秋のスキンケアのポイントは「保湿・紫外線・クレンジング」にあり！

こんにちは！ひよりです！ 9月、10月といえどもまだまだ暑い日々が続きますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。 秋は暑い夏が終わり、寒い冬へと季節が変わる節目。 季節の節目はどうしてもお肌が敏感になって、デリケートな状態で肌トラブルにつながってしまうことが多いのよね。 そんなデリケートな肌状態だと、 些細な紫外線刺激 花粉の刺激 食生活の乱れ と重なることで、肌の荒れが一気に現れてしまうことも少なくないの。 ということで、秋のスキンケアはとっても大切！！ 秋のスキンケアのポイントは、 クレンジング 保湿力強化 紫外線対策 が大切になってくるんです。 今回は秋の肌状態の詳しい解説も踏まえて、秋のスキンケアのポイントについて解説していくよ〜！！ 秋の肌状態の特徴 夏の紫外線ダメージが残っている 夏の紫外線の影響は大きく二つあって、 色素沈着 肌の乾燥 この二つが大きなダメージなの。 夏に日常的に紫外線を肌に受けていると、メラニン色素が代謝に追いつかないスピードで活発に生成されてしまうんです。 過剰生成されたメラニンは、肌内部に残留してしまい、色素沈着の原因につながってしまうの。 そしてもう一つの紫外線ダメージは、肌の乾燥。 夏が終わった9月ごろになると、肌の水分量がなくなってカサカサ感を感じてしまう人が多いと思うんだけど、これは紫外線の影響なんだよね。 肌の角質層の肌機能が低下することで、肌のツヤやハリがなくなってしまってるんです。 気候変化による肌状態の変化 夏から秋、秋から冬へと気候が目まぐるしく変わる季節なので、お肌はこれらの変化に対応しようと頑張っちゃうのよね。 お肌が外部環境の変化に敏感に対応しようとすると、お肌は敏感状態になってしまうため、生活リズムに変化がないのに肌の調子が悪くなってしまうことがあるの。 この「敏感状態になりやすい」というのも、秋特有の肌状態の一つなんです。 肌が乾燥しやすい 秋になると気温が低下するため、夏に比べて発汗量や皮脂分泌量が大幅に減少するの。 そうなると、肌のバリア機能が弱くなるので肌が乾燥しやすい状態になるんです。