手取り20万円台でも毎月貯金していける方法
あさイチなどでもおなじみの横山 光昭さんの本、約7000世帯の家計診断でわかった! ずっと手取り20万円台でも毎月貯金していける一家の家計の「支出の割合」を読んでみて、とても参考になりました。 読んでみて 我が家も手取り20万円なので、参考にしたいと思いました。 単身者から子供の年齢や人数によっての割合が多数あり、ありがたいです。 約7000世帯の家計診断でわかった! ずっと手取り20万円台でも毎月貯金していける一家の家計の「支出の割合」 posted with ヨメレバ 横山 光昭 ダイヤモンド社 2013-03-15 Amazon Kindle 楽天ブックス 楽天kobo 7net honto 図書館 貯金できる割合 夫婦と小学生未満2人(都市部) 住居費 23% 食費 12% 水道光熱費 4.5% 通信費 5% 生命保険 5.5% 自動車関連 2% 生活日用品 3% 医療費 1.5% 教育費 7.5% 交通費 3.5% 被服費 4% 交際費 2% 娯楽費 3% 小遣い 10% 嗜好品 1.5% その他 3% 預貯金 9% 多すぎた支出はこうして削ろう 家賃は値下げ交渉をしてみる、親類や友人と住居をシェアする 食費は1食あたりいくら使っているか意識する 水道光熱費は、契約アンペアを下げる 通信費は、まめにプラン変更 保険料は、ある程度貯蓄できたら医療保険を解約するのも手 日用品は、面倒でも品物によって買う店を変える 医療費は、近くにかかりつけ医を見つけておく 交通費は、回数券を活用する 被服費は、ネットで買うのを辞める 交際費は、気が置けない相手とは家飲みにする 娯楽費は、キャンプや遊園地に行く回数が多い人は、年間で予算を組む など、たくさんの削るコツが掲載されています。 我が家の場合 我が家も20万円台です。で、生活費(食費・電気代・ガス代・教育費・日用品など)をもらってやりくりしています。 なかなか予算内におさめられなかったんですが、今月からしっかり予算を決めて、家計簿アプリもつけるようになって、現在はどのくらい使って、今月の予算はどのくらい残っているかを把握できるようにしたら、予算内に収まりました。 把握していると、何が買えるかがはっきり分かるので、ストレスが少ないです。
2018/11/29 11:30