独り暮らしの父が認知症に。 2018年より遠距離介護スタート。 利己的な娘の遠距離介護日記。
相続の手続きで作成が必要な書類について。
亡くなってしまうと、亡くなったこととその人が存在していた唯一の証明が戸籍となる。 なので、何をするにも亡くなった人の戸籍謄本のコピーを求められる。 他にも各種手続きで求められる書類についてまとめる。
葬儀が終わると、やらなければいけない手続きがたくさんある。 死亡届は葬儀社の方が代行してくれるのでよいのだが、葬儀が終わった以降は全部自分でやらなければならない(司法書士などに依頼する手もあるが)。
転院した病院で説明を聞いて10日余り。 夜遅くに電話が鳴った。
父の転院は年明けと、のんびりしていたら病院のソーシャルワーカーさんから転院候補の病院に面談に行ってほしいが年末の休み前はどうか?と打診が来た。 世はコロナでどこの病院も県外からはお断り!状態のため、また叔母に甘えることになった。 年末年始は忙しいため面談は年明け早々に決定。 2...
転院して、手続き関係をしてもらった叔母と転院先の主治医から連絡をもらった。
父が入院した翌々日、病院事務員さんから電話がかかってきた。
久々に施設から電話があった。 朝から父の元気がなく、問いかけへの反応も悪かったので、かかりつけの病院へ連れて行ったところ、入院することになったということだった。
退院後、相変わらず尿意は無く、介護の必要性が高まったとのことで、介護度変更の申請をしてもよいか、との問い合わせがあり、OKした。
退院数日後ホームより父が話をしたいと言っていると電話があった。
夕方、施設から失禁があり、表情もちょっと普段と違うため、かかりつけ医に連絡後、救急車で病院へ行く、との連絡をもらった。
先日、夜8時過ぎに父が前にいたサ高住から電話がかかってきた。 警察から父を保護していると連絡があったというのだ。
先日、グループホームを訪問した際に、暴れる父に薬の追加や変更を検討してもらう、という話をしてきた。
また父から電話があり、今回の話題も退職の話だ。
父の様子を見に行ってから落ち着いたのか、しばらく電話がなかった。 久々に電話が。
父に夏物のズボンや下着が無いと電話で言われていたので(あるはずなのだが)、6月に入って実家に残っているか見に行って、あったものをグループホームに届けた。
久々のブログ。 今まで何をしていたかというと、2月下旬くらいからコロナ流行の兆しが見えてきたため、グループホームは面会禁止となり、そのうちに県外に出かけるのもはばかられるような雰囲気になってしまい、身動き取れず早数か月。 実家の地域は田舎なのでコロナの流行も大したことなく、私の方...
2月に入り、確定申告の時期が近付いてきた。 収入が年金だけの場合、申告不要制度というのがあり、所得税や住民税は源泉徴収されていて、確定申告はしなくても罰せられないのだが、実は結構税金の還付があったりするので、所得税をとられるくらい納税されている場合は一度計算をおすすめする。 ...
夕方暗くなってから珍しく施設から電話が。
グループホーム入所に伴い、固定電話は解約した。 解約と休止で迷ったが、電話をかけても留守電で、留守電を把握して聞くのもできなくなってきていたので、解約を選んだ。
NHKの受信料は身障者や経済的に厳しい場合などは免除が認められる。 グループホームも社会福祉施設として規定されているので、申請すると全額免除される。
グループホームに入所して2週間ほどして様子を見に行った。
サ高住退去の片づけをしていてノートを1冊見つけた。 帰宅して中身を見ると2ページだけ使われていた。
先日見たドキュメンタリー。 認知症にかかわった方なら一度は聞いたことがあるであろう、「長谷川式簡易知能評価スケール」を考案された精神科医の長谷川和夫先生が認知症を発症し、それを1年くらい追いかけたというもの。
早速、グループホームから電話が。
グループホームの段取りが終わると、残るはサ高住の片づけ。 先日の転居騒ぎのおかげで、荷物が少し減っていたのはありがたかったが、難題はいくつかある。
結局、グループホームに引っ越すことについて、父には事前に知らせず、当日になってちょっと見学に行こうか、と促すことにした。
グループホームに入居の意思をしっかりと伝えるために電話した。 入所の際に必要なものなどを教えてもらい、この年末年始で準備。
実家と同じ市外局番の見慣れない番号から電話が。 ん?と思いながら電話に出ると、申し込みをしていたグループホームからだった。 過去記事: グループホームの見学
最近父から電話が良くかかってくる。 しかし、電話に出ると、その先ではTVの音が漏れ聞こえてくるだけ。 それが数分おきに何度も何度もかかってくる。
施設から久々に電話があった。 警察から電話が来るかもしれない、、、とのこと。
引っ越し騒動後、結局は自分だけで生活するのは難しい(自宅の生活家電類は廃棄してしまっているので)と思ったらしく、自分からまた施設に住みたいと言って、舞い戻った。
引っ越し騒動の際、ご丁寧に住民票を施設から自宅に戻した父。 以前の記事に書いた通り、その住所が間違っていて、役所から送った書類がすべて差し戻されていた。
先々月末の退去騒動の後、後日談がある。 前にブログに書いた通り、住民登録の住所を間違って、役所からの書類が返送されていたり、携帯がどこかに行ってしまったり。
私もアラフィフになり、人や物の名前が思い出せないこともよくある。
前回実家に行った際、ここ何年かの古い通帳を持ってきた。 お金の流れを見るためだ。 ずっと追ってみていくと、一つ、毎年1回引落になっているものがある。 通帳の表記は簡略化されていて何なのかさっぱり分からないし、思い当たるような契約書も見つからない。
お金がないコールを封じ込めるべく、ノンアルビールを宅配便で送ってみた。 届いたところで、施設から電話が。
施設から電話があった。 役場から何やら手紙が届いていて、住所にかかわることのようだということだったので、開封してもらった。
帰路に就く前に、警察に立ち寄る。
実家の生活家電類はほとんど廃棄したので、父が施設に入所してからはがらんとしていた。
苛立ちのまま実家を離れ、施設に父は家に帰っていて、その日は家で寝ると伝え、妹にはこの状況をメールして宿へ。
施設に到着すると、父はロビーのソファーでじっと座っていた。 ずっとそうやって郵便が来るのを待っているのだそうだ。
さてどうしたものか。。。。 施設のスタッフさんが連絡をしてくれたようで、ケアマネさんから電話。
月末に向け、荷物を自宅に持ち帰っていると施設からは聞いていたが、ちょっと面倒な展開になった。
父の様子を見に行った折。 主だった用事は前日までに終わっていたので、遅めの朝食をとろうと思っていたところ、施設から電話。 父が昨晩、深夜にひたいを柱にぶつけてケガをしたと言うのだ。
父の携帯をどうするか。 この前、出かけて施設まで帰れなくなった事件以降の課題。
先日電話で問い合わせたグループホームの見学に父の様子見ついでに行ってきた。
先月末の退去騒ぎで、かなりげんなりしたが、また月末がやってくる。
前の記事にはさらに続きが。。。 その翌日に事態はさらにもつれていく。
前回書けなかった結構な問題。
先日、結構な問題が勃発。 その内容はまた追々書いていこうと思うが、この先、今のサ高住でどのくらい住めるのかちょっと不安になってきた。
主人が自身の実家に帰省した。 (私は自分の帰省で疲れてたので留守番)
施設に電話した際、飲酒について聞いてみた。
久々に父から電話が来た。
ケアマネさんから電話。 先日、父が早い夕食後に隣町まで電車で出かけたいと言って出掛けたけれど、結局駅で降りた後、施設までの帰り道が分からなくなって、親切な若者に連れられて帰って来たのだと。
最近のもっぱらの問題点の飲酒をどうすべきか。 デイサービスに出かける前の朝早くからビールを飲んでおいて「飲んでない」と言うのは飲んだと言えば怒られると思っているのか、飲んだこと自体をすっかり忘れて飲んでいないと言っているのか? 恐らくは後者だと思うが、そうなると、なおさら性...
また父の様子を見に行った。 ちょうど、新しい病院に替えて2回目の受診日で、今回は神経内科の先生だというので、病院で待ち合わせて同行した。 今日は割と調子よく、顔を見ただけで私が誰か理解できていた。 担当医は淡々と手慣れた様子で長谷川式のテストを質問していくが、引き算と...
かかりつけ医から見放された話を以前書いたが、別の病院に替えることにした。 過去記事: 遠距離介護 不定期日記 ~私は私、親は親~: 主治医から見放された
通販会社からお礼のはがきが来ていたので、電話をして父の事情を説明した。 過去記事: 通販で買い物
このところ、朝と夜によく父から電話が来る。
また父から「お金を送れ」の電話が来たので、先日血圧低下で病院に行ったことをふってみた。
施設から携帯に電話がかかって来ていたが、スマホをチェックできずに翌日折り返し。
夕方、施設から電話があった。 TVや新聞でおなじみの健康食品通販会社から父あてに荷物が届いているが、どうしたらよいかと。
また父から電話が。 用件はいつもの「お金がない」。 今回はデイサービスに出かける前だったからか、割とあっさり。 私も怒らせないようにお金を送れと言われたら素早く「今日送る」と返事をした。 電話先で声を荒げられると、気分が落ち込む。 なので、携帯が鳴るたびに、また父...
最近、政府が認知症に関する施策の新しい方向性の案を示した。 人口ボリュームの大きい団塊の世代が75歳以上となる2025年には65歳以上の認知症患者は5人に1人となる試算されていて、今回の新大綱では軸足を、従来の認知症になった後のケアから予防や地域社会の環境整備に広げていくとい...
1月上旬に父を訪ねたとき、部屋には日帰りバスツアーのチラシが。 よく聞くと、数日前にふらっと電車で隣の街に行った際、駅に隣接した旅行会社にツアーのチラシがあったので、申し込んできたと。
施設によるとは思うが、サ高住はあくまでも見守り付のアパートという建前なので、入居時にカーテンやベッドなどが必要になる。 入居から半年以上経って、入居時に買ってよかったものをあげておこうと思う。 単なる商品の紹介で、過去の記事とも重複しているので、既読の方は読み飛ばしてくださ...
父は現在、週5でデイサービスに出かけている。 これは、認知症だと頭が暇になると余計なことを考えて、いわゆる問題行動につながりやすいというケアマネさんの提案によるものだ。
仕事はしていないが、せっかくのGW、ゆっくり起きようと、布団の中でごろごろしていたところ、電話が鳴った。 父からだ。
父と面会した後、伯母(父の下の妹)宅を訪ねた。
その日は実家の墓参りからスタート。 昨年、父の突然の思い付きでお墓を移動してしまっているので、それも伝えたかった。 過去記事: どうやって出かけたのだろう? そして、妹家族4名+我々夫婦の6人で父の元へ。 スタッフさんから「お父さん、お待ちかねですよ~」と。
父が認知症と診断され施設に入所することに。遠距離介護がスタート。日々の出来事や思いを備忘録的に綴る。
父が認知症と診断され施設に入所することに。遠距離介護がスタート。日々の出来事や思いを備忘録的に綴る。
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父が認知症と診断され施設に入所することに。遠距離介護がスタート。日々の出来事や思いを備忘録的に綴る。
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