連休を控え利益確定売りが重荷に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株見通し┗━━━━━━━━━━━━━━━━前日の米株式市場で主要3指数は下落したもののヘルスケア関連株への売りが相場を押し下げた形で景気敏感株やハイテク株には買いが入っています。市場予想を上回る中国経済指標の発表を受けて世界景気への懸念が後退していることが日本株市場でも引き続き下支えとなりそうです。もっとも来週から本格化する国内企業決算を見極めたいとの向きもある上に、10連休を前にした手じまい売りも出やすく前日終値付近で方向感に欠ける値動きが想定されるとして本日の相場を見ていきます。┏━...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ━━━━━━━━━━━━━━━━■4月17日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━中国の重要経済指標は市場予想を上回る内容に。為替の落ち着きや米国株上昇も好感し堅調な展開に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』16日の東京株式市場で日経平均株価は前日比56円31銭高の2万2,277円97銭と続伸。前日の米株式市場でフィラデルフィア半導体株指数(SOX)が上昇したことや、為替が1ドル112円近辺で落ち着いた値動きにあることなどを支えに買いが先行し、堅調な展開となりました。日米通商交渉で具体的な話が出ておらず、米中通商協議は詰めの段階、ブレグジット交渉も延期とリスク要因が後退していることも楽観ムードを強める要因となっています。中国国家統計局が発表した3...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月17日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━世界景気の底入れ期待から下支えの強い展開。11時発表の中国各種経済指標に注目。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株見通し┗━━━━━━━━━━━━━━━━国際通貨基金(IMF)は2019年の世界成長率予想を3回連続で下方修正していますが、同時に、成長率は19年の3.3%で底入れし、20年に向けて再加速するとの見通しも明かしています。中国経済指標が持ち直していることなどからも主要企業の決算発表は「19年1~3月期が底になる」との見方が波及しており、楽観ムードが継続している状況です。本日11時発表の中国3月鉱工業生産、小売売上高などがこういった見方を裏付ける内容となれば相場が上値を追う展開に期待ができるでしょう。...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月16日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━利益確定売りも出やすく上値は重いものの投資家のリスク選好姿勢は継続し、落ち着いた相場展開に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』16日の東京株式市場で日経平均株価は前日比52円55銭高の2万2,221円66銭と続伸。日経平均株価は前日まで3日続伸した反動で寄り付きでは利益確定売りが先行したものの、リスクを選好する地合いは続いており、売り一巡後はプラス圏に浮上する展開となりました。海運株など出遅れ感のある銘柄に対して海外投資家の買いが入っております。NTTドコモが携帯電話の通信料金引き下げを15日に発表し、悪材料が出尽くしたとの見方からNTTドコモやKDDIなどの通信...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月16日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━前日が大幅高となっただけに利益確定売りが重しに。為替が円安水準で落ち着いていることは支えとなる。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株見通し┗━━━━━━━━━━━━━━━━前日の米株式市場で主要3指数は下落したもののゴールドマン・サックスなど個別の銘柄への売りが指数全体の重荷となった面もあります。新たな手掛かり材料に欠ける中で高値圏の銘柄から出遅れ感のある銘柄へ循環物色の動きが見られるなど底堅い地合いが続いています。日本株市場は前日に大幅高となったため利益確定売りに押される可能性もありますが、為替が112円まで円安に傾倒していることなどが支えとなり大きな下落は想定しにくいです。外部環境面で大きな変化がない中で...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月15日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━世界経済への懸念後退で4ヶ月ぶりの2万2,000円台回復。日米の物品貿易協定(TAG)交渉を控えるも堅調な展開に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』15日の東京株式市場で日経平均株価は前週末比298円55銭高の2万2,169円11銭と続伸。米金融機関の良好な決算や中国の景気改善期待を背景に12日の米株式相場が上昇、東京市場でも幅広い銘柄に買いが入り12月上旬以来4ヶ月ぶりの2万2,000円台回復となりました。日本株の相対的な出遅れ感を意識した海外ヘッジファンドによる先物買いが入ったとの声も。12日の取引終了後に中国人民銀行(中央銀行)が発表した3月末時点の人民元建...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 日本投資機構株式会社 石塚由奈が解説「アセットアロケーション」とは?

    こんにちわ。日本投資機構株式会社「株式2.0」アナリストの石塚由奈です。先日までの記事は見ていただけましたでしょうか?もしよろしければこちらから見て頂けると順序よく進んでいけるかと思います。1.「株式2.0」とは?2.「プロ投資家と一般投資家の違い」とは?3.「投資リスク」とは?4.「金融リテラシー」とは?5.「資産運用」とは?「アセットアロケーション」前回までにプロ投資家とアマ投資家の違い、投資リスクを考えて、金融知識を意識し資産運用まで話を進めてきました。これらすべてを踏まえた上で、やっとこのお話が出来ることになりました。アセットアロケーション(資産配分)アセットアロケーションとは戦略であり、ポートフォリオ内の各おのおのの資産割合を調整して、リスクとリターンのバランスをとることをいいます。運用アセット(対象...日本投資機構株式会社石塚由奈が解説「アセットアロケーション」とは?

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月15日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━米主要3指数の上昇や円安傾倒を好感して買いが先行。日米貿易協定交渉への警戒感が上値の重しか。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株見通し┗━━━━━━━━━━━━━━━━本日は米主要3指数の上昇や為替の円安傾倒を好感し、大型株や景気敏感株を中心に買いが先行する展開となりそうです。日経平均株価が昨年12月4日以来となる2万2,000円台回復する期待もできるでしょう。ただ本日から日米貿易協定交渉が始まり、茂木再生相とライトハイザーUSTR代表がワシントンにて協議を行う予定。ムニューシン氏は日米貿易協定交渉で通貨切り下げを自制する為替条項を求める考えを示しており、円高への警戒感を招く可能性もあるため10連休前の景気敏...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月12日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━米決算発表を前に手掛けづらい相場展開。SQも重なったものの、日経平均株価は年初来高値を更新!┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』12日の東京株式市場で日経平均株価は前日比159円18銭高の2万1,870円56銭と反発。もみ合い相場が予想される中でも日経平均株価は上値追いの展開。米国株の値動きがまちまちとなったことに加え、決算前の様子見姿勢が強まっていたものの、終わってみれば大幅反発となっています。高く寄った後は一旦失速をして下げましたが、改めて買いが入り上げ幅を拡大。決算を好感視したファーストリテイリングが大幅高となっており、上昇をけん引しています。ソフトバンクグル...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 日本投資機構株式会社 石塚由奈が解説「エリオット波動」とは?

    こんにちわ。日本投資機構株式会社「株式2.0」アナリストの石塚由奈です。先日までの記事は見ていただけましたでしょうか?もしよろしければこちらから見て頂けると順序よく進んでいけるかと思います。1.「株式2.0」とは?2.「プロ投資家と一般投資家の違い」とは?3.「投資リスク」とは?4.「金融リテラシー」とは?5.「資産運用」とは?6.「アセットアロケーション」とは?7.「ファンダメンタル分析/テクニカル分析」とは?8.「テクニカル分析(移動平均線)」とは?9.「テクニカル分析(MACD)」とは?10.「勝てる売買手法」とは?11.「ストキャスティクス」とは?12.「サイコロジカルライン」とは?「エリオット波動」投資家であれば一度は耳にしたこともありますでしょうか。エリオット波動と呼ばれる理論を今回説明していきます...日本投資機構株式会社石塚由奈が解説「エリオット波動」とは?

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月12日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━為替の円安基調を支えに底堅い動きが続くも、決算発表シーズン前で上値は追いにくい。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株見通し┗━━━━━━━━━━━━━━━━本日も為替が円安基調になっていることは下支えとなりそうですが、主要企業の決算発表と10連休を前に方向感に欠ける展開が続きそうです。日銀の黒田東彦総裁は11日、世界経済について「今年後半に回復し、来年は十分高い成長が見込まれるというのがメインシナリオ」と述べ、楽観的な見通しを示しました。黒田総裁のシナリオに沿うのであれば今が世界経済の堪え時、正念場となりそうです。米中通商協議や英国の欧州連合(EU)離脱の行方など、先行きには不確実性が残る中でも日経平均株価が...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月11日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━前日の米主要3指数は上昇も為替の円高傾倒は重荷。決算発表の本格化も控えて方向感に欠ける展開に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』11日の東京株式市場で日経平均株価は前日比23円81銭高の2万1,711円38銭と小幅反発。前日の米国株市場で主要3指数は上昇したものの米連邦準備理事会(FRB)が金利を据え置くとの見方が強まったことで為替はやや円高に振れており、方向感に欠ける展開となりました。本日は大引け後に安川電機やファーストリテイリングの決算発表を控えることもあり、様子見ムードが強まり、売買代金も減少しています。また、日米の新たな貿易協定交渉について米トランプ大統領...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月11日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━企業決算への期待感から前日の米主要3指数は上昇。一段の上昇には材料不足で、当面は決算発表待ちか。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株見通し┗━━━━━━━━━━━━━━━━前日の米国株市場では今週から本格化しつつある主要企業決算が「思ったより悪くないのではないか」という見方が浮上し、主要3指数が上昇しています。日本も本日大引け後に【6506】安川電機の決算発表を控えており、中国景気の持ち直しがどの程度かを判断する材料として注目が集まります。市場予想を上回る内容となれば、関連銘柄が買い戻されるきっかけとなるでしょう。また、欧州連合(EU)は11日、英国の離脱期限の再延長で合意しました。離脱期限は10月31日で進...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月5日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━4月中の米中合意期待が支えとなり底堅い展開。今夜の米雇用統計発表を前に手控えムードも。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株見通し┗━━━━━━━━━━━━━━━━本日は中国(上海・深?)、香港、台湾が休場となり、売買が低調になることも予想される上、今夜の米3月雇用統計発表を前に引けにかけては手控えムードも広がりそうです。ただ4日発表の米週間失業保険申請件数は20万2000件と市場予想に反して減少、1969年12月以来の低水準となっており、労働市場の引き締まりが続いていることを示唆したため過度の懸念感はないと見ています。また、ワシントンで開催中の閣僚級の米中貿易協議が進展し、4月中に首脳会談を開き最終合意に至ると...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月4日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━半導体関連を中心に買いが波及したものの、内需関連は軟調で方向感の定まらない展開に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』4日の東京株式市場で日経平均株価は前日比11円74銭高の2万1,724円95銭と小幅続伸。前日終値を挟んで方向感の定まらない展開となりました。米中で景気減速懸念が和らぎ通商協議で合意するとの期待も高まる中で過去1年間でパフォーマンスが低調だった外需銘柄の戻りが続いています。10連休が近づきつつあるため株価が低迷していた銘柄の売りポジションを解消する動きも見られました。また、3日に米長期金利は2.5%台前半と、3月下旬に付けた2.3%台後半からかなり水準...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 日本投資機構株式会社 石塚由奈が解説「サイコロジカルライン」とは?

    こんにちわ。日本投資機構株式会社「株式2.0」アナリストの石塚由奈です。先日までの記事は見ていただけましたでしょうか?もしよろしければこちらから見て頂けると順序よく進んでいけるかと思います。1.「株式2.0」とは?2.「プロ投資家と一般投資家の違い」とは?3.「投資リスク」とは?4.「金融リテラシー」とは?5.「資産運用」とは?6.「アセットアロケーション」とは?7.「ファンダメンタル分析/テクニカル分析」とは?8.「テクニカル分析(移動平均線)」とは?9.「テクニカル分析(MACD)」とは?10.「勝てる売買手法」とは?11.「ストキャスティクス」とは?「サイコロジカルライン」投資家であれば一度は耳にしたこともありますでしょう。サイコロと呼ばれることがあります。【1~6の賽の目】をみて分析する手法ではありませ...日本投資機構株式会社石塚由奈が解説「サイコロジカルライン」とは?

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月4日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━米国株の上昇を好感し下支えの強い展開を想定。ただ国内固有の懸念材料が多く上値は追いにくい。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株見通し┗━━━━━━━━━━━━━━━━前日の米国株市場ではSOX指数が過去最高値を更新。半導体株は相場の先行指標とされるため、「米国株は4月中に最高値に到達するだろう」との声も出てきています。米国株が堅調に上昇している場合普段なら日本株にも資金流入が望めますが、10連休や消費増税、日米の物品貿易協定(TAG)交渉を控え日本株の上昇は引き続き限定的だと見ています。日米の物品貿易協定(TAG)交渉の初会合は15~16日にワシントンで開かれる見通しです。外部要因の落ち着きや為替の円安基調は好...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月3日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━米中が通商協議で合意に至るとの期待から堅調。一方で消費増税による内需の落ち込み懸念も。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』3日の東京株式市場で日経平均株価は前日比207円90銭高の2万1,713円21銭と反発。英紙フィナンシャル・タイムズが関係筋の話として「米国と中国の高官は、長期にわたる貿易紛争を終結させるための障壁になっている問題の大部分を解決した」などと伝えたことが好材料視されました。また、3日発表の3月財新中国非製造業購買担当者景気指数(PMI)は1年2カ月ぶりの高水準となり、「中国経済には減税など景気下支え策の効果が足元で現れ始めている」として好感されていま...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月3日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━ポジション整理の売りが重荷となり小動き。落ち着いた外部要因を好感し下支えは強い展開に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株見通し┗━━━━━━━━━━━━━━━━前日のダウ平均は反落したもののナスダック総合株価指数は続伸しており、外部要因は引き続き落ち着いているため底堅い展開に期待ができそうです。ただ月末に10連休を控えることからポジションを手仕舞う動きが少しずつ出てくることが想定されます。昨日は個別銘柄が大きく下落しており、本日も続落となった銘柄については連休明けまで資金が流入せずに揉み合う可能性もあるため手仕舞いを視野にご検討いただければと思います。逆に寄り付きから反発基調になる銘柄は短期的な上昇に期待しや...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月2日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━買い先行も国内金融機関の売りが上値を圧迫。日米の貿易協定交渉への懸念感も。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』2日の東京株式市場で日経平均株価は前日比3円27銭安の2万1,505円31銭と小幅反落。前日の米国株が大幅高となった流れを引き継ぎ景気敏感株を中心に買いが先行し、取引時間中としては3月5日以来約1ヶ月ぶりの高値をつけました。しかし、中国景況感の落ち着きどころをもう少し見極めたいという投資家も多かった上に期初の早い時期に利益を確保したい国内金融機関の売りが上値を圧迫し、買い一巡後は徐々に上げ幅を縮小。不動産、電気・ガス、陸運、小売、サービスなど内需系の下げが目立...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月2日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━米中の経済指標改善で景気減速への懸念が後退。主力輸出株などを中心に買いが先行し堅調な展開に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株見通し┗━━━━━━━━━━━━━━━━前日に発表された3月の米ISM製造業統計が持ち直したことで景気減速に対する懸念が後退し米国株が大幅高となった流れを引き継いで主力輸出株などを中心に買いが先行しそうです。本日も主力株中心の相場になりそうですが、投資家心理が強気に傾いていると見ており前日は指数がマイナスで終了となった新興市場にも資金流入が期待できるでしょう。為替の円安傾倒や中国景気への懸念後退も支えになるとして本日の相場を見ていきます。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■前日の海外概...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月1日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━中国の指標改善を好感し関連銘柄を中心に堅調。新元号の発表で連想買い、ご祝儀買いも。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の相場概況┗━━━━━━━━━━━━━━━━『国内』1日の東京株式市場で日経平均株価は前週末比303円22銭高の2万1,509円03銭と続伸。3月31日に発表された3月中国製造業PMIが予想外の改善を示したことで景気対策などの効果が出てきているとの見方から中国関連株などを中心に買いが先行する展開となりました。前週末の米国株が上昇したことや為替が円安に振れたことも買い安心感を与える材料に。取引開始前に発表された日本銀行の企業短期経済観測調査では大企業・製造業の業況判断指数(DI)がプラス12と前回調査から...東京市場大引け『市況』by日本投資機構株式会社評判

  • 日本投資機構株式会社 石塚由奈が解説「ストキャスティクス」とは?

    こんにちわ。日本投資機構株式会社「株式2.0」アナリストの石塚由奈です。先日までの記事は見ていただけましたでしょうか?もしよろしければこちらから見て頂けると順序よく進んでいけるかと思います。1.「株式2.0」とは?2.「プロ投資家と一般投資家の違い」とは?3.「投資リスク」とは?4.「金融リテラシー」とは?5.「資産運用」とは?6.「アセットアロケーション」とは?7.「ファンダメンタル分析/テクニカル分析」とは?8.「テクニカル分析(移動平均線)」とは?9.「テクニカル分析(MACD)」とは?10.「勝てる売買手法」とは?「ストキャスティクス」投資家であれば一度は耳にしたこともありますでしょう。バイオリンの名作の様なネーミングですね。オシレータ系の分析手法です。以前にもお話してますがオシレータってどんなものか覚...日本投資機構株式会社石塚由奈が解説「ストキャスティクス」とは?

  • 東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社 評判

    ┏━━━━━━━━━━━━━━━━■4月1日本日の見出し┗━━━━━━━━━━━━━━━━米中貿易交渉の進展期待などを支えに堅調な展開。新元号発表の祝賀ムードも相場の追い風に。┏━━━━━━━━━━━━━━━━■本日の日本株見通し┗━━━━━━━━━━━━━━━━前週末の米国株市場で主要3指数が上昇し、為替も円安に傾倒していることから日本株も上値を追う展開に期待ができそうです。先週北京で行われた米中貿易交渉では合意文書の文言を1行ごとにすり合わせる作業が行われており、「建設的」で、進展があったと伝わっています。今週はワシントンに場所を移して協議が続くため更なる進展への期待が相場の支えになるでしょう。また、懸念されている世界景気の減速については中国の3月の製造業PMIは50.5と前月の49.2から上昇し、2012...東京市場寄付き『市況』by日本投資機構株式会社評判

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