「吾輩は猫である」を40年ぶりに読みます。
ひどい事件ばかりで、いやになります。戦後、アメリカと自民党が作った日本はこうなった。「日本おわた」とつぶやきたくなります。昨日は、父の命日で、仕事終了後、夜、母を連れて、納骨堂を参ってきました。やはり、読書にも、得手、苦手が有るものです。読み始めて、「これは進まんなぁ」と感じるものや、スラスラと読めるもの。要因として、題材や内容に好きか、嫌いかだけではなく、文体や描写の仕方に好き嫌いがあるんでしょう。今月は日曜早朝の読書で文庫7冊を読みましたが、表題の通り「吾輩は猫である」を40年ぶりに読んでみようと思います。ひと月ほど前、書店で目につき、「たまにはいいか」と購入しました。今読んだら、自分がどのような感想を持つかだけが、興味が有りました。「蜜蜂と遠雷(上下)」を読んだばかりで、この人うまいですからスイスイとあっ...「吾輩は猫である」を40年ぶりに読みます。
2019/05/29 18:28