ブログみるアプリ
日本中の好きなブログをすばやく見られます
無料ダウンロード
ブログ村とはIDが異なります
メインカテゴリーを選択しなおす
フォロー
韓国、「すきま風」岸田新総裁、日韓関係改善は期待薄 慰安婦合意骨抜き「しこり」
自民党新総裁に岸田氏が決まった。文政権は、2015年12月に締結した日韓慰安婦合意を骨抜きにした。日本側で、この合意をまとめた当事者が岸田外相(当時)であった。その岸田氏が、首相になるのだ。韓国側が、複雑な心境になるのは当然であろう。「日韓関
2021/09/30 12:08
メルマガ297号 習近平追放?、「思惑」ことごとく失敗 反中国の動き強まり 経済行き詰まる
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 製造業中心の戦時経済体制へ豪州への啖呵で返り血浴びる逆効果になるテック産業虐め日本以上の不動産バブル規模 習近平中国国家主席は、昨年
2021/09/30 05:00
中国、「悲鳴!」手持ちの電力用石炭、2週間分しか残っていない 工場の操業中断「不可避」
中国の石炭在庫量が向こう2週間持ちこたえられるかどうか。その程度の量しか残っていないという分析が公表された。SOSである。9月29日、香港『サウスチャイナ・モーニング・ポスト』(SCMP)は、シノリンク・セキュリティスの分析を引用し、21日
米国、「使い分け」対中戦略、クアッドとAUKUS それぞれの役割「どうなっているの?」
米国は、インド太平洋戦略として、二種類を主宰している。クアッド(日米豪印)とAUKUS(米英豪)である。ネーミングが異なる以上、役割も違うはず。その違いはどうなっているのか。改めて考えたい。 『大紀元』(9月29日付)は、「台湾専門家『中
中国、「深刻」停電相次ぐ、台湾の半導体企業が撤退表明、「新たな危機」
中国の電気事情が窮迫している。広東省最大の国有自動車メーカーでは、電気を消して窓を開け、エアコンの使用を控えるよう求められている。こういう事態を迎えた理由は二つある。燃料炭価格の急騰による発電コストの高騰回避。来年2月の北京冬季五輪を控え、ス
2021/09/29 11:24
中国、「自縄自縛」仏シンクタンク報告書、中国は戦狼外交で敵をつくり「自滅コース」
中国外交が、泥臭い理由は歴史的に外国と交流した経験が少ないことだ。秦の始皇帝以来、その外交術は「合従連衡」である。相手の「合従」(同盟)を壊させ、「連衡」(一対一)の関係に持込んで征服する、という荒っぽいものである。だが、この方式は、中国を自
2021/09/29 05:00
日本、「ノーベル賞候補」素材大国ジャパン、二酸化炭素吸引の“MOF”開発で「世界リード」
世界で頻発する異常気象は、二酸化炭素の排出が原因とされる。その抑制に向けて、世界の科学界が必至で研究に取り組んでいるが、日本の研究者二人の努力で大きな成果が上がりリードしている。東京大学の藤田誠卓越教授と京都大学の北川進特別教授である。お二人
AUKUS、「将来」日本・台湾が参加するインド太平洋条約へ発展構想「韓国を除外」
米英豪の3ヶ国が結んだ「AUKUS」(オーカス)は、米英の攻撃型原潜技術を豪州へ移転するだけでない。先端技術でも3ヶ国は協力するという広範な取極である。 インド太平洋戦略では、すでに日米豪印4ヶ国が参加する「クアッド」が存在する。これとは
韓国、「深刻」次期大統領選、政権交代世論が多数でも保守派に有力候補出ない「ジレンマ」
韓国では、文大統領の「巧言令色」的な振る舞いに選挙民の心が離れている。政権交代を臨む世論が5割を超えているにもかかわらず、国民の心を捉える有力候補がいないという悩みを抱えている。朴前大統領は、その意味で保守「期待の星」であったが、あのような結
2021/09/28 14:17
中国、「本性現わる」習近平、中国経済の作り替え始める チャイナ投資「最高のリスク」
米国トランプ政権(当時)は昨年秋、中国株の米国上場を制限する方針を打ち出した。これに対して、米国メディアでは米国人の投資機会を奪うと批判の声を上げた。今になって、習政権による中国株への規制がもたらした暴落を見ると、中国株規制は的を得ていたこと
2021/09/28 05:00
中国、「今時?」停電騒ぎ、信号消え断水も 工場は操業停止「複数の原因」
習近平氏は、「共同富裕論」を唱えて社会の不平等を隠蔽しようとしているが、停電騒ぎだけは隠すに隠せない政策の失敗を露わにしている。「今時、停電騒ぎ」とは、信じられないことが起っている。理由の一つに、来年2月に開催される北京冬季オリンピックで、ス
中国、「不動産バブル崩壊」恒大不安が飛び火、業界4位の融創中国が当局へ支援要請「正念場」
中国不動産業界2位の中国恒大は、9月23日期限の外債金利の支払いが滞っている。新たに業界4位の融創中国が、当局へ支援を要請した。ブルームバーグが報じたもの。これが事実とすれば、中国不動産業界の2位と4位が同時に経営不安に襲われたことになる。
2021/09/28 00:32
韓国、「諦め」自民党総裁選、誰が首相になっても日韓関係は変わらない「厳冬期つづく」
自民党総裁選は、連日4候補の政策論争が続いている。従来の街頭に立って演説するよりも、政策の違いが国民によく分かる。この論争は、次の政権が参照して行うべきだろう。 韓国では、自民党新総裁に誰がなるかに注目をしている。ただ、対韓国への国民感情
2021/09/27 12:28
メルマガ296号 韓国いまだに中国の「属国意識」、いずれ米国に見捨てられる日が来る
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 韓国外相のトンデモ発言中国「戦狼外交」OK?コリアは米中と等距離で深遠なAUKUSの意味5年後に来るか台湾危機 米同盟国の中で、韓
2021/09/27 05:00
中台、「どっちが有利?」TPP加入競争、中国は台湾阻止に全力も“一つの中国論”「無意味」
中国は、米英豪3ヶ国による「AUKUS戦略」で、米英が豪州に原潜技術を供与すると発表した翌日深夜、TPP(環太平洋経済連携協定)への加盟を申入れた。中国としては、豪州が原潜を建艦するショックの大きさの余りに、TPPへ加盟申請して米国を困らせよ
中国、「不思議」恒大経営危機、監査報告書でお墨付き与えたが、この惨状に「責任は?」
上場企業の発表する決算報告書は、あとから有価証券報告書として監査意見も発表される。現在、話題になっている中国恒大の場合、監査報告書には何らの「注釈」も付かず、経営問題はないとされていた。現実には、大変な事態が持ち上がっていた。悪い兆候を見逃し
韓国、「虚しさ」EV関連特許、トヨタ世界一 現代10位・起亜20位 なぜか「コリア5位と豪語」
EV(電気自動車)が、世界を席巻する日は目前だ。自動車業界は生き残りを賭けて血眼になっている。そのカギは技術であり特許レベルが、勝敗の帰趨を決める。 『日本経済新聞』(9月2日付)によれば、電気自動車(EV)の技術で日本の車業界が優位に立
2021/09/26 14:15
中国、「危機深まる」恒大集団、外債金利支払えず 政府が資金管理し工事優先「デフォルト濃厚」
中国恒大集団(チャイナ・エバーグランデ・グループ)は、9月23日の期日までにドル建て債の利払いを実施しなかった。ただ、期日を過ぎても支払いは可能で、債権者によるデフォルト(債務不履行)の宣言が可能になるまで30日間の猶予期間がある。 この
2021/09/26 05:00
米国、「チャイナ過大評価」米中対立、数十年続くという説の根拠は「霧の中」
米国は、覇権争いをめぐって本格的に中国を退ける体制を強化している。同盟糾合による総合力で、中国を圧倒する準備の開始だ。米国には、中国を退けるまでに数十年掛かるという見方も出るほど。強敵という認識である。 だが、こういう議論の立て方は余りに
世界、「朗報!」コロナ、1年以内に終息 定期的な予防接種が必要 ワクチン開発者「発言」
約2年わたって猛威をふるってきた新型コロナウイルスは、あと1年以内に終息する見通しという報道が増えている。モデルナのステファン・バンセル最高経営責任者(CEO)も、このような予想を語った。あとは、定期的なワクチン接種が必要という。インフルエン
韓国、「点数稼ぎ」外相が中国の代弁、“20年前のチャイナと実力違う”「米国逆なで」
韓国外交部長官(外務大臣)が、米国で仰天発言して周囲を驚かせた。中国が戦狼外交をやっていることを弁護して、「経済的に20年前より強くなったから当然」と言い放ったのである。米韓同盟で米国に守られている韓国が、米国と対立する中国の肩を持つ発言に対
2021/09/25 12:31
中国、「対抗策」米英豪のAUKUS戦略、すかさずTPP加盟をぶつけた習近平「盲滅法」
米英が、豪州への原子力潜水艦技術供与である「AUKUS戦略」(オーカス)を発表したのは、9月15日である。これは、中国軍拡への対抗を意味するものだ。中国は、これを受けて9月16日深夜に突如、TPP(環太平洋経済連携協定)への参加申請を発表した
2021/09/25 05:00
中国、「一寸の虫にも」中東欧諸国、“成上がり者”チャイナの大国主義「完全拒否」
中国の「戦狼外交」は、気の毒になるほど世界中から嫌われている。これまで大言壮語してきたが、「金の切れ目が縁の切れ目」になっており、引潮のように「中国熱」が覚めている。特に中東欧国にそれが顕著だ。中国は、これまで中東欧国17国を束ね「17+1」
中国、「回避できず」恒大不振が直撃、7~9月期の成長率急低下 構造的な「住宅不況へ」
中国では、不動産規制の強化と中国恒大集団の債務危機で、不動産市場が一段と冷え込みつつある。人口減が直前に来ている中国が、いつまでも住宅部門によって、中国経済を牽引するはずもないであろう。その意味では、「来るものが来た」という感じだ。 中国
韓国、「諦めた?」自民党総裁選、河野・岸田の外相経験者決戦 コリアに厳しい線「予想」
自民党の総裁選は、当初の予想がかなり変わってきている。地方票に強いであろうと見られ河野・岸田の決戦投票になる。こういう見方が、韓国紙も報じている。その場合、日韓関係はどうなるか。河野・岸田の両氏は、ともに外相経験者で韓国には厳しい姿勢をとって
2021/09/24 14:15
中国、「綱わたり」恒大処理後、安定求めて低成長へ転落「覇権争いと無縁へ」
中国は、不動産開発企業の恒大集団が債務を払えるかどうか、に関心が集まっている。この問題が起った背景は、住宅高騰が国民の暮らしを圧迫して「共同富裕論」を疎外するというものであった。過剰債務で膨張する不動産開発業は、中国経済の目標である「共同富裕
2021/09/24 05:00
中国、「当局決断」恒大集団、地方政府は経営破綻準備せよと通達「WSJがスクープ」
中国の不動産開発大手の中国恒大集団は23日、深刻な資金難が続く利払いについて曖昧な表現ながら「解決」を発表した。だが、米紙『ウォール・ストリート・ジャーナル』(9月23日付)は「スクープ報道」で、恒大集団の危機状態が続いていることを明らかにし
中国、「焦り」揺らぐ“一つの中国論”、EUの台湾見直し急浮上の裏に「戦狼外交への反発」
台湾が9月22日、TPP(環太平洋経済連携協定)へ正式な加盟申込みを行った。中国は、例によって猛反発している。理由は、中国大陸と台湾は1つの国に属するという「一つの中国論」である。この結果、中国外務省の趙立堅副報道局長は9月23日、台湾のTP
米国、「決断の秋」中台のTPP加盟申請、復帰する好機到来「経済安保の原点忘れるな」
中国と台湾の相次ぐTPP(環太平洋経済連携協定)加盟申請で、TPP本来の役割についての認識が問われている。米国は、TPPを対中国への経済安全保障の砦にする意思であったはずである。 それが、トランプ大統領の出現でTPP脱退という外交政策とし
2021/09/23 14:49
韓国、「困った国民性」公正を主張し不平等を忘れる、進む「コリアの瓦解」
日常的に韓国を観察して気付くのは、極めて単純な国民性であることだ。単眼であって、複眼的な構想力を持たないのである。文大統領は、韓国社会のこの単純さを熟知しており、選挙戦に利用して勝利を得てきた。自らの大統領選と昨年4月の総選挙がそれだ。
2021/09/23 05:00
台湾、「さらりと」TPP加盟申請を発表、中国との競合注目 日本政府は「好意的に受け止め」
中国政府が今月16日、TPP(環太平洋経済連携協定)参加の正式申請を行った。台湾政権もこれを受けて、正式申請を発表した。中台が、TPP加盟をめぐって競合する形だが、TPP精神からみれば、台湾有利と言えよう。 こうした外交関係の複雑さを反映
メルマガ295号 不動産バブルで“転けた”中国、恒大の不良債権処理が命取り「日本の歩んだ道へ」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 土地問題で苦しむ4千年恒大問題処理に2つの道これから胸突き八丁突入パンデミック後遺症襲う 中国は、これまで不動産バブルの「不倒記録」
韓国、「どうする」米国が福島産含む輸入規制の全面撤廃、EUも大幅緩和へ「反日貫く?」
農林水産省は9月22日、米食品医薬品局(FDA)が東電福島第一原発の事故発生時から続けていた、米や牛肉を含む、日本産食品に対する輸入規制を全面撤廃したと発表した。これによって、原発事故にからむ日本産食品への偏見が消えることになった。 欧州
2021/09/22 12:20
中国、「やっぱり策略!」TPP申請は目眩まし、市場国家の看板欲しさの狂言「加入準備ゼロ」
中国は先に、TPP(環太平洋経済連携協定)へ正式加盟申請した。国内の国有企業中心の産業体制のままで、「TPP加盟」とは正気の沙汰ではない。私は、一昨日発行した「メルマガ294号」で、中国の舞台裏を想像して、中国国内の経済派をなだめる「ジェスチ
2021/09/22 05:00
米中、「深刻」相互間の投資は96%減、西側諸国もデカップリング 「脱中国」
中国の「戦狼外交」は、相手国を威嚇するが、相当な反感も買っている。これによって、西側諸国は対中投資を減らしているという調査結果が出てきた。米国の対中投資は、むろん激減している。 『大紀元』(9月21日付)は、「米中間、技術投資96%激減
中国、「今さら誰にも聞けない」不動産開発企業、恒大の経営蹉跌はどういう問題を「引き起すのか」
中国恒大が、世界の株式市場で「悪玉」扱いされている。デフォルトが目前に来ていると、市場関係者は身構えるからだ。これから、起る問題点を整理しておく。 『日本経済新聞 電子版』(9月21日付)は、「よくわかる中国恒大 4つのポイント」と題する記
中国、「賛否」TPP加盟申請、日本・豪州・メキシコが慎重論、実現は事実上「不可能」
中国がTPP加盟を申請したが、前途は多難である。加盟11ヶ国中で、一ヶ国でも反対論が出れば加盟は不可能であるからだ。 日本、豪州・メキシコは、いずれも慎重論である。一方、マレーシアとシンガポールは歓迎の立場を明らかにしている。 『日本
2021/09/21 12:34
中国、「斜陽」人件費高が足かせ、東芝・サムスンが工場撤退発表 従業員は「抗議活動」
「草木もなびく」勢いで、中国へ工場進出した時代が懐かしくなってきた。今や、中国の人件費高が足かせになって、中国から撤退することが珍しくなくなっている。中国経済の斜陽化を象徴する一面である。 中国南部広東省の深圳市が6月末、企業の賃金抑制に
2021/09/21 05:00
中国、「桐一葉」恒大株価、香港市場で11年ぶり安値 欧米株も急落「チャイナに秋」
9月20日の香港株式相場が急落した。ハンセン指数は前週末比で一時4%超下げて2万4000の節目を下回る場面があり、終値は2万4099と昨年10月以来の安値となった。原因は、中国恒大集団の経営の先行き懸念が深まっていることだ。同社は、過剰債務と
中国、「大失敗」景気減速、パンデミック危機の本質理解できず 金利据え置き「末端経済が疲弊」
中国の経済政策は、7人の中央政治局常務委員を含む10人程度しか関与していないと言われる。幅広く意見を集めて議論するのではない。少人数で決めているのは、統制経済がもたらすものとはいえ、情報収集に限界を生み大きな判断ミスをもたらしている。 今
韓国、「無知」中国の正体知らないのは文政権だけ? 市民団体が孔子学院閉鎖「要求」
韓国の対中感情は最近、急速に悪化している。韓国の誇る文化や食品の「元祖」は、中国と言い張る議論が増えているからだ。また、中国「戦狼外交」の一環で、駐韓中国大使が韓国大統領予備選での野党候補者発言を批判するという無神経ぶりも影響している。
2021/09/20 12:54
中国、「潰すには大き過ぎる」恒大集団の債務総額、名目GDPの2% 波及先は「多方面」
中国不動産開発企業の大手、恒大集団の経営不振は、中国経済を揺るがす騒ぎになってきた。負債合計33兆円は、中国名目GDPの2%にも達するほど。規模の大きさが伝わる。本欄も、継続してこの問題をとり上げているが、負債の中身が判明したので続報とする。
2021/09/20 05:00
韓国、「バカな政府持つと」家計融資を引締め、融資拒否される人続出 不動産対策失敗の「生け贄」
文政権の不動産対策は25回も行われ、ことごとく失敗。無様な姿を曝け出している。市民は暴騰する住宅を早く取得すべく争って銀行へ駆け込んでいる。こうして、家計債務はうなぎ上りになった。韓国のGDPに対する家計債務の割合は、今年第1四半期基準で10
メルマガ294号 「ダメ元」で申込んだ中国のTPP、狙いは経済混乱の目眩まし 傾く「屋台骨」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 破綻したバブル経済構造2~3年続く低飛行成長TPP加盟論で煙幕張る実現できない数々の条件 中国が、TPP(環太平洋経済連携協定)加盟
日本、「どうなる?」自民党総裁選挙、韓国紙『中央日報』が報じる「河野当選説」
新聞・テレビでは連日、自民党総裁選挙報道で盛り上がっている。次期首相候補だけに、関心が高まるのは当然である。株価は、すでに新総裁への期待感で上昇している。日本のことなら、日本人以上に関心を持つ韓国紙が、河野当選説を報じている。その根拠を聞いて
2021/09/19 12:31
中国、「発火寸前」恒大集団、理財商品の償還不能になれば金融危機「一挙に拡大」
中国の不動産開発企業大手の恒大集団は、金融危機に見舞われている。この20日に支払う銀行への金利を繰り延べる手続きをするほど窮迫状態である。問題が、対金融機関で止まっている段階は、まだ危機も本格化しないと見られる。ただ、高利の理財商品を約110
2021/09/19 05:00
中国、「戯れ言」米国に向けて、AUKUSに内政干渉と反対 アフガンは「資金で責任持て」
中国の習近平国家主席が9月17日、第21回上海協力機構(SCO)会議に画像で参加して、「戯れ言」を発した。米国に向けて、「いかなる外部勢力の説教、内政干渉も受け入れない」と明らかにしたもの。一方で米国に対して、アフガニスタンの再建に責任を持て
韓国、「惨め」米国、原子力潜水艦技術を豪州へ移転 K国を拒否した「理由?」
韓国は、複雑な思いで9月16日(米国時間)に発表された米英が豪州へ原子力潜水艦技術を移転する計画発表を聞いたはずである。韓国も、原潜開発計画を立てており、米国へ内々技術移転の話を持ちかけていたからだ。 米英豪三ヶ国な、「AUKUS」(オー
中国、「衝撃」米豪の原潜タッグ、インド太平洋での軍事バランスをリセット「開戦抑止効果が大」
米国が、中国の軍事的な弱点である潜水艦作戦に衝撃を与えた。豪州が、米国・英国との新たな安全保障協力の枠組みを通じ、原子力潜水艦の技術供与を受けることになったからだ。豪州は、10年計画で8隻の攻撃型原潜を建艦する。 豪州のモリソン首相は9月
2021/09/18 13:39
韓国、「民族の恥」大統領予備選、与野党が中傷合戦 政策論争なし「日本との違い明白」
韓国では、与野党で次期大統領選の予備選が始まっている。政策論争をするのかと思えばゼロ。あるのは、候補者や家族のあら探しをしている。ちょうど、日本でも自民党総裁選が始まった。こちらは、政策論争一本槍である。本人や家族の中傷合戦をすることはないの
2021/09/18 05:00
米英、「大決断!」豪州へ原子力潜水艦技術、開戦72時間以内 中国全艦船が「撃沈可能」
米英は、門外不出の原子力潜水艦技術を豪州へ提供することになった。新たに米英豪三ヶ国の安保協力体「AUKUS」を設立する。AU=豪州、K=英国、US=米国である。 米英豪三ヶ国は、南シナ海や東シナ海で奔放な動きを見せる中国軍に対して、有事の
中国、「臭いものに蓋」金融評論家、相次ぐブログの強制封鎖「最悪事態が進行」
習近平氏は、経済が最悪事態へ突入していることを隠すために必死である。当局が、金融関連情報を投稿するブログやSNS(交流サイト)の取り締まりに乗り出しているからだ。投資家は、中国経済に関して信頼できるデータの入手が一層困難になっている。 不
中国、「悲劇」習氏への個人崇拝、チャイナ衰退の始まり 歴史が教える「独裁の教訓」
中国は来年の党大会において、習近平氏の「国家主席3期目」を実現すべく動き出している。毛沢東時代の悲劇を繰返さないという教訓の下に、「国家主席2期10年」の原則が設けられた。それが、習氏によって撤廃されたのである。中国の悲劇が、ここに始まるのだ
2021/09/17 13:12
中国、「苦し紛れ」TPPへ正式参加申し込み、国有企業条項の抵触で不可能なはず「何が目的?」
中国商務省は9月16日夜、中国が環太平洋経済連携協定(TPP)への加盟を正式に申請したと発表した。王文濤商務相が、ニュージーランドのオコナー貿易・輸出振興相に申請書類を提出した。両者は電話協議で申請後の加盟手続きについても意見交換をしたという
2021/09/17 05:00
中国、「灰色のサイ」不動産引締め、長期の安定成長を目指し覚悟の上でも「不測の事態ありうる」
習近平氏は2019年1月、「灰色のサイ」と称して過剰債務に関わる不動産問題の潜在的なリスクを指摘した。現実は、不動産バブルに依存する経済運営であった。問題解決に向かう努力をしなかったのだ。目先の、経済成長率維持に気を取られていたのが正直なとこ
英国、「名門に傷」ケンブリッジ大学、ファーウェイと密接な関係発覚「議員が調査求める」
英国と中国の関係が先鋭化している。英議会議長は、中国の鄭沢光駐英大の議会への出入りを禁止する方針を示した。鄭大使は15日、英議会内で開かれる親中派の超党派グループによる会合に出席する予定だったが、一部議員から抗議の声が上がったため、上下両院の
韓国、「失業怪談」政府が悪事、死亡者を求職者に仕立てて“就業者”扱い、「末期現象」
韓国公務員の常識を疑わせる悪事が露見した。政府の職業斡旋機関が、失業状況を隠蔽するために、死亡者を求職者に仕立てて「就業者」に擬装する悪事を働いていたもの。公的統計への信頼を失墜させる事件だ。 2015年1月から18年10月にかけて、公共
豪州、「先兵」対中国戦略、米英から原子力潜水艦の技術移転 南シナ海で「ハンター役」
「血は水より濃し」である。豪州は、米英から原子力潜水艦の技術移転を受けて原潜建艦に取りかかる。米国が、秘蔵の原潜技術を移転するのは英国に次いで豪州は二番目となる。豪州の原潜が完成すれば、南シナ海に潜む中国原潜への「ハンター役」を果たす。中国は
2021/09/16 11:56
メルマガ293号 先進国気取りの「韓国」、日本抜いたと自慢 政策稚拙でこれだけ「損したGDP」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 韓国先進国論で克日が実現恥と思わない言論弾圧立法根強いヤンバン的振る舞いビジネスマン底抜け楽観論 韓国は、「先進国」という言葉に陶酔
2021/09/16 05:00
中国、「秒読み」恒大集団、一社の債務問題でなく金融システム全体へ「波及必至」
中国不動産開発企業の恒大集団の債務問題は、全土の金融システム全体を揺るがす問題に発展しそうである。約3000億ドル(約33兆円)以上の債務を抱えて、恒大集団はにっちもさっちも行かぬ事態へはまり込んでしまった。 『大紀元』(9月15日付)は
中国、「惨憺」8月の経済指標急落、小売売上高は前年比2.5%増、住宅販売は「同19.7%減」
習近平氏が、突然の「共同富裕論」を声高に叫んだ背景には、8月の経済指標の急悪化があった。これでは、富裕層をヤリ玉に上げて罪をなすりつける必要があった訳である。 米国では、ニューヨーク連銀製造業景況指数は9月に急上昇した。新規受注と出荷が大
中国、「終わりの始まり」ネット監視、共産党批判の徹底的な取締りは何を意味するか「危機の象徴」
習近平氏は昨年1月以来、外国訪問を中止している。表面的な理由は、新型コロナウイルス感染予防である。中国製ワクチンへの自信がないのも原因だが、最大の問題は経済危機の進行と政敵らによる「反習近平」への動き封じであろう。 習氏は「共同富裕論」を
2021/09/15 11:53
中国、「バブルの甘い汁」固定資産税も相続税もない無税天国、共産党の恥ずべき「重大犯罪」
習近平氏は、他人事のように「共同富裕論」を唱えている。「乏しきを憂えず、等しからざるを憂う」は論語の一節である。論語の本家である中国が、不平等を拡大して平然としてきた。その裏には、人権意識の一欠片もなく、ただ、富の大きさを競って自慢する中国古
2021/09/15 05:00
日本、「防衛」中国の台湾・尖閣諸島への侵攻作戦、どのように食止めるか「秘策は?」
自民党の次期総裁選挙で、安全保障政策が大きな関心を集めている。これに対して、米国メディアは、中国に対して一段と強硬姿勢を取るものと予想している。 『ウォール・ストリート・ジャーナル』(9月6日付)は、「次期首相、対中姿勢はさらに強硬に」と
中国、「バブル最大危機」当局は住宅値上げ・値下げの禁止令、リーマンショック再来を「警戒」
中国は、不動産バブルをテコに使いGDP世界2位を達成したが、その「テコ」が折れ掛かって最大危機を迎えている。当局は、北京や上海での住宅価格値上げを禁止する一方、地方では住宅価格値下げを禁じる事態だ。2008年のリーマンショック再来を警戒した対
韓国、「忖度」中国の顔色に気を取られ米韓結束は二の次、日本とこれだけの「違い」
文政権は、米韓同盟の存在を忘れたかのように中国の動きを気にしている。朝鮮戦争で侵略してきた中国を未だに恐れているのだ。不甲斐ないというか、意気地なしというのか。民族の誇りを忘れた振る舞いである。 『中央日報』(9月14日付)は、「中国の顔
2021/09/14 12:53
韓国、「先進国騒ぎの裏で」潜在成長率、文政権の稚拙政策が仇 2%強へと「低下」
これまで、韓国の経済成長率は5年間で1%ポイントずつ低下してきた、と指摘されている。ところが、文政権になって状況は大きく変わった。経済政策の失敗で潜在成長率が、2019~20年に0.3~0.4%ポイントと一挙に低下したというのだ。これは、韓国の
2021/09/14 05:00
中国、「驚くべき陰謀」製造業回帰、米中対立を見越し封鎖経済樹立の「危険コース」
習近平氏は、自らの永久国家主席願望を米中戦争に絡めて準備し始めたのでないか。そういう疑惑を生む動きが見られる。経済的に大きな付加価値を生むテック産業を抑制して、わざわざ製造業に籠る戦術を採用した裏には、習氏の大きな賭けが潜んでいると見るべきだ
中国、「絶体絶命」中国恒大、なんと債務33兆円以上、75%カット案「浮上」
不動産開発企業の大手である中国恒大が、債務再編の手術台に上がっている。債務残高は、3000億ドル以上(約33兆円)とされている。一私企業の範疇を超えており、中国経済に与える影響は計り知れないものがある。 『ブルームバーグ』(9月13日付)
中国、「お粗末」潜水艦、奄美大島付近を潜航と防衛省が発表、なぜ簡単に「発見されるのか」
日本の防衛省は9月12日、奄美大島(鹿児島県)の接続水域で、10日午前に潜水艦が浮上せず航行したのを確認したと発表した。近くを中国の「ルーヤン3級」ミサイル駆逐艦1隻が航行していたことから、潜水艦は中国のものと推定されるという。 中国の潜水
2021/09/13 13:19
韓国、「本当か」ビジネスマンの66%、コリアの未来を楽観視 過剰債務に走る「心理構造」
韓国の中央銀行である韓国銀行は、政策金利を引き上げても止まらない借り急ぎ状況に困惑している。普通なら、金利が上がれば借入れを抑制するものだが、その気配が見えないのだ。 韓国銀行が先週9日に、年内の追加基準金利引き上げのシグナルを再び送った
2021/09/13 05:00
メルマガ292号 習近平「大誤算!」 共同富裕論で潰される住宅バブル 加速する「経済失速」
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 「先富論」だけが暴走した社会突然、言い出したアドバルーン共産党幹部は左団扇で蓄財励む中国の理想郷は「大同主義」に 中国不動産開発企業
ベトナム、「モテモテ」西側諸国ラブコール、日本が最も友好度高め中国「引離す」
ベトナムは、西側諸国から「モテモテ」である。7月には、英国防相と米国防長官が訪越した。8月には米副大統領も訪越している。米中対立の激化とともに、ベトナムの地政学的な価値が高まっていることが背景にある。 この中で、日本はベトナムと極めて良好
台湾、「晴れ舞台」米国でチャイナの孔子学院追放後、中国語講座を開設して「本家ぶり発揮」
8月末、米国のケリー気候変動担当大統領特使は訪中して、中国の気候変動担当特使を含む高官と会談した。その際、中国側が口火を切った問題は、米国での孔子学院追放中止であった。これは中国が、孔子学院を利用してスパイ活動をしてきた証拠であろう。中国は、
2021/09/12 12:59
韓国、「政治危機」大統領候補 ユン前検察総長潰し、マスコミ報道だけで即「強制捜査」
韓国の民主主義は死にかけている。言論弾圧法案は、国連高等弁務官事務所から中止を求められる事態に直面。これ加えて、文政権が強行突破して設立した高位公職者犯罪捜査処(公捜処)が9月10日、野党の有力な大統領候補へマスコミ報道と同時に、強制捜査に着
2021/09/12 05:00
中国、「代償」米国のアフガン撤退後、テロ集団がチャイナを新植民地国として「攻撃」
米国のアフガニスタン撤退は、中国にとって「不幸」の始まりになりかねない。アフガンでは、これまでテロリストの標的が米国であった。その米国が消えた今、テロリストにとっては中国が21世紀の「新植民地」として浮上している。中国は、新疆ウイグル自治区を
中国、「不思議」習近平氏、コロナ後20ヶ月外遊しない理由 感染回避か「保安上の問題?」
習近平国家主席は、パンデミック後の外遊を一度もしていない。また、外国人賓客も北京へ迎え入れないという厳重さである。理由は、言わずと知れたコロナの蔓延防止である。北京は、事実上の都市封鎖されているのである。 ただ、軍司令官を短期間で更迭して
米国、「当然」退任直前の菅首相、バイデン大統領が丁重に迎えるのは日米関係の重要性「象徴」
米国の開催するクアッド(日米豪印)首脳会談に、菅首相が出席する方向と伝えられている。9月30日で退任する菅首相の出席について訝る見方もあるが、退任するまで管氏は首相としての責任がある。菅首相が、クアッドへ出席するのは日本の国益を代表する立場と
2021/09/11 11:47
中国、「世界の孤児」欧米から排除され、日本を格下に見て友人失ったチャイナの「行き先は?」
中国は、東欧の小国リトアニアからもバカにされるほど、国家としての信頼を失っている。大国風を吹かせて、小国を露骨に軽蔑する。そういう「戦狼外交」が理由である。欧米にとって、普遍的な価値である人権を守ることは基本的ルールだ。独裁国家中国にとって、
2021/09/11 05:00
米国、「一歩踏み出す」ワクチン、実質的に強制化へ 日本もいずれ「同じ道?」
米国のワクチン接種率が頭打ちになってきたことから、バイデン大統領が「強硬策」へ出た。9月9日、従業員100人以上の企業に対し、新型コロナウイルスのワクチン接種か、毎週の陰性証明を実質的に義務付ける感染対策を発表したもの。従わない雇用主には、罰
中国、「無力を立証」海の関所“海上交通法”、米駆逐艦が堂々と破って航行「赤っ恥」
中国が、海上での縄張りを広げている。海の関所に等しい「改正海上交通法」を9月1日から勝手に制定。南シナ海や東シナ海を航行する船舶は、中国に申告させる制度を作った。だが、米海軍駆逐艦が、堂々とこれを無視して航行した。手強い米海軍には、中国も手を
韓国、「倒錯」家計、利上げでも借り急ぐ異常心理、債務急増がもたらす消費不振は「目前」
韓国の家計行動が、異常な動きを見せている。8月26日に政策金利を0.5%から0.75%へと引き上げたほど。パンデミック下で経済活動が鈍化している中での利上げになった。引き上げ理由は、家計債務の増加スピードの早いことの抑制にあった。事実、家計債務
2021/09/10 12:50
中国、「錯乱状態?」米の気候変動問題呼びかけに、無関係な孔子学院やファーウェイ持出す「異常」
中国は、米中対立によって極限状態に追込まれていることは間違いない。最近、米国のケリー気候変動担当大統領特使が訪中し、中国の気候変動担当特使を含む高官と会談した。だが、米中の話合いは全く噛み合わず、中国は気候変動問題と無関係な孔子学院やファーウ
2021/09/10 05:00
中国、「恐怖」バブル崩壊の足音高まる、毎日1社 不動産会社が倒産津波に「飲み込まれる」
習近平氏の「共同富裕社会」では、高騰した住宅価格の引下げも目標に挙がっている。それが、とんだ波紋を呼んでいるのだ。背負いきれないほどの負債を抱えた不動産開発会社が、資金繰りに躓いて、倒産の憂き目を見る緊急事態を迎えた。来年4月には、想像もでき
フィリピン、「ついに覚醒」元比海軍副提督、中国設定の“第一列島線”日台へ共同防衛「呼びかけ」
中国が、勝手に設定した「第一列島線」近傍の諸国は、共同で中国に対抗しなければならない。こういう呼びかけが、元フィリピン海軍トップからされた。 第一列島線とは、九州を起点に、沖縄、台湾、フィリピン、ボルネオ島にいたるラインを指す。中国は、こ
韓国、「衝撃!」IOCが北朝鮮へ資格停止、文氏は北京冬季五輪で北の金氏と「会談不可能」
韓国文大統領は、来年2月の北京冬季五輪で北朝鮮の金正恩国務委員長と会談を計画中と見られてきた。だが、IOC(国際オリンピック委員会)は、東京五輪へ参加しなかった北朝鮮の資格停止を決めたことから、文氏は北京での金氏との会談が不可能になった。
2021/09/09 11:50
メルマガ291号 無謀な「中国軍拡」へ共同防衛、日本がNATOへ加盟する日は近い
メルマガ登録・解除勝又壽良の経済時評>> サンプルを見る詳細ページへpowered by まぐまぐ! 習氏が「大将」大量生産英空母の威力で中国圧倒日本はNATO加盟近い戦略家分析「中国の弱点」 中国の習近平国家主席は、今年の5月と9月に相
2021/09/09 05:00
韓国、「対日勝利のウソ!」与党議員、解放75年で日本を超えたと宣言、1~7月対日貿易赤字拡大で「暴露」
韓国与党議員は9月8日、国会で「歴史は文在寅(ムン・ジェイン)政権が、解放75年で日本を越えた政府として記録するだろう」と大演説した。民主党議員の間では拍手が起こったという。一方、野党議員らは始終、この「自画自賛」の演説を冷淡な表情で見ていた
米国、「チャイナ・リスク顕在化」中国恒大のデフォルト危機、NY株価に影響し「世界揺るがす?」
中国が、世界の覇権を握るとまことしやかに語ったのは誰だ。そういう犯人捜しをしたいほど、中国経済の凋落をめぐる話題に事欠くことはないほどになった。 米証券ミラー・タバックのストラテジスト、マシュー・マリー氏は、「年内に予想外のことが起きると
日本、「素面見せる」トヨタ、世界初の全固体電池車を公開、30年までバッテリーへ「1.5兆円投資」
全固体電池は、リチウムイオン電池開発の最終章と言われてきた。その全固体電池車が、トヨタの公式ユーチューブチャンネルで公開された。昨年6月に開発していた。トヨタは、「世界で初めての全固体電池搭載プロトタイプ自動車で正式なナンバープレートも取得し
2021/09/08 11:13
韓国、「二枚舌」福島原発処理水の無害性熟知、海洋放出に口で反対 研究予算は「5分の1削減」
文政権のダブルスタンダードぶりは、目を覆うほどである。福島原発処理水の無害であることを知りながら、国民に向かっては日本の危険行為という印象を与えるべく、度重なる抗議をしてきた。それだけでなく、中国へ反対運動の連携を申入れる一方、南米まで日本批
2021/09/08 05:00
日本、「自民党総裁選」、若手が“脱派閥投票”を提言 候補者は安保・経済の両政策明示「河野氏有利?」
自民党総裁候補者は政策論争を前面に出し、党員がそれを選択して投票する。「派閥単位でなく」党員の自主選択という、ごく決まり切った提案が出された。この背景に、今回の総選挙は、パンデミック下という異常な事態の中で行われる危機感が存在する。場合によっ
韓国、「表面的記事」メディア、日本が30年間改革せず無為に過ごしたと罵倒「K国は立派か」
韓国メディアは、経済知識のある記者と社会部専門の事件記者では、日本に対する評価は全く異なる。事件記者の筆による日本評価は、韓国進歩派と同様に悪口雑言の集大成になる。だが、言われっぱなしも釈然としないので、「合理的説明」をしておきたい。 『
中国、「最大弱点」異常気象で食糧確保に懸命、トウモロコシ輸入急拡大 これでは「開戦不可能」
中国は、大豆やトウモロコシで自給ができず輸入に依存している。大豆は、食用油の原料に。トウモロコシは、養豚のエサである。いずれも中華料理に不可欠な食材である。この二大食材を主として「敵国」米国に依存するというのは、構造的な脆弱性と言うほかない。
2021/09/07 13:38
中国、「深刻」小国リトアニアと対立、互いに大使召還で断交寸前 台湾との復交拡大「阻止を狙う」
人口279万人の小国リトアニアが、14億人を数える中国に対し、台湾問題をめぐり一歩も譲らず対抗している。リトアニアが、台湾との外交関係を結ぶことに対し、中国が「一つの中国論」を盾にして反対しているもの。 リトアニアは、ソ連に半世紀近くにわ
2021/09/07 05:00
日本、「意味深長!」英最新鋭空母クイーンエリザベス、釜山寄港せず横須賀で6日間停泊「NATO加盟を前提?」
英国の最新鋭空母「クイーンエリザベス」は、韓国釜山に寄港予定であったが直前に取り止めた。理由は、新型コロナウイルス感染予防というもの。韓国軍とは、形式的な通信の演習に止めた。韓国政府が、中国へ遠慮して「尻つぼみ」になったものだ。 韓国は、
米国、「中国株」ソロス氏、習近平独裁が米国人の資産運用に大損与える「投資禁止へ」
中国の習近平国家主席の「鶴の一声」で、経済政策は突然の方向転換する危機を引き起している。中国経済の減速のもたらす結果だ。中国株式に投資している米国の年金ファンドは、これに伴い大きなリスクを抱えることになった。 英紙『フィナンシャル・タイム
韓国、「慌てる」対中国の企業売上、一昨年は21%減も日本は1%減と健闘 二股外交「効果なし」
韓国は、中国との二股外交を行う理由として経済関係を上げている。だが、一昨年の韓国企業の中国売上は16年に比べて21%もの減少になった。一方、中国と安保面で対立を深める日本の企業は、中国での売上がわずか1%減に止まり「健闘」している。 韓国
2021/09/06 11:59
中国、「ヤキモチ」空軍15機、台湾防空圏侵入 欧州4ヶ国が台湾へワクチン支援で「反発」
台湾の国防部(国防省)は9月5日、中国の戦闘機など19機が防空識別圏(ADIZ)に侵入したと発表した。10機以上の大量侵入は8月17日以来となる。雨天に弱いとされる中国軍機がADIZへ侵入したのは、台湾海峡の天候が良かった証拠だろう。 台
2021/09/06 05:00
アフガン、「タリバン立ち往生」北東部、旧政府軍残党が抵抗 米軍参謀本部議長は内戦「警告」
武装したタリバン戦闘員は、カブールを支配下に置いているものの、未だアフガン全土を掌握していない。北東部パンジシール州では、地域武装勢力や旧政府軍のメンバーが、旧アフガン国防相の息子アフマド・マスード氏の指揮下でタリバンへの抵抗を続けている。
2021年9月 (1件〜100件)
「ブログリーダー」を活用して、勝又壽良さんをフォローしませんか?