障害の重さと生きづらさは比例しません。

障害の重さと生きづらさは比例しません。

発達障害の方の書き込みを色々と見ていて思ったのですが、みんな本当に異なる状況で悩んでいます。身体症状で悩んでいる人、特性が強くて悩んでいる人がいます。私はたぶん特性が軽い方だし、感覚過敏やチック、運動の苦手さ(発達性協調運動障害)などもそう強くないので、そういう方を見ると本当に大変そうだなと思います。ただ、私が昔貧血がひどかった時、発達障害の悩みなんてふっとんでしまって、ただ身体の辛さに対処するだけでいっぱいいっぱいでした。身体の不自由さがあると二次障害の抑鬱や対人恐怖が消えて心が楽になる、という経験をしました。身体にストレスを感じていないから、頭で考えすぎて悩みが加速してしまうのかもしれませ…