2枚の写真からAIが創作した物語・・・ 琥珀に沈む街 第一章 光の跡地 旧中心部へ続く道路には、人の気配がなかった。 アスファルトはところどころ隆起し、雑草さえ生えなくなっている。 ここでは、時間が死んでいる。 昔は何万人もの人間が歩いていたはずの大通りを、僕とナギだけが走っていた。 左右にそびえる高層ビルは、巨大な墓標のようだった。 「シン、待って」 ナギが息を切らして追いついてくる。 「速い」 「ナギが遅いんだよ」 「女の子に対する言葉じゃないよ」 「じゃあ帰る?」 「それは嫌」 即答だった。 僕は笑った。 やっぱりナギも同じなのだ。 怖い。 でも、見たい。 この世界の外側に何があるのか。…