虚構と実態
たぶん28,000円台で3月末を迎えたかったかと思いますが、日中高値は28,100円まで。225の現物が▲0.73%に対し、TOPIX現物が▲1.07%という225の操作も及ばずでした。マザーズは堅調でしたが、800前後の指数レベルというのは2020年4月末水準でして、この時225現物は20,000円前後。買い支えの入らないマザーズこそ株式市場の実態を冷徹に反映していると思います。 さて明日から4月相場。4月初旬到来予想の安値に注意。この押しの深さで相場の強さがわかります。 <逆張りシステム(両建て)> 限月交代により、建玉の価格を240円下げて6月限に変更します 現在のポジション:売り玉11…
2022/03/31 19:33