命を売らないペットショップ創設者澤木崇が、動物についての問題・課題を、誰にも遠慮せずに斬りまくります
そして間違いは認めて、自己弁護するべからず。 私は、投稿の記事にした事があるかどうか忘れましたが、ツイッターのコメント欄などでは、何度か「三原氏が8週齢に反対している」という意見に対して、それは間違いだというコメントを残しています。 もちろん、本人にSNSなどを通じて問うても、決して返信はありませんでしたが、私なりに情報収集したり、情報提供して下さる方々の協力があって、そのように確信していました。 今回、8週齢に対する考えが表面化して、三原氏を敵視していた人たちは、例えば「取り繕う為」とか「いよいよ諦めたから」と邪推して、未だに懐疑的に見ているかも知れません。 ただ、どうか冷静に状況証拠を並べ…
昔は誰でも何処でも「殺処分ゼロを目指します!」と言ってた気がする。今は、かなりその言葉の呪縛は解けてきた。特にアンテナを張って、先進的な情報を踏まえながら活動しているボランティアや愛護団体ほど、その「言葉」が持つデメリットや重荷を理解して、避けているように思う。 SNS上での知人だが、「収容数」と「譲渡数」と「殺処分数」の相関を分析した人がいて、多くのメディアが伝えているような「譲渡が増えたから殺処分が減った」という誰もが腑に落ちる解説が、半ば印象操作だという事をつまびらかにした。 この右肩下がりのグラフと、しっかり相関が確認できたのは何と「収容数」だという訳である。私も驚いたが、どうやら数字…
先日、こんなメッセージを頂きました。ペットとは全く違う業界の例ですが、どのような成り行きによって、無責任な業者から順番に去っていくか、非常に興味を持って拝読しました。 メッセージの内容をまとめると、次のようなものです。 「私は障がいを持つ方が働くための練習をする施設を運営しています。 私が始めたころわんさか同じ施設ができました。理由は法規制が甘く、単純に儲かる商売だったからです。 厚生労働省の仕事ですから、障がい者さん1人あたり1日いくらというお金が、確実に入ってきます。それでも、まじめにやっていたら会社としてはギリギリです。 障がい者さんへ渡す賃金は、最低賃金が関係ありません。だからその障が…
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