【再婚活アラフォー編:回顧10】サカモトの野郎話⑥ー5
にほんブログ村 どーもこんにちは♪あつこん。です。 アラフィフバツイチ(子なし)の6年間のネット再婚活の回顧禄です。 どーぞよろしくお願いします。 この回顧はちょっと気が滅入ります。 ブログ開始時はこの回顧はしないつもりでした。 しかし、まだ誰にも真相?!を話していなかったので、誰かに聞いて欲しいと思ったのかもしれません。 ちなみに、現段階で楽しくぱちぱち打てたのはこちらです♥ 回顧8 エンジニアの彼(おいちゃん)① おいちゃんと再婚活後の話もあります♥ おいちゃんとそれから① さて。 前回はこちらです。→野郎話⑥ー4 死ねるワケがない とりあえず風呂に入りなよ・・・・ さすがのサカモトも意気消沈してこう呟きます。 湯船に浸かると涙がこぼれ、声を出して泣き続けました。 40過ぎのおばさんの呻くような泣き声は浴室で響き渡ります。 あつこん。・・・・大丈夫・・・・? ーーーーーーーーー あ?んなワケねえだろうがよ。腹立つ。 とは回顧している今の気持ち。 ーーーーーーーーー 返事はしませんでした。 何を考えていたのかな。 ただ大丈夫じゃないのは確かで、何が悪かったのか考えていたような気がします。 サカモトからは 一緒に住もう などと現実的な事は一度も言われては言われたことはありませんでした。 私が強引に話をすすめたこと、それが失敗の始まりなような気がしました。 せめて、引っ越しをせずにいたら・・・ 精神的、物理的ダメージは今ほどではなかったことでしょう。 付き合い始めた当初サカモトは もうずっと一緒なんだから・・・・・ とか 一緒に住むならもっと広いマンションがいいよね・・・・・・ とか。 実際に新築マンションのモデルルームを見に行ったこともありました。 それから2年経ち、私だけが当時の気持ちのままで、 煮え切らないサカモトの尻を叩くような形で、強引に事を起こしてしまった。 浅はかな自分を情けなく思っていました。 人の気持ちは変わるものです。 それはよく知っていたはずなのに。 にほんブログ村
2019/03/05 17:21