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今週の「朝日俳壇」より(2020/2/23掲載) 40首40句一挙大公開!乞う一読讃嘆! 嶋割れて山と鳥とに別れたり!島の抱けるもう一つの山! 八十を略して三粒年の豆ウイルスまみれの掌で受け止めつ!
読解なくして論評あらず。
2020/02/29 06:34
今週の「朝日歌壇」より(2020/2/23掲載) 40首40句一挙大公開!乞う一読讃嘆!
2020/02/23 09:55
2020/02/23 09:24
2020/02/23 09:02
2020/02/23 08:35
今週の「朝日俳壇」より(2020/2/23掲載) 40首40句一挙大公開!乞う一読讃嘆!
2020/02/23 08:12
今週の「朝日俳壇」より(2020/2/16掲載) 40首40句一挙大公開!乞う一読讃嘆!
2020/02/21 07:11
今週の「朝日俳壇」より(2020/2/16掲載) 40首40句一挙大公開!乞う一読讃嘆! 終バスを相席したる老醜の加齢臭こそ哀しむべけれ! おピンクのハートの形のマスクしてニコタマ辺りを散歩しやうか!
2020/02/20 00:33
今週の「朝日俳壇」より(2020/2/16掲載) 40首40句一挙大公開!乞う一読讃嘆! 《修羅八荒》目玉の松ちやん主演作 面舵や国をあげての右旋回 法を説く!「現憲法は押し付け!」と
2020/02/19 07:48
今週の「朝日歌壇」より(2020/2/16掲載) 40首40句一挙大公開!乞う一読讃嘆!
2020/02/16 11:03
2020/02/16 08:09
2020/02/16 07:38
2020/02/16 07:04
2020/02/16 02:56
今週の「朝日俳壇」より(2020/2/9掲載) 40首40句、今朝一挙大公開!乞う、再読讃嘆! 皹て托鉢せむや寒の僧! 埼玉はダサイけれども高らかに「反対安保」の狼煙を上げむ!
2020/02/15 07:16
古雑誌を読む(角川『短歌』2017年9月号より)
2020/02/14 13:16
今週の「朝日俳壇」より(2020/2/9掲載) 逝く春や彩うすれゆく千羽鶴 教へ子の島には島の蜜柑花 母なくて父また逝くや寒紅梅
2020/02/14 04:06
今週の「朝日俳壇」より(2020/2/9掲載) みずからを幸せ女に見せたいと芦屋に引っ越す三浦の奥様!
2020/02/12 02:22
今日の一首(2020/2/11)
2020/02/11 18:21
「山階基第一歌集『風にあたる』」を読む
2020/02/10 16:33
今週の「朝日歌壇」より(2020/2/9掲載)
2020/02/09 11:48
2020/02/09 11:17
2020/02/09 11:00
2020/02/09 10:18
今週の「朝日俳壇」より(2020/2/9掲載)
2020/02/09 07:19
今週の「朝日歌壇」より(2020/2/2掲載) 肥満体イマイチ顔の乙女らとお見合ひ写真撮られしズー君! ズー君と四十年間着ぐるみと孰れ勝れる苦労の程は! ただ一度ひと様々の生なれば犯すべからず総理たりとも!
2020/02/07 07:20
短歌冒涜
2020/02/05 20:32
今日の一首(2020/2/5)
2020/02/05 17:28
今週の「朝日歌壇」より(2020/2/2掲載)朝日歌壇・俳壇の入選作(40首+40句)の鑑賞記事を一挙公開!只今改訂版公開中! 茨木に幸子とふ女性の多かれど「さちこ」と読むか「ゆきこ」と読むか?
永田和弘選○ 母はメモをしては失くして時々は出てきたメモに首を傾げる (松阪市)こやまはつみ 「こやまさん、生真面目さは残しづつ、少しずつ衰えていく母が哀しい」と、いつもながらの優しい永田和宏氏の選評である。 三重県松坂市にお住いの(は、不要とのメール沢山)作者・こやまはつみさんの仰りたい事は、要するに「私の母は半ば呆け気味ながらも生真面目な性格なので、必要に応じて有り合わせの紙にメ...
2020/02/04 15:51
今日の一首(2020/2/4)
○ 黒峠とふ峠ありにし あるひは日本の地図にはあらぬ 葛原妙子 (『現牛』所収) <三句欠落>の歌であり、この一首の存在を因って<三句欠落>が短歌用語となった、とも言える傑作である。 現実の日本地図に「黒峠」という名称の峠が在る、然も、一箇所ならず二箇所も三箇所も在る、という説が為されているが、そうした説が為される由来を探索してみるは、その黒峠とは、「広島県の某所に在る<内黒峠>の略称である」...
2020/02/04 13:09
○ 山脈のみな雪嶺となり果てつ野沢菜ばかり食ぶる県民 鳥羽散歩○ 四方みな雪の砦に閉ざされつザザ虫さへも食ぶる信州○ 周囲みな雪の垣根に閉ざされて蜂の子なども食ぶる常民○ めぐりみな雪の襖に閉ぢられて寒天造りに余念なき民○ 連峰のみな雪嶺と成り果てて震へてばかり暮らす県民○ 凍み豆腐 高野豆腐の別名で東北以北の言ひ方ならむ○ 諦めず羽後に戻らぬ古だぬき伸るか反るかの汚名返上○ 果てしなき...
2020/02/04 11:14
今週の「朝日歌壇」より(2020/2/2掲載)朝日歌壇・俳壇の入選作(40首+40句)の鑑賞記事を一挙公開!後日改訂版も公開! 今朝からは普通に真面目な囚人になつて過ごさむ仮釈放まで!
馬場あき子選○ ユーカリの林に入ればユーカリのオイルほのかに匂ふ冬晴 (東京都)大村森美 「ほのかに」という条件は別とすれば、「ユーカリの林に入ればユーカリのオイル」が「匂ふ」のは、極めて当たり前のことではありませんか! 仮に、もし「ユーカリの林に入ればココナッツの匂い」なんかしたならば、「翌朝気が付いてみたら、隣りの家の奥さんと同衾していた」といったくらいの騒ぎになるのではありませ...
2020/02/03 17:12
今週の「朝日歌壇」より(2020/2/2掲載)出し惜しみはしませんよ!八選者分を一挙に大公開致します! 盂蘭盆と正月だけに限るならおらんちだってカヴァを空ける!
高野公彦選○ 百年の書店を廃めるときは来ぬ本の衰へ吾の衰へ (長野県)沓掛喜久男 千慮の一失の「来ぬ」である。 完了の助動詞の「ぬ」は、「自然推移または無作為的な作用の結果としての完了」を表す場合に使うのに対して、同じ完了の助動詞である「つ」は、「意志的、作為的な動作の結果としての完了」を表す場合に使われるのである。 長野県の郡部にお住いの沓掛喜久男さんご一家が、「(開店以来)百年の...
2020/02/02 17:46
今週の「朝日俳壇」より(2020/2/2掲載) 入選句取り消し記事に就いて! 責任は俳句なる短詩形に在り!剽窃者のみの責任に帰して逃げてはならず!
二月二日付、朝日新聞朝刊の「朝日俳壇」の下の「風信」欄に「朝日俳壇、入選取り消し、1月19日付紙面で掲載した<百年の旅の途中の柚子湯かな>は、同一の先行句があったため、入選を取り消します」との取り消し報告が為されていましたので、今回は、それに就いて、一言二言申し上げます。 下に、取り消しが為された一句とそれに就いて記された、私の鑑賞文を転載させていただき、その後、更に此の一件に就いての私・鳥羽散歩...
2020/02/02 06:31
今週の「朝日俳壇」より(2020/2/2掲載)出し惜しみはしませんよ!八選者分を一挙に大公開致します!
高山れおな選○ 富士山に無限の落ち葉鹿の骨 (熊谷市)内野修○ 海苔船の影絵のごとき寒夕焼 (加古川市)森木史子○ 斧打つが聞ゆる寒暮鬼房忌 (埼玉県宮代町)酒井忠正○ あの顔はどんと帰りやつるりんこ (川崎市)小関新○ 大寒や結婚願ふ絵馬揺れて (多摩市)岩見陸二○ 夜を駈けるための赤い目雪兎 (門真市)田中七三男○ 残りたる芋を先ず掘り鍬始 (福岡...
大串章選○ 山脈のみな雪嶺となる故郷 (長野市)縣展子 逢ふ人にみな失礼をする故郷 鳥羽散歩○ 去年今年逃走劇は続きをり (福岡市)前原善之 去年今年高浜虚子の真似しをり 鳥羽散歩○ あきらめて狸に戻る狸かな (松江市)三方元 諦めず羽後に戻らぬ古狸 鳥羽散歩○ 初旅の富士見ゆる席予約せり (大阪市)今井文雄 能登の旅塗り椀赤しお膳また 鳥羽散歩○ ...
2020/02/02 06:29
長谷川櫂選○ 佳き葡萄挿し木に挑む春隣り (美作市)石田晴彦 佳き葡萄醸せば出来る佳きワイン 鳥羽散歩○ 白鳥の首やはらかに眠るなり (会津若松市)湯田一秋 白鳥の羽毛やはらか佳き眠り 鳥羽散歩○ 海鼠にもなまこの器量つつかるる (廿日市市)伊藤ぽとむ 海鼠にもナマコの誇り皮厚し 鳥羽散歩○ 左義長の己が炎に沈みけり (鹿児島市)青野迦葉...
2020/02/02 06:28
稲畑汀子選○ 母娘てふ絆は永遠にびはの花 (神戸市)涌羅由美○ 揉みくちやを楽しんでをり宵戎 (神戸市)藤井啓子○ 悴む手さすり散歩の一時間 (伊万里市)田中南嶽○ 日脚伸ぶ家居の時間たつぷりと (枚方市)石橋玲子○ 書初の墨の匂ひを筆が吸ふ (八代市)山下接穂○ 島の影よぎり障子に日の射し来 (久留米市)谷川章子○ 一輪の梅に願ひを託しけり (西宮市...
2020/02/02 06:27
第三十六回朝日俳壇賞 受賞者四氏の今後益々のご精進、ご努力の程を期待して!
高山れおな選○ キビタキのピッコロのソロキリココロ (宇城市)光永照子 「毎朝の裏山散歩での楽しみは、山菜抓み季節の鳥との出会い。夫と、聞きなしをしたり俳句を批評し合ったり。句歴二年目、言葉の感触や深さを感じています」とは、受賞者の感想。 「黄鶲の声の美しさに劣らず、楽しげに弾みかつ澄んだ成長がすばらしい」とは、高山れおな氏の選評。 「句歴二年目」にして、斯かる栄誉を得られたる、宇...
2020/02/01 10:48
今日の一首(2020/2/1)
○ 銀匙に逆さに映る僕の顔 鶏冠の禿の円み帯びたり 鳥羽散歩○ 「叶ふなら燕として飼ひ食はせたし」 山本太郎を妻はよく言ふ○ 従弟から今ごろ届く年賀状 鳥羽省三は僕の本名○ 「傘寿とは思ひもせざる化け物!」と川面に顔を映して嘆く○ 上限が一万五千円と云ふウグイス嬢の報酬思ふ○ 紅白に拳玉上手の歌手が出て歌は巧いが身体デブ過ぎ○ 「募る」とは「募集する」といふ意味ね!違ひますかね?...
2020/02/01 04:44
2020年2月 (1件〜100件)
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