手作り皮餃子
粉から餃子の皮を作ると、時間が経っても柔らかいモチモチの餃子が仕上がります。 粉を混ぜて、寝かせて生地を伸ばすだけなので難しくはないはず…。 ただ、生地を成形するのに時間がかかるので、余裕のあるときにチャレンジしてみてくださいね。 餃子の中に包む豚のひき肉は、ぜひ阿寒ポークを使ってみてください。 材料 作り方 【皮】 ① 薄力粉、強力粉をボウルに入れて、熱湯を注ぎゴムベラでまとめ、手でよく捏ねる。 ② ラップに包んで30分ほど寝かせる。 ③ 生地を分割して、麺棒で丸く伸ばす。 【餃子のタネ】 ① 白菜は塩もみをして水分を抜き、水気が出たら絞る。ニンニク、生姜はみじん切り。 ② ひき肉と①を合わせて、調味料を加えて手でしっかりと混ぜる。 ③ 皮に②をのせて、具を包む。 ④ 油をしいたフライパンに餃子を並べて火をつけ、小麦粉を溶かした水を入れて蓋をする。 ⑤ 皮が透き通って、肉の色が茶色になったのが見えたら蓋をとり、中火〜強火でこんがりと焼き付ける。 羽はいらないよという方は、小麦粉を溶かさず水のみでもOKです。 手作りづくしのおいしさのつまった餃子をぜひご賞味ください。つけダレはお好みで。
2019/02/28 14:03