命を売らないペットショップ創設者澤木崇が、動物についての問題・課題を、誰にも遠慮せずに斬りまくります
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2年ほど前、「イギリス政府はイングランドのペットショップで生後6ヵ月未満の子犬や子猫の販売を禁止する方針を発表した。イギリスでは劣悪な環境でペット用の犬猫を繁殖させる子犬工場(パピーファーム)に対する批判が強まっており、悪質業者を排除する狙いがある。」というようなニュースが流れました。 私達は大いに歓迎して喜びましたが、一つ冷静に考えてみましょう。 まずは、この方針は「イングランド限定」であり、どうやらイギリス全土では無いようですね。こういうところも、マスコミは私達に意図して誤解させるような表現を、頻繁に使います。このニュースを「イングランドだけ」と冷静に読んだ人は、どのぐらいいるでしょうか?…
「命」に関わるものは、絶対に「ブーム」にしてはいけない。この想いは絶対に変えてはいけません。つまり「動物愛護ブーム」も「保護犬ブーム」も「保護猫ブーム」も、あってはならないということです。 おごれるものも久しからずや、ブームの後には必ず荒廃した風景が残ります。真摯な活動であるべき保護譲渡活動が、そんな状況になるのは、活動への社会的信頼をも失墜させる事になりますし、何よりもやっと家族ができたと思った犬猫が、再び捨てられたりする懸念があります。古くはハスキーブームの後、チワワブームの後、そして近年の猫ブームの後や秋田犬ブームの後に何が起こるか?起こったか?を考えると、空恐ろしいものです。 一時期は…
環境省は、従来の「殺処分」に3つのカテゴリを設定し、「殺処分に含める殺処分」と「殺処分に含めない殺処分」に分類する事を決めました。 それを受けて、こんな新聞記事も書かれるようになりました。 前年度よりも殺処分が増えているのに、新聞の見出しは「犬猫殺処分 昨年度ゼロ」です。前年度より増えているのに、発表は良くなるパラドックス。 それが収容された動物にとって、どれだけ危険な事か? 記事の中にもある、環境省の殺処分の区分(カテゴリ)とはなにかと言うと、 ①譲渡に向かない犬猫 ②①以外 ③収容後間も無く死亡 の3つに定義され、①の譲渡に向かない犬猫の「殺処分」や③(まあこちらはともかく)は、「殺処分」…
グラディエーターという映画がある。主人公は円形闘技場の中で、死闘を繰り返していく反骨やある意味サクセスを描く映画。だが「死闘」であるという事は、主人公が勝ち残る一方でもちろん命を落としていく「相手」がいるわけである。 そして何よりも大切なのは、これはローマ帝国時代中期の物語である事。当時のヨーロッパの身分制度は酷いものであり、何よりも統治にとって大切なのは、民衆の不満を逸らす事で、そのツールとして人の命も顧みない剣闘技があった訳である。ローマ帝国時代ですら、禁止されたり復活したりを繰り返している。 現代の剣闘士とも言える格闘家だった、故山本KID徳郁氏は生前、闘犬の飼い主を目の前にして 「人間…
私達の多くは、ペットショップで愛犬を迎えた経験があります。また、今隣にいる愛犬がペットショップで迎えたコである、という人も多いでしょう。 もしかするとその愛犬の母犬は、非常に過酷な環境で貴方の愛犬を出産したのだかも知れません。 福井県で、400頭の犬を2人で管理していた、仔犬工場が報道されました。この件では、その後「250頭に減ったから」という理由で、罪に問われないという決断を、行政が取ろうとしていました。この決断は、福井のこの仔犬工場の事に留まらず、全国の仔犬工場に「250頭を2人(後に4人に増員)で管理なら、行政は許してくれる」という、非常にマズイ前例を作ってしまう事に成り兼ねません。とん…
前々回、平成24年の動物愛護法改正によって、保健所や愛護センターのような行政施設は、ブリーダーやペットショップなどの業者からの、動物持ち込みを拒否できる事になりました。 従来の目的は、それらの業者が安易に行政に持ち込ませない為、あるいは最後まで責任を持たせる事でした。いや、いまとなっては本当にそう考えていたか、怪しささえ伺えます。 皆さんが想像する通り、もちろん業者は「終生飼育」などするはずがありません。しばらくの間、それらの業者による山中や河原への、犬猫大量放棄が続きました。やがてそんなニュースが拡がり、批判が大きくなってきた頃に、その抜け道を作るかのような、悪夢の商売が生まれてしまいます。…
子犬工場とは、従来の生き物としての繁殖の範疇を超えて、自らの金儲けの為に犬猫の命と健康を削りながら、終わりの無い出産を繰り返させる業者の事です。 そして残念ながら、そんな子犬工場に愛護団体がレスキューに入っても、その子犬工場を閉じさせるのは現状「困難」です。私が直接聴いた話でも、かつて愛護団体がレスキューに入ったブリーダーが、今も悠々と稼働し続けている現実があります。 昨今の「猫ブーム」を真に受けたブリーダーの間では、「猫は蛍光灯を当てておくと年中繁殖できる」という話が出回っています。 彼ら彼女らが、ここを出られる時は、もう繁殖ができない身体になった時か、あるいは命を落とした時です。 使われる…
先日驚いたのは、デイリースポーツが「動物愛護」に関する記事を書いていた事だ。 ネット配信ではあるが、結構「生体販売」の問題点を突くような、あまり軽く無い記事を配信していた。以前、デイリーにも寄稿しているフリーライターの方から取材を受けたことがあるが、その方は動物愛護の記事をかなり書かれているので、そういったリレーションを活用したのかも知れない。なんにしろ、私達にとってはプラスには違いない事象だろう。 皆さんご存知の「sippo」は、朝日新聞系列のウェブサイト。だから最初の頃は確か太田さんが、全面的に手掛けていたように記憶している。今は様々な深度の記事が掲載されているが、「この記事は太田さんやな…
私のライフワークは、生体販売糾弾です。そもそも生体販売を辞めたのは、当時12万頭もの犬猫が殺処分されていた中で、なぜまた新しい犬猫を次々と産み出す必要があるのか?経済よりも優先すべき順位を考えた時に、明らかな矛盾があったからです。 今は生体販売の流通過程で、年間約2万5000の犬猫が死んでいると言われていますが、当時の数字は不明です。この数字が長年変わってないところを見ると、当時も同じだったのかも知れません。 だとすると、当時解決すべきは「殺処分問題」の比重が大きかったかも知れません。ところが現在、犬に限っては殺処分が約8000、流通死は12000と逆転現象が起こっています。 これを両輪で解決…
かつて「殺処分の数は誤魔化せる」という趣旨の記事を書きました。それは、環境省が「殺処分ゼロ」の定義を明確にした、あるいは私達から見れば「変えてきた」事を論拠としています。 そして、その定義とは次の通り。 ①譲渡に向かない個体の殺処分 ②①以外の殺処分 ③収容後の死亡 という分類において、いわゆる「殺処分ゼロ」に該当するのは②だけだという定義を決めました。 大変危険な考え方だと思い、常々警戒を呼びかけてきました。なにせ、①や③が実質殺処分にカウントされず、②がゼロになった時点で「殺処分ゼロ」を堂々と謳えてしまうからです。ゼロを達成したとしても、さらに①や③の縮小に向けて努力するなら良いのですが、…
今日は、ポッターの通販サイトを応援してもらう為にも、すべてを明かにして解説していきます。 まず、撤退を考えようと悩んでいる理由は2つ。 ①3月18日から始まる、楽天出店者への3,980円以上の買い物について、送料負担を強いる事。 ②せっかく始めて動き始めた「ドーナツプロジェクト」https://item.rakuten.co.jp/petlifepotter/c/0000000702/ について、楽天より削除を求められる可能性がある事。 の2点です。 ①について 現在ポッターの売上の9割を占める、療法食とサプリは、利益率約15%で販売しています。 楽天は、販売手数料こそ4%程度という契約になっ…
皆さんは犬猫の「移動販売」というのを、ご覧になった事はありますか? ホールや会議室などの会場を借りて、遠方からはるばる大量の犬猫をトラック等で運搬してやってくる、全くもって無責任な販売方法です。 今回提供頂いた写真は、つい先日「広島市総合展示館」という場所で行われた、関東のペットショップが連れて来てる犬猫の移動販売です。 長時間の移動、多数の人間と接する疲労、ペットショップのガラスケースですら無い、音も空気もダイレクトに入ってくる粗末なケージ。 多くの犬猫が、このように疲れ果ててグロッキーの状態になります。それでも業者は客に触らせ、抱かせて売ろうとする。 この身体に合わない大きさのケージを見て…
無責任な餌やりとは、捕獲も避妊去勢も目的としない、犬や猫に「自分が必要だ」という錯覚を信じ込んだ結果、餌をばら撒くだけの行為を繰り返す「自己満足」を指します。 特に問題になっているのは、周南市や香川県などで、この御時世に「収容数が増える」という、全国でも余り例のない先祖返りを起こしています。ひとえに、無責任な餌やりの餌投入によって、野犬が増え続けた不幸な結果と言えるでしょう。 野犬が増えた結果、地域住民が多大な迷惑を被っているというのは、よく表に出てくる行政への相談などを基にした問題点です。 しかし、一歩踏み込んで犬の立場から考えてみても、野犬として産まれてくる命が増える事は、全国でも一部の地…
つい先日まで、私のキャッチは「生体販売をぶっ壊す!」でした。もちろん彼のパクリである。 令和元年9月9日、彼は被疑者になりました。取り調べも受けたようです。ただ、被害者として訴えている区議は二瓶文徳という人物で、N国党から立候補して当選し、一本の電話もよこさないまま他党に移った事で、随分前から立花氏から動画で攻撃されていました。 そうそう前提として私は、立花氏の手法は時々疑問を持つ事があるけど、人物としては面白すぎてハッキリ言って好きです。 そしてそれは、彼の「NHKをぶっ壊す!」をパクって「生体販売をぶっ壊す!」と言った事とも関連しています。 そして、言葉を似せただけでなく、敵に回した相手と…
岡山県加賀郡吉備中央町に、かつて大和中学校と呼ばれた廃校があります。 その校舎を利用して、7月下旬から保護猫シェルターが稼働し始めました。 その名を「ティアハイム小学校」と言います。 保護猫シェルターとしての役割を、しっかりと担えるようになったあかつきには、保護犬シェルターにも着手して、最終的には1階が保護犬フロア、2階が保護猫フロア、3階が老犬介護施設という動物愛護の拠点を目指します。 既に多くの猫を引き取り、現在は設定しているキャパである40匹を満たしてしまっています。ここからは、譲渡と入れ替えで受け入れる事になるので、順番待ちの予約状態となっておりますが、キャパを越えた保護猫活動がどのよ…
子猫ちゃんのプロフィールです。 生後1ヶ月〜2ヶ月オスノミダニ駆除済みワクチンは未接種 道端で倒れていて死にそうだったところを発見し、動物病院へ搬送しました。胸椎三本骨折の為今のところ後脚があまり動かせません。また、そのせいで、自力で排泄ができません。「深部痛覚」はあるので回復する見込みもあるそうですが、断言は出来ないそうです。 今は元気を回復してモリモリご飯も食べています。 人懐っこく、とても性格の良い子で、病院スタッフや私が手を差し出すとお顔をスリスリして甘えてきてくれます。 後脚が不自由で排泄のお手伝いをしてあげられるボランティア精神のある心優しい方からのお声をお待ちしています。
日本犬の一般飼い主への販売を除くとは言え、いよいよ日本での子犬子猫販売も、「8週齢」が適用される事になりそうです。 しかし、これは「販売」が対象であって、「譲渡」は対象となりません。つまり「譲渡」なら、8週齢を待たずして一般の飼い主に渡してしまう事が可能だと言う事ですね。 そこに目をつけてかどうか?かの全国100店舗以上の有名なペットショップが、「保護犬」「保護猫」と銘打って譲渡を始めました。 ところがこの譲渡、私たちが考える「保護犬」「保護猫」とは違う定義である事が、ほぼ状況証拠で認められます。 「どうして保護犬になってしまったの?」の問いに対して、「飼い主に依頼されて引き取ったり、飼い主様…
そして間違いは認めて、自己弁護するべからず。 私は、投稿の記事にした事があるかどうか忘れましたが、ツイッターのコメント欄などでは、何度か「三原氏が8週齢に反対している」という意見に対して、それは間違いだというコメントを残しています。 もちろん、本人にSNSなどを通じて問うても、決して返信はありませんでしたが、私なりに情報収集したり、情報提供して下さる方々の協力があって、そのように確信していました。 今回、8週齢に対する考えが表面化して、三原氏を敵視していた人たちは、例えば「取り繕う為」とか「いよいよ諦めたから」と邪推して、未だに懐疑的に見ているかも知れません。 ただ、どうか冷静に状況証拠を並べ…
昔は誰でも何処でも「殺処分ゼロを目指します!」と言ってた気がする。今は、かなりその言葉の呪縛は解けてきた。特にアンテナを張って、先進的な情報を踏まえながら活動しているボランティアや愛護団体ほど、その「言葉」が持つデメリットや重荷を理解して、避けているように思う。 SNS上での知人だが、「収容数」と「譲渡数」と「殺処分数」の相関を分析した人がいて、多くのメディアが伝えているような「譲渡が増えたから殺処分が減った」という誰もが腑に落ちる解説が、半ば印象操作だという事をつまびらかにした。 この右肩下がりのグラフと、しっかり相関が確認できたのは何と「収容数」だという訳である。私も驚いたが、どうやら数字…
先日、こんなメッセージを頂きました。ペットとは全く違う業界の例ですが、どのような成り行きによって、無責任な業者から順番に去っていくか、非常に興味を持って拝読しました。 メッセージの内容をまとめると、次のようなものです。 「私は障がいを持つ方が働くための練習をする施設を運営しています。 私が始めたころわんさか同じ施設ができました。理由は法規制が甘く、単純に儲かる商売だったからです。 厚生労働省の仕事ですから、障がい者さん1人あたり1日いくらというお金が、確実に入ってきます。それでも、まじめにやっていたら会社としてはギリギリです。 障がい者さんへ渡す賃金は、最低賃金が関係ありません。だからその障が…
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