丹波黒豆、膨らんできた
9月は、雨が降らなかった。21日間、カンカン照りの高気温が続いた。丹波黒豆の莢が膨らむとき、大量の水がいる。水がなければ、莢ができない、豆が入らない。5日に1回、用水路から水を入れた。やはり、丹波黒豆は水の入る田んぼで作らないといけない。ここにきて、莢が大きくなってきた。豆の形が見え始め、膨らんできた。9月22日、台風崩れの低気圧が通って、久しぶりの雨が降った。カンカン照りも落ち着き、ようやく秋の兆し感じられるようになってきた。黒豆は、昼夜の温度差で追熟し、美味しくなっていく。ただ、無農薬で作っているため、虫の害が気になる。葉っぱは虫に食われて、穴だらけだ。あと20日すれば、枝豆として収穫できる。10月中旬が楽しみだ。丹波黒豆、膨らんできた
2024/09/24 10:09