小説執筆に追われる緊張と解放感 「期限」による行動心理
小説を書き終えたときの解放感が1つの快感になっているのだと思う。小説で他人を楽しいませたい、存在意義を満たすためなどの理由はまた別の機会に。仕事前の早朝、帰宅後の夜、そして休日と、毎日小説のことしか考えない期間が1ヵ月続くと、書き終えて急に何もしなくてよい日がきた時に凄まじい解放感に包まれる。まるで無限に自由時間があるような感覚がすこぶる嬉しいのだ。時間の余裕があることは自分にとってかなり幸福度の高いことで、「何をしたらよいか分からなくなる」状態がとてつもなく爽快になるのだ。
2025/06/06 19:22