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2018/11/06

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  • R-1ぐらんぷり2019考察! 〜全出場者のネタ分析、採点〜#8

    こんにちは、ダイスケです! 今回は3月10日に開催された R-1ぐらんぷり2019について考察していきたいと思います! 内容としては、 出場者のネタを紐解いて数値化し、良かった点と悪かった点などを分析していきます。 完全な素人である私が、こんなことをするのはおこがましすぎるということ、 大変承知してはおりますが、お笑いに対するいきすぎた愛情の副作用ということを ご理解願います。。。 Aブロック Bブロック Cブロック ファイナルステージ まとめ Aブロック チョコレートプラネット松尾さん 85 一休さんを呼んだらIKKOさんが出てきて、そこからは似すぎのIKKOさんのモノマネで笑わせていくとい…

  • 「お笑い」に関する独り言もしていきます! 和牛さんの『ゾンビ』ネタを挙げて。。。 #7

    こんにちは、ダイスケです!! いつもは映画についての独り言を綴っている私ですが、 これからは漫才やコントなどの「お笑い」についても だらだらと戯言を記していきたいと思います。 やはりプロの芸人さんのネタは非常に芸術性が高いです。 社会的な問題を根本的なところで扱っていたり、 高い演技力で人間描写をしていたりと 映画と同じくらい考察のしがいがあると思うのです。 例えば、 昨年、2018年のM-1グランプリでの 和牛さんの1本目のネタ『ゾンビ』は非常に興味深い内容でした。 自分がもしゾンビになってしまったら殺してくれという流れで、 人間とゾンビの境界線はどこなのかというが大きなテーマだったと思いま…

  • 映画『時計じかけのオレンジ』考察! 〜フロイト心理学とディストピア論〜 #6

    みなさんいかがお過ごしでしょうか?ダイスケです! 今回はスタンリー・キューブリック監督の名作 『時計じかけのオレンジ』 について考察していきます! 時計じかけのオレンジ (字幕版) 発売日: 2013/11/26 メディア: Prime Video この商品を含むブログを見る この作品は1971年に公開され、 監督を務めたのが、『2001年宇宙の旅』『ロリータ』『シャイニング』を製作したことでも知られるスタンリー・キューブリック ということでもよく知られています。 あらすじ フロイト心理学を用いての分析 ディストピア社会 まとめ あらすじ ロンドンの都市。秩序は乱れ、治安状態は悪化し、性道徳は…

  • 映画『羅生門』考察! 〜アメリカでドラマ化されるほどの名作をもう一度考えてみよう〜 #5

    お久しぶりです、ダイスケです! 今回は、先日スピルバーグ監督によってアメリカでテレビドラマ化が決定した 『羅生門』について考察していきたいと思います! 羅生門 デジタル完全版 発売日: 2013/11/26 メディア: Prime Video この商品を含むブログ (4件) を見る この作品は芥川龍之介の小説『羅生門』と『藪の中』を原作とし、 戦後間もない1950年に日本で公開された映画で、日本映画としては初のヴェネツィア国際映画祭金獅子賞を受賞するほどの名作として知られています。 監督は『七人の侍』、『隠し砦の三悪人』などでも知られる黒澤明、 主演は彼の作品に毎作品出演していた良きパートナー…

  • 映画『イエスマン”YES”は人生のパスワード』考察! 〜主人公の行動から考えるプランドハップンスタンスセオリー〜 #4

    こんにちは!ダイスケです! 今回は様々なレビューサイトで高評価を獲得している映画 『イエスマン”YES”は人生のパスワード』について考察していきたいと思います! イエスマン"YES"は人生のパスワード (字幕版) 発売日: 2013/11/26 メディア: Prime Video この商品を含むブログを見る この作品は2008年にアメリカで製作されたコメディ映画で、監督はペイトン・リード、主演は人気コメディ俳優のジム・キャリーです。 ジム・キャリーといえば、代表作として『トゥルーマン・ショー』がありますね! これについても記事を書いているのでぜひチェックしてみてください!! tamadaisu…

  • 映画『ラ・ラ・ランド』考察! 〜安全地帯・玉置浩二のワインレッドな音楽人生と重ねて〜 #3

    ご無沙汰しています、ダイスケです!! 今回は絶大な評価を得ているミュージカル映画 『ラ・ラ・ランド』について考察していきます。 ラ・ラ・ランド(字幕版) 発売日: 2017/05/26 メディア: Prime Video この商品を含むブログ (3件) を見る ピアニストの恋愛を描いた映画で、脚本・監督はデミアン・チャゼル、主演はライアン・ゴズリングとエマ・ストーンが務め、第89回アカデミー賞では『タイタニック』(1997年)、『イヴの総て』(1950年)に並ぶ史上最多14ノミネート(13部門)を受けました。 今回はこの作品を ~売れるか、自分を貫くか~ というテーマで、私の大好きなバンド「安…

  • 映画『トゥルーマン・ショー』考察! 〜ディストピア論〜 #2

    今回は名コメディー俳優ジム・キャリー主演の名作 『トゥルーマン・ショー』について考察していきます。 トゥルーマン・ショー (字幕版) 発売日: 2013/11/26 メディア: Prime Video この商品を含むブログを見る あらすじ 考察① 監視社会 考察② 神になる人間 まとめ あらすじ 離島・シーヘブンで、保険会社に勤めるトゥルーマン・バーバンク(ジム・キャリー)は、「おはよう! そして会えない時のために、こんにちはとこんばんは!おやすみ!」が口癖の明るい青年である。彼は生まれてから1度も島から出たことがなかった。それは、父と一緒に海でボートを漕いでいたときに「嵐が来るぞ」という父の…

  • 映画『バトル・ロワイアル』考察! 〜世紀末日本の国内状況を考えながら〜 #1

    今回は記念すべき一発目の考察ということで、私の一番のお気に入りの作品である 『バトル・ロワイアル』について考察して行きたいと思います。 バトル・ロワイアル 発売日: 2015/08/01 メディア: Prime Video この商品を含むブログ (2件) を見る 『バトル・ロワイアル』は、監督に映画『仁義なき戦い』シリーズやドラマ『キイハンター』でおなじみの「バイオレンス映画の巨匠」深作欣二、出演者に自身2作品目の主役となった藤原竜也、前田亜季、山本太郎、安藤政信、ビートたけしらを据えて2000年に制作されました。 あらすじ 考察① エリート社会 考察② コミュニケーションの希薄化 まとめ あ…

  • はじめまして!

    はじめまして、ダイスケです! このブログでは主に映画、について評論のようなことをしていきます。 実際には、評論などという言葉がおこがましいくらいにかる〜い感じで書くと思います… 初めての記事ということで、今回は手短に自己紹介をさせていただきます。 名前:ダイスケ 年齢: 21歳 職業:大学生 趣味:映画鑑賞、音楽鑑賞(懐メロ、特に玉置浩二さん)、読書、ディズニー 好きな映画:バトル・ロワイアル、アメリカンビューティー、ラ・ラ・ランド ざっと以上のような感じでしょうか! 大学では英米文学を専攻していて、日頃から文学や映画に触れています。 それらの学びがより実りのあるものに、そして自分の好きな映画…

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