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つぶや区:睦月、ここのつ
咲き綻ぶ幾千の菖蒲の花がいまも東京の風物となっている堀切菖蒲園は江戸時代に百姓伊左衛門が菖蒲の品種を集めて公開したのが始まりです。江戸の成熟が庶民に文化を…
2023/01/24 07:00
つぶや区:睦月、やっつ
2023/01/21 07:00
つぶや区:睦月、ななつ
自分すら突き放して見る理知的で冷笑的な素顔に、綺麗では収まり切らない破壊的で愛らしい第二の顔が手に入ったことで、その顔が作る性格へと自分を解き放つ。無類の…
2023/01/19 07:00
つぶや区:睦月、むっつ
1600年代の半ばに両国橋が掛かるまで隅田川を渡るのは渡しと決まっています。橋場の渡し、竹屋の渡し、竹丁の渡し、厩の渡し、中洲の渡し、佃の渡しで、うち竹丁…
2023/01/17 07:00
落下に唇を寄せて : 絵沢萠子、女はここに隠す
いまほど気楽に日活ロマンポルノを見られる年齢でもありませんから彼女の映画人生を潤す前半を欠いたまま、絵沢萠子の名前が渦巻くように私の体の内側を吹き上がってい…
2023/01/15 07:51
つぶや区:睦月、いつつ
恋すればやせこそすらめ物のをの ゆふがみじかく思ほゆるかな恋やつれを相手になじる歌で、物の緒が帯、関係の糸、命と多様に織りなして、それが結うのに短くなっ…
2023/01/14 07:00
つぶや区:睦月、よっつ
雑司が谷鬼子母神、江戸時代から参詣の絶えることなく芸能の面々も客を当て込んで集います。どんなことが催されていたかと言いますと、賭的[とてき]、騎射、能、囃…
2023/01/12 08:12
つぶや区:睦月、みっつ
、恋人の許に通うのに足音を立てない馬があったらなあという愛らしい一節ですが、気になるのが。詠嘆のに疑問のが連なって濁音化したもので事物の所有や事態の到来を…
2023/01/10 07:00
役者の大福帳 : 高英男
1954年8月号の雑誌『婦人生活』に高英男と寿美花代の対談が載っています。大人のしかも年頃のエンターテイナーが座持ちのよさとざっくばらんな口ぶりで語らうのも…
2023/01/08 07:00
つぶや区:睦月、ふたつ
本居宣長六十一歳自画自賛図 子安宣邦によると歌の添削を頼んだ賀茂真淵からこんなものは歌ではないと突っ返される本居宣長です。万葉集に還れという真淵の原理主義は…
2023/01/07 07:00
映画のひと言:その16
大島渚監督『白昼の通り魔』創造社 1966年 白昼の通り魔Amazon(アマゾン)400円 リサンドロ・アロンソ監督『約束の地』 アルゼ…
2023/01/05 07:00
つぶや区:睦月、ひとつ
銀座が当地に開かれたのは1612年。文字通り銀貨の鋳造を担う役所ですが、銀座の他に銀貨を製造していたのが家康に名前を賜った大黒常是家で、ここの丁銀、豆板銀…
2023/01/03 07:00
美空ひばり、とひとの云う
世に言うそしてついついひとが思いを募らせると口につく美空ひばりへの賛辞、歌謡界の女王、昭和の歌姫、天才少女、不世出のスター... まさしくその通りではあるんで…
2023/01/01 07:00
2023年1月 (1件〜100件)
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