世界企業が軍拡巨大専制主義国家を構築した・もうひとつのロシア
ロシアのウクライナ侵攻でにわかに中国の動きが注視されている。ロシアが勝利すれば一挙に台湾への侵攻が起動するのではないかと予測されている。ウクライナと同様アメリカは軍事的支援はするが軍事介入はしないというのが通説である。地政学的(geopolitik)に台湾の独立を認めず、自国有利理論で軍事介入するのは時間の問題なのかもしれない。台湾は1683から中国本土であったが、日清戦争後日本の植民地になり、1945年日本の敗戦で中国に返還されが1949年に中国国民党(蒋介石)が内戦に敗れ台湾に移動した。それ以来、中国はひとつという理念は強く、現在のウクライなに酷似している。グローバル資本主義がもたらした巨万の財貨は軍拡に投入され現在の習近平一党独裁を生み出した。いつの時代にも独裁政権の視線は武力による領土略奪の繰り返しであ...世界企業が軍拡巨大専制主義国家を構築した・もうひとつのロシア
2022/04/15 21:02