ああ残酷、「少年は残酷な弓を射る」を観たっていう話。どうしたら親子仲良く暮らせたのかな?
リン・ラムジー監督作品の「少年は残酷な弓を射る」のレビューです。 あまりにもショックな内容で、この映画を観た後は、さまざまな思いが浮かんでくると思います。 元になった本は、一応翻訳もされていて、2012年に日本で発売されたようです。 映画ではくみ取れきれなかった意味を、原作で補いたいです。 この映画を観て得たことは、 「子供はしっかり見ている」ことです。 別に怖い話とかじゃないです。(笑) 知識や経験は大人より少ないですが、観察する能力に大差はないというか、リラックスしている分、むしろ成人より鋭い観察力、集中力かもしれないです。 観察力が高い可能性があるということは、子供のうちに絵画などを自由…
2021/09/12 11:45