とんでもない!
ある日、主人が教職に就く等という話が持ち上がった…主人は恐らくその後ろにあるバリューしか見えていない。それは明白である。そこは専門職を学ぶ所である。 確かに技術要員としてなら主人は『使える』。 しかし相手は機械ではないのだ。 どうしてネームバリューしか見えていない薄っぺらい人間に務まろうか。私は心底この話が立ち消えになる事を願った。主人は相手や対象を「表面上でしか」見ていないからだ。 そしてまだまだ伸びゆく未来の宝達に、主人がとことん向き合えるかというと、普段の様子から「時間がない」「そこまではタッチできない」「ここからは自分の範囲ではない」等と言い出すだろう。そして、定時で帰って同僚から大顰…
2019/04/30 04:22