『乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE』の感想。
最高の2日間。と胸を張って言えるくらいの心地よさがある。それくらいに素晴らしい2日間であった。何かと言うと、『乃木坂46 7th YEAR BIRTHDAY LIVE』である。これまで乃木坂のライブには3度も参戦したが、4度目にして満足度は最高レベルになったと言って良い。 参加したのは3日目だが、私としては2日目のセトリと比べるとどうしても劣ると言わざるを得ない。が、最高であった。4日目の『西野七瀬 卒業ライブ』にもどうしても参加したくなって、ライブビューイングに行ってしまうくらいにまで気持ちが高ぶった。 情熱をかけたということ 誠にお粗末な話であるが、私は数年前までアイドルオタクに対して何か…
「ブログは秘密基地なのだ」。 というのが、私がブログに対して常々思っていることである。 このブログには、何も考えずに自分の好きなことを思うがままに書いてしまおう。変に取り繕うのはやめよう。ここだけが、唯一ネット上で私自身をひけらかせる場所にしてやろう。そう思って立ち上げた。 世の中はコントロールできないことが多い。 今は寮に住んでいるし、家の中を思うがままにリフォームすることはできない。思うがままに暮らすこともできない(思うがままに暮らしている奴を見かけるが、相当にウザい)。私の部屋はそれなりに快適ではあるが、まだまだ改善していきたいところはある。 仕事は見えないことばかりだ。加えて自分はまだ…
言葉に注目するとき、大事なのは「誰が言ったか」ではなく、「何を言ったか」に焦点を当てるべきである。「この人が言ったから」という視点で見ると、その人が嫌いなだけでその人の言論全てを一切評価しなってしまったりもするが、それは避けるべきであろう。 歌詞についても同様で、「誰が歌ったか」ではなく、「何を歌ったか」に焦点を当てるべきである。その点で見れば、J-Popが至言の宝庫であることが分かる。更に言えば、乃木坂46が私たちに素晴らしい名言を残してくれていることに気づき、感謝しなくてはならない。彼女たちの言葉には、時に「生き方」に関する大事な視点を我々にもたらしてくれるのだ。 過去を忘れて今を生きるん…
「自分のやりたくないことは、人にするな」。生きる上で大切にしたい教えの一つであろうが、これが中々に実行できない。 この言葉は孔子が「恕」を定義する際に用いた言葉であり、以下のように記されている。 己の欲せざる所は、人に施すこと勿かれ。 これは普通、「自分のやって欲しくないことは、人にするな」と捉えられる。要するに自分が他人からやられて嫌だと思うことは、自分はしてはいけないということである。 これに対し経済学者の安富歩氏は、この言葉の意味を「自分のやって欲しくないことは、人にするな」ではなく「自分のやりたくないことは、人にするな」と訳している。 「自分のやりたくないこと」とは、単に自分の欲求のこ…
「ブログリーダー」を活用して、キッズさんをフォローしませんか?
指定した記事をブログ村の中で非表示にしたり、削除したりできます。非表示の場合は、再度表示に戻せます。
画像が取得されていないときは、ブログ側にOGP(メタタグ)の設置が必要になる場合があります。