お金を稼ぐ人はエライのか?
『リボンの男』あらすじ お金を稼ぐ人が価値のある人なのか 社会を支える非営利活動 『リボンの男』あらすじ 「仕事をする多くの大人が、世界を広げる努力をしている。でも、小さい世界へ向かうことでも人間は成長するならば、その方向を示す大人がいた方がいい。もしかしたら、自分にその役割があるのではないか? 沢山の給料を稼ぐキャリアウーマンであり世帯主の妻、そして落とした100円を1時間かけて探す「時給100円の男」であり、主夫の自分。バリバリの妻と幼稚園に通う息子との触れ合いを通して、お金を稼ぐ人だけが世の中で価値のあるのではない、小さい世界にも大きな可能性があるのだと感じさせてくれる1冊。 お金を稼ぐ…
2020/11/25 17:59