1/2の助走
今年度の講師の仕事も半分が過ぎた。 自分が受け持つ担当の受講生が変わり、受講生たちが学ぶカリキュラムもより実践的な内容になってきたこともあって、理解している人と理解できていない人の差が大きく開いてきた。 講師たちが集まると、その対策についてどうしていくかが話題の中心になることが多くなっている。 カリキュラムの内容はJDBCやサーブレットなど。未だJavaの基礎が身についていない受講生にとっては講義についていくのは厳しいだろう。 一方、理解が早い受講生の中には余裕を持て余している人もいるとかいないとか。 昨年度に同一の基準で採用されたはずなのに、どうしてこんなにも差がついてしまったのだろう。 新…
2024/06/23 11:08