【日本酒情報】能古見 純米吟醸 雄町 馬場酒造(佐賀県)
「kyo3のうろうろ日記」Part.29 毎日、やりたいことがいっぱいでね。1日が36時間くらいあるといいのにねぇと思います♪ ということで、本日の話題はこちら↓ 【日本酒情報】能古見 純米吟醸 雄町 馬場酒造(佐賀県) お酒・ドリンクランキング 最近、佐賀県のお酒にはまっています。 大体、旅行に行けばご当地のお酒を買うことが多いのですが、その中でリピートしたいなと思うのはわずかです。 しかし、佐賀県のお酒にはリピートしたいなというお酒が多いですね。 早速紹介します。 商品紹介 「能古見 純米吟醸 雄町 720ml」 ラベルより 原料米:雄町100%使用 日本酒度:+2前後 美味しい飲み方:冷蔵、常温 製 造 馬場酒造場(佐賀県) 色・香り ほとんど色はついていません。ほのかに米の香りと吟醸香。 飲み口 どっしりとした深みのある飲み口。 価 格 1,646円 その他 雄町米を使用した能古見 メーカーのアピール 雄町とは、酒米の代表とされる山田錦より古く100年以上前から作られているお米です。 また、栽培が大変難しく「幻の酒米」と言われております。 希少性の高い米で醸した味わい深いお酒をお楽しみください。 雄町米 主に日本酒醸造に用いられており、全国でも栽培されているが、9割は岡山県産である。特に、岡山市、岡山市瀬戸(旧瀬戸町)、赤磐市赤坂町地区産のものが有名である。 雄町は優秀な酒造好適米として各地で交配種として使用され、山田錦や五百万石などの優良品種の親として重宝された。現存する酒造好適米の約2/3の品種は雄町の系統を引き継いでいる。 ウィキペディアより 購入エピソード 長距離ドライブで、休憩を兼ねてたまたま寄った酒屋さん。 能古見は、居酒屋で山田錦で醸した純米吟醸を飲んだことがあったので、別の酒米で醸したこの雄町はどんな味かと気になって購入した1本です。 メーカーアピールのようにオリジナリティがあって、これはこれで良いかと思います。 しかし‥ やっぱり日本酒は山田錦の純米吟醸がおいしいような気がします。 酒米も改良を加えてよりよい物を作っているはずですから、流通が多い物かつ新しい物が良いはずです。
2019/01/24 05:08